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DXCで働くひと#14【ワークライフバランスのある人生を】デリバリーマネージャーM.T.

DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川主催のオンラインによるトーク配信「Live talk!」を隔週木曜日に行っています。ここではその中から、西川がインタビュアーとなり、社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。


西川: 自己紹介をお願いします。

M.T.:モダン・ワークプレイスというお客様の働き方DXを支援する部門で、マネージャーを務めています。DXCの前身に入社して25年目であり 、そのうちの24年間はお客様先に常駐していました。社外とのつながりが強いキャリアだったため、社内事情については未だ初心者かもしれません。


西川:改めて社内に目を向けると、DXCはどんな場所になったと思いますか?

M.T.:社内のコミュニケーションが格段に活性化されている印象があります。このLive talk!の企画然り、カジュアルな情報発信の場が定期的に設けられており、社員一人ひとりの個性を組織全体として認知・活用できるようになったと感じます。


西川:社内の繋がりが活性化することで見えてきた、DXCの人材に関して教えてください。

M.T.:個性豊かなメンバーではありますが、共通項としては2点挙げられると思います。1点目がお客様を想うモチベーションの高さです。お客様に喜んでいただくために、個人が率先して動く社風があると思います。


西川:確かに皆さん、お客様ファーストな想いが強いですね。 2点目の共通項は何ですか?

M.T.:2点目は、個人スキルの高さです。専門領域は様々ですが、それぞれが自身の強みを極めています。また、それらの専門人材を上手に組み合わせることで、プロジェクトやプロダクトの品質を高く維持していると思います。


西川:社員の個人スキルが高い結果として、どのような影響がありますか?

M.T.:個人が裁量を持って仕事を進められるため、仕事以外のプライベートの時間が充実させやすいと思います。私は中学生の頃からベースギターを趣味としていますが、娘がギターを始めたのを契機に再始動しました。毎年大きなライブに参加するなど、ベーシストとしての人生も両立することができています。


西川:趣味の時間を大事に出来ているのですね。まさに、ワークライフバランスですね。

M.T.:はい、この他にもIT業界での仕事を全うした後のビジョンとして、喫茶店の経営がしたいという考えがあります。現在も、通常業務と並行してバリスタの資格を取るなど、着々と準備を進めています。





西川:最後にひと言!

M.T.:DXCは、充実した勤務をしつつ、自分の時間も確保したいという方におすすめの会社だと思います。何か得意とするものがある方、人の役に立つことが好きな方、是非一緒にお客様の業務改善をサポートしましょう!

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