【社員インタビュー】入社1年目で広がる、無限大の成長。 | Dreamly
【Kazuki 成長日誌 2023-6-27(入社8ヶ月目)】ー 早速ですが、Kazukiさん。ー 入社1ヶ月の頃は、コミュニケーションを図ることが苦手で、特に、自分の考えを上手く伝えること...
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ー Kouheiさん、Dreamlyに入社して1年が経ちました!この1年間はどうでしたか?入社当初を振り返ってみると、成長したなと思う点はありますか?
正直あっという間でしたね。
入社当初はソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメントに関してほとんど未経験の状態でした。この一年の実務経験を通して、見える景色が広がったことを実感しています。その反面、プロジェクトマネジメントの領域の広さに唖然としてる自分もいるのですが、、、(笑)。
ー あっという間だったというこの一年、何か心境的な変化はありましたか?
心境的な変化でいくと、ハングリー精神が強くなったことでしょうか。
もともと好奇心は強い方なのですが、自身の希望を応援してくれるDreamlyの存在もあり、これまで「まだ自分には早い」と考えていたことでも計画を立てて、「まずはやってみる」ことが増えました。自分の知的好奇心に素直に取り組めるようになったことで、毎日の楽しさを実感しています。
ー 「知的好奇心に素直に楽しく取り組む」「まずはやってみる」事ができる職場環境とは魅力的です。
まずやってみることが増えたことにより、これまで見えていなかった新しい壁や目標がたくさん見つかり、より選択肢が増えた気がしています。アジャイルを取り入れているDreamlyらしい、まさにアジリティの高い状態と言えるのではないでしょうか。
今は自分1人だけにフォーカスしている状態ですが、これをチームとして体現していくことも今の私の目標と言いますか、Dreamlyで働く一個人としての立ち振る舞いだと思います。
ー アジャイル方式とは、Dreamlyが積極的に取り入れている開発方法ですよね。
ー 1年間で関わったプロジェクトの中で、印象的なものがあれば教えてください!
一番印象深いプロジェクトは、現在参画しているPanasonic社のプロジェクトです。
参画当初はノーコードエンジニアとしてのアサインだったのですが、私のDreamlyでのメインロールがプロジェクトマネージャーということもあり、初期からプロジェクトマネジメントにも関与させていただいています。
ー そのプロジェクトでは、どのようなやり甲斐を感じていますか?
エンジニア、デザイナー、アーティスト、アカデミアなど、世界中に暮らす多種多様なメンバーとともに一つのプロダクトを作成することは、香川県でこれまでの27年間を過ごしてきた私にとって、とても刺激的だと日々実感しています。
拠点やドメインの違いによる懸念事項はとても多いですが、これもプロジェクトマネジメントのやりがいの一つだと感じますね。
ー 入社1年目でそのような経験ができる事は、自己の成長にも繋がりますよね。
ー KouheiさんにとってDreamlyでの働く環境は、自己実現を目指す上でどのように役立っていますか?
Dreamlyで働いている中でとても役立っていることは、「全てが世界基準」であることだと思います。それは、Dreamlyの全てが世界水準ということではなく、”世界を基準に考える”という思考です。
自己実現を目指す上でも、自身のドメイン知識に縛られすぎない。理想に対するアプローチを、リサーチし・計画し・実行する。
これにより、今までより納得感を持って自身の夢の実現に向かって歩けている実感があります。
ー 最後に、自分の夢の実現に向け、今目標としていることを教えてください!
今の直近の目標は「成長し続けている状態を作る」ことです。
目標を立て→実行し→振り返り→改善する。このイテレーションを回しながら、「自分は成長してるんだ!」と思えるような ”かっこいい大人の生き方” をしていきたいものです。(かっこいい大人は人それぞれですね笑)