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【co-creators】営業経験を経てデザイナーへ配属された新卒入社社員へインタビュー!入社前後で感じたドリーム・アーツの印象とは?
こんにちは!内定者インターン中の尾高です!
今回は入社一年目のデザイナーの社員にお話を聞きました!
デザイナーについてや、ドリーム・アーツの雰囲気を知ることのできる記事となっています(^O^)/
【プロフィール】
加藤 光晴(かとう こうせい)
2022年、新卒でドリーム・アーツに入社。
営業に配属後、現在はデザイナーとしてInsuiteX(インスイートエックス)のデザインを担当。
私生活ではゲームと筋トレにはまっており、
自分で仕事とプライベートのバランスを調整できるため、充実した生活ができているとのこと。
Q. 就活生時代はどのような動きをしていましたか?
僕は大学院に進学していたのですが、コロナの影響で大学の設備が使えず思うように研究ができませんでした。そんな中、研究が満足にできないのであれば早いうちから働いた方がいいかなと考えるようになり早くから就職活動を始めました。
まず、インターンに参加しました。デザイナーのインターンでは優秀賞などが選ばれ、わかりやすく優劣がつくことがあります。賞を得られたら、そのまま最終面接に進めるといった選考免除が受けられることも。自分が参加したインターンもそういった評価がつけられる形式での開催だったのですが思うような結果が出ず、選考においての成果に結びつきませんでした。悔しさはありましたが、インターンに参加して実際の業務を学べたのはとてもプラスだったと思います。
その後は、いくつか選考を受けていました。そして、利用していた就活媒体からドリーム・アーツのオファーが届いたのが最初の出会いです。説明会に参加して、BtoB(※)の領域も非常に面白そうだなと感じ、選考に参加して、内定したという形です。
※BtoB:「Business to Business」の略であり、企業対企業で商品やサービスの取引を行うこと
Q. 最終的な決め手は何ですか?
三つあるのですが、一つ目はミッション(※)に共感したことです。ミッションである「協創」は、人と人とが心を合わせ、協力して創り上げるという意味合いになります。一人で制作していくよりもグループで多くの視点を取り入れていきながら作る方がいいものが出来上がると、インターンなどで学んだ経験があり、とても共感しました。
二つ目は、BtoBに魅力を感じたからです。説明会で先輩のデザイナーが「BtoBでは製品を使う人と採用する人とで違うことが多いため、採用してもらいやすいデザインと使いやすいデザインを両立していくことが難しい」と言っていました。難しそうでしたが、挑戦したいと感じました。
三つ目は、「優しい人が多い」と関わった方全員が言っていたところです。平日五日間の時間で働くので、働きやすい環境がいいなと感じていました。実際に働いている今となっても、本当に優しい人が多いです!
※ DreamArtsリクルートサイト ミッション/スローガン
https://recruit.dreamarts.co.jp/about-da/
Q. 入社してからギャップはありましたか?
ギャップはいい意味でありました。最初は皆さんから「優しい人が多い」と聞いていたので本当に優しいのかと疑問も持っていましたし、逆に優しすぎて成長できないのではないかと考えていました。しかし、入社してみると先ほども言いましたが優しい人ばかりですし、それだけでなくメリハリをつけて働いているので、言うべきことはしっかりと伝えてくれています。
Q. ドリーム・アーツの自慢ポイントを教えてください!
働きやすさはほかのどの企業と比べても引けを取らないと思います。
営業のメンバーでも、しっかりと都合をつければ二週間の休みが取れたりします。
また、オフィスワークとリモートワークは自由に選択でき、さらにフルフレックス制のため、予定があればお昼から出勤するといった調整も自由にできます。
Q. リモートワーク下でどのようにコミュニケーションをとっていますか?
ドリーム・アーツでは、スケジュールが空いているところには何も言わずにミーティングをセットしていいという風潮があります。なので、わからないことがあるときや相談したいときはすぐに聞くことができます。皆さん優しいので相談することに抵抗はないですし、そういった環境を作ってくれています。
僕が配属された部署では年齢が近い先輩がメンターとしてついてくれて、細かい相談ができる環境を作ってくれたので安心でした。毎日話す時間を作りますし、その際にタスクの進捗状況などチェックしてくれます。
ほかにも部署のメンバーと雑談をするミーティングの時間があったりするので、リモートワーク下でも問題ないかなと思います!
ドリーム・アーツはメリハリをつけて働ける環境です!
また、スケジュールが空いていれば気軽に相談や雑談時間のミーティングをセットしていいという点もドリーム・アーツならではだと思います!
少しでもドリーム・アーツの雰囲気が伝わっていると嬉しいです(^O^)/
続いて業務内容、私生活についてお話をしてきました。
続きをどうぞ!
Q. 仕事内容について教えてください
一年目の最初は営業に配属されました。そこでは主に、アポイントをもらい、お客さんと商談をする役割でした。もう少し具体的にお話しすると、ヒヤリング、製品紹介、導入された似た会社の事例紹介などを行っていました。一年目でも担当のお客さんを持って自分がメインとなって商談を進める機会があります。とは言っても、いきなり放り出されることはなく、もちろん先輩とロールプレイングをしてからお客さんの前に立ちますし、その時も先輩が同席してくれるので安心して商談に臨めます。
現在はデザイナーチームに異動し、メインはInsuiteX(インスイートエックス)(※) のUI関連の業務をしています。具体的には、通知通達に「いいね!」できるようにするなど、新機能追加にあたって必要な画面の作成を行っていました。
※InsuiteX(インスイートエックス) | 大企業の働き方を変えるビジネスコックピット
Q. インハウスデザイナーのやりがいと大変なところを教えてください
やりがいは、自社製品なので自分たちでテイストや世界観を決められるところです。自由度はとても高いと思います。どうしてもこうしたい、といった想いがある場合にも通りやすいように思います。一方で、自由度が高いことが大変に感じることもあります。軸を持っていないと製品の方向性がずれてしまうので、この方向性を見失わないようにするのには苦労することがあります。
Q.エンジニアチームとの連携はどうですか?
連携はできていると思いますが、これからもっと連携を強くしていくことも大切だと思います。連携する施策として一つ例を挙げるとすると、Gatherというものを利用しています。Gatherはバーチャル空間でアバターを操作して、ビデオ通話やチャットが行えるツールです。リモートワーク下でも工夫しながら働いて、連携をとっています!
Q. 営業を経験してからデザイナーになったと思うのですが、どのように今の仕事につながっていますか?
お客さんの声を直接知っているので、営業の経験はすごくいまに生きていると思います。
営業の時、製品の表示文字が小さいというフィードバックをもらったのを思い出し、文字の大きさにより一層気をつけるようになったりもしました。
ただ、デザイナーになったからといってお客さんとの接点が皆無になるわけではありません。商談の録画を見たり、実際に商談に同席して直接お客さんと接する機会もあるのでお客さんの声はキャッチアップできていると思います。
最後にデザイナーを目指す学生に向けてメッセージをお願いします!!
ドリーム・アーツのデザイナーはUI/UXデザイナーやグラフィックデザイナーとしての業務を行っていますが、世の中には一言で「デザイナー」と言っても他にも色々な役割がありますし、会社によって在り方もさまざまです。自分がどう貢献していきたいか、強みはどこにあるのかを考え、それを達成できる会社を探すことが大切かなと思います。
あとは作ることを楽しんで、自分の強みを伸ばしていってください!!
僕も頑張ります!!
以上になります!
自由度が高いところがインハウスデザイナーの魅力であり、難しいところのようです。
デザイナーの中にも多くの職種があると思うので、自分が何をしていきたいか考えることも重要なのかなとお話から感じました!
ドリーム・アーツは積極的に採用しているので、ぜひ一度お話を聞きに来てください!