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double jump.tokyoが挑戦する"コミュニティ型組織"

こんにちは!ゲームを中心としたweb3領域におけるサービスの設計・開発・運用を行っている double jump.tokyo株式会社 (略称 DJT)のHRやっております、保坂です。

相変わらずWeb3業界は大きなうねりの中にありますが、今年も年の瀬を迎えることができました。毎年様々な挑戦をしておりますが、昨年より一貫して取り組みを進めている「コミュニティ型組織」について今日は紹介したいと思います。

"Community is Power"の時代

そもそも「コミュニティ型組織」ってなに?と思う方もいるかと思いますが、その内容に入る前に我々が持っている世界観、組織観を紹介させてください。

web3におけるNFTやDAO、そしてゲームの世界に日々接している中、コミュニティが持つ力がより一層強くなっていると感じています。これまでは、サービスやコンテンツが発信する考え方や提供する利に対して人が集まるという時代があった一方で、今はコミュニティこそが新たにサービスやコンテンツをつくる力・基となる時代が来ていると感じています。

そしてそのコミュニティの考え方や取り組みに共感する人が集まることでそのコミュニティ自体、ひいてはそこで楽しまれるコンテンツやサービスの価値が増大していく世界があると考えています。

double jump.tokyoの"コミュニティ型組織"

コミュニティが持つ力の大きさや可能性を信じ、DJTの概念や思想を中心としたコミュニティ型組織の運営に挑戦しています。

コミュニティのメンバーはDJTのメンバーだけではなく、DJTに関わる(DJTに共感して下さる)ステークホルダーの方々も在籍しています。

コミュニティ内ならではの色の濃い議論が行われている一方で、共通の趣味についての情報交換をしているメンバーが居たり等、コミュニティ内の楽しみ方はそれぞれです。

手前味噌ですが、web3領域にて様々な挑戦を続けているDJTには様々な人・情報が集まっています。個人的にはその有識者の方々がコミュニティ内で公開している情報に触れることがDJTの一番の福利厚生だと感じています。

またこれまでの会社組織では”入社” ”退社”が存在し、退社するとある種お別れといったことがありましたが、DJTのコミュニティ型組織ではプロジェクトの状況に合わせて出戻りを歓迎する風土があり、実際にそういったメンバーも多数在籍しています。

最後に

組織の取り組みの詳細については追って情報発信をしていければと考えていますが、書けること書けないことありますのでもっと知りたいという方は是非カジュアルにお問合せ頂ければと思っています!


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