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「働くことが嫌だった」だからこそ“働く楽しさ”を見つけにいった。その先でエンジニアになったスーパーインターン生!

こんにちは!株式会社ドゥーファの人事の松岡です!

【社内インタビュー第10弾】は、記念すべきドゥーファ新入社員0期生の佐藤 良憲(さとう よしと)君にインタビュー!!!

ドゥーファでインターン生として活躍をし、今年の2021年4月に新入社員0期生として入社!

今回はドゥーファでインターンをしようと思ったきっかけからスーパーインターン生として活躍し、ドゥーファの新入社員0期生として入社するまでどのような経緯があったのかを聞いてみました!

インターンをしようと思っている学生、エンジニアになりたい学生は必見です!

ドゥーファメンバーとの会話では笑いが絶えませんね~♪

ーーまずはどのような大学生時代だったか聞いてみようかな!

佐藤:まず大学生時代は僕の中で「前期・後期」で分けられるんです!

松岡:じゃあ、前期から聞いてみようかな!前期はどんな感じだったの?

佐藤:海外に行ってました!そもそも行こうと思った理由は「働くことがきらい」だったんですよ。働くことに対してネガティブな印象が前提としてあったのですが、ある時「人間の人生で最低3万時間は働かなければいけない」と聞き、嫌いな状態で3万時間を始めたくなかったので、実際に働く体験をし「何をするのが楽しいのか」を知ろうと思いました!あるいは楽しくなかった時の為のリスクヘッジではないですが、ある程度のスキルを積んでバリューを発揮できるようにしようと思ったことも考えていました。なぜ海外に行ったかでいうと、元々英語はできるほうだったので活かしたいなと思ったのと、このチャンスを逃したら海外に行く機会が無くなるのでないかと思い決断をしました!

松岡:かっこいいな…ちなみに海外はどこにいったの??

佐藤:カナダとアメリカに行って働いてました! もちろん、日本でも働くこともできるのですが、視野を広げる目的もありました。それまでパスポートも持っておらず、閉じた世界でずっといたこともあり、良い機会なので海外に行く決意をしました!

松岡:海外ではどんなところで働いていたの?

佐藤:カナダではホテルで働いていました!本当に何でもしていました!接客やブルーワーカー的な掃除などもしていました!

松岡:なんでホテルを選んだの?とりあえずいけるところみたいな感じ?

佐藤:選択肢は限られていた中で、先ずは海外に来たばかりでお金があまりなかったので「お金を貯められるから」というのが大きな理由でした!また、接客ができるというのもあり、今まで学んできた英語を活用したいと思ったからですね!あとは、日本人が働きやすい環境であったホテルでした!また、観光客が沢山来るので、ホテル側が通訳ができる人を探していたこともあり丁度良かったです!

ーーそのあとはアメリカに行ったんだよね?どんなことをしたの?

佐藤:はい!アメリカでは小規模のコンサルティングの会社にいきました!規制とかに関係するようなコンサルティングで、ここの会社も日本絡みがあり働きやすかったです。具体的にどのような仕事をしているかで言うと、日本からアメリカ、アメリカから日本と医薬品や食料品を輸出入するときに規制を取っ払わないといけないんです。この調査をしていたのが当時の会社でした! 

従業員は現地の人が多く、ここでもかなり英語を活かすことができました。もう少し業務内容の詳細をお話すると、衣料品の規制のコンサルティングをしていた案件の担当になり、一人で最初の調査から英語のプレゼンまで全てしました!しかもその企画が通って、顧客が輸出入できるようになったこともありました!

あとは、市場調査で一部上場企業(日本)で新製品の市場調査をしたり、技術の利用可能性を調査したりしていて、割と普通に凄い会社にいました!w

松岡:行ってみてどうだった??楽しかった??

佐藤:楽しかったですね!あ、もしかすると日本人と話すより楽しいかもしれないですwアメリカにいた時にホームレスのおじさんと仲良くなるくらいw

松岡:それって、自分から話しかけたの??ww

佐藤:さすがにそれはないですw ランニングしていたら、急に「がんばれ」的な感じで煽ってくるので、気付いたら仲良くなりました!ホームレスのおじさんとは世情の話をしていましたwなかなかない貴重な体験でした!

あっという間に1年が終了し泣く泣く、日本に帰りました…いやぁ…一生いたかったですよ…人生で一番楽しい時間でしたね…(しみじみ)

CEO一戸とはランニングを一緒にするほどの仲!一緒にマラソン大会に出たそうです!

ーーここからは後期だね!後期はたしかずっとインターンをしていたんだよね?そもそもインターンをしようと思った理由は?

佐藤:インターンをしようと思った理由は、実際に海外で働いてみて楽しかったからです!なので働こうと思いました!でも、同じくらい力になれない悔しさもあり…力をつけて、ちゃんとお返しができるように成長しようと思いました。

松岡:そこは、アルバイトではなく、インターンがよかったの???

佐藤:今後の将来つく仕事を考えた時に、必然とオフィスワークになると思いインターンを選びました。

ーー沢山会社がある中でインターンでドゥーファを選んだ理由は???

佐藤:シンプルに一言で「なにもなかった」からです!

インターンを通して「なんでも経験したい」という思いが前提としてありました!なので、「なんでもやらざるを得ない、しないといけない」という環境を選びました!ちなみに、海外で働いていた時のコンサルの会社を選んだ理由にも同じでした!

他にも選考は受けていて、その内の1社はとても整備されていて最初ジョインしたら○○→○○→○○と決まっていた会社もありました!後から知ったのですが、結構有名企業でした…

松岡:その中でもドゥーファを選んでくれてありがとう!!!

佐藤:そういえば…! 最初のオフィスは凄くて…最初の六本木オフィスは明らかに怪しそうな雰囲気でしたwでも、逆に言うとリスクを取れるのは今しかないとも思いました!(懐かしい…)

ーードゥーファではどのような業務からスタートしたの?

佐藤:最初は「エージェントのサポート」をしていました!それこそスカウト送付をしたり、求人票を記載したりなどのサポートをしていました!並行してエージェントが人材を管理するシステムの導入をしたりもしていました。

何故か分からないけど、だんだんとコーポレートの業務などが増えてきましたW 会計士と連携して経理のシステムを整えたり、契約書作成、クラウドサインの導入、弁護士さんとやり取りをしながら契約書の作成をしていました!

あとは、営業・CSの資料の作成していました!ここからは営業企画みたいなこともしていたり、ヨミ表の管理したりと本当に沢山経験させていただきました!


インターンをしている時期にもどんどん従業員が増えていました!佐藤君は貫禄がありますね(笑)

ーーいつからエンジニアになりたいと思ったの???

佐藤:なりたいというよりかは…当時のドゥーファがKasookuのエージェントを辞めて、プラットフォーム型になるという方向性になったんです。引き続き営業資料や会社の事業に関わる資料作成は行っていました。ただ「今のポジションだと伸びしろがないね」という話になり、選択肢として「営業」もしくは「エンジニア」だったんです。そこでエンジニアを選んだことがきっかけでした!

エンジニアになると決めてからは、これまでフルタイムで働いていところを勉強期間の3ヶ月ぐらいは単発で仕事をしていました!

松岡:ほとんど独学????

佐藤:はい!ほとんど独学で習得しました!性に合っていたんでしょうねw

松岡:(天才だ・・・)

佐藤:そもそもKasookuのプロダクトをメインにしていくのだろうと想定ができたので、そこに目標があり、あとは合致する技術を手に入れたらいいと思い勉強しました!

松岡:いつ頃エンジニアとしてインターンに再ジョインしたの??

佐藤:2020年3月頃に似たようなページを作成して、岡本さん(取締役)に見せたところ「いけるんじゃない?」と岡本さんからのお言葉もあり、2020年4月から本格的にエンジニアとして本格的にジョインしました!

ーーインターンエンジニアとしてどのような業務でスタートしたの?

佐藤:当時は、複業転職を作るタイミングだったので、

複業転職の管理画面→企業側の画面→Kasooku・複業転職の保守・更新→Kasookのリニューアル(現在)という流れで、現在はKasookuのリニューアルに取り組んでいます!

松岡:エンジニアはどの辺が楽しい??

佐藤:「集中することは科学的にも幸せに近い」と言われているのですが、その集中する時間がとても長いところです!

松岡:集中すると楽しいのは幼い頃から??

佐藤:アメリカ・カナダにいた時に「どうしたら働くことが楽しくなるのか」を知るために、心理学の勉強していました。ある研究の成果で「集中できる時間を増やすことが楽しいこと」だと分かったんです。これが前提としてあり、エンジニアをしてみてとてもその時間が長いと感じたんです!

松岡:今後、エンジニアとしてどうなっていきたい??

佐藤:スタートアップの現在のフェーズでエンジニアとして技術力はもちろん、ビジネスとしても伸ばしていかないといけないと思っています。お客様にどのような価値を提供できるのかも同時に考えながらKasookuを作り上げていきたいです。

ーー営業ではなくエンジニアを選んだ理由は??

佐藤:勝ち筋がエンジニアのほうがあると思ったからです!

営業は母数が多く競争率が高い、そして営業の1つの武器としてコネがあるという点では弱かったんですよ…どんどん人の繋がりが増える一戸さん(代表)はそこが強いですよね…

また、論理的に積み上げていくことは苦手ではなかったので、エンジニアとしてはやればできると思いました!

また、エンジニアは普遍的なスキルだと思っていて、1つのコードがかけると他のプロダクトにも応用ができるので、そこに関しても市場価値が高いと思ったこともあります。

ーードゥーファを新卒1社目を選んでくれた理由は?

松岡:個人的に新卒1社目はこれからの働く基盤を作る大切な時期だと思っているのだけど、その中でもドゥーファを選んでくれた理由は?

佐藤:ドゥーファはやっぱり良い人が多く、ストレスに感じることが少なかったんです!また、スタートアップの環境で刺激的だったこと、色んな人が集まってくることも魅力的でドゥーファを新卒1社目の会社にしようと決めました!

ーードゥーファをどのようしていきたいですか?

佐藤:会社全体でのビジョン・ミッションに立ち返って、事業を成長させていくことです。ここは間違いなく重要ですね!個人だと、Kasookuをいかに価値あるプロダクトにしていくのかに力点を置きたいと思っています!

ーー入社初日いかがでしょうか?

松岡:今日はちなみに入社日です!入社初日いかがでしょう??

佐藤:全体の入社定例で入社式をしてもらい嬉しかったです!ただ、昨日と今日で何も変わっていないですねw

松岡:確かにそうだね!いつも通りw

このご時世なのでオンライン入社式で佐藤君をお迎えしました!

ーーでは、最後にインターン生に向けて一言お願い致します!

佐藤:一度しかない人生!

松岡:おお??w

佐藤:若いうちにできることは限られているので、この機会に色んな事に挑戦してみるのがとても良いと思います!人生にとってプラスな経験になるので、その選択肢の一つとして、我社の門を開けておりますので、是非扉を・・・・!w

すみません!真面目にお答えします!

インターンの経験で得られたことは非常に多いです!勉強ができることもそうだし、働くことを通して価値を発揮して還元できることの実感にもなります。ドゥーファでは、色んな経験をさせていただき、学生ではできない経験だったので本当にプラスな経験でした!インターンという形ではなくても、色々なことに沢山挑戦してみてください!!


To be continued…


副業コンサルタント
22-24卒| 営業戦略・コンサルティングがしたいインターン生募集!
ドゥーファはテクノロジーを駆使したプロダクトで、入社時のマッチング・入社後のオンボーディングを解決するWork Tech企業です。2019年に1.9億円の資金調達も完了し、「Kasooku」による求人マッチング事業、「myooon」によるオンボーディングSaaS事業を主力として2025年のIPOに向けて事業を展開しています。 ◆転職・複業マッチングプラットフォーム「Kasooku」 「Kasooku(カソーク)」は、転職支援・複業紹介・複業転職という複数のマッチング機会を提供することで、求職者と企業のミスマッチを本当に減らすことを目標に次世代の働き方を生み出すサービスです。本業ではできないチャレンジを副業で行ったり、複業によって現場を体感することで社風・業務内容をズレなく理解してギャップをなくすことができます。 また現在新機能として、従来の求職者選定を職務経歴書で行う形式に加えて、企業ごとに設定した課題ワークに回答するという新たなマッチング形式を構築しており、本気でミスマッチのない採用の実現に取り組んでいます。 https://kasooku.jp/ ◆入社後のオンボーディング支援「myooon」 「myooon」は、入社後・部署異動などによる《新しい環境のわからない》を解決するクラウドオンボーディングツールです。会社・チーム内でよく使い増え続けていくWEBサイト・ブックマーク先を、クラウドブックマークにより整理・共有することで、URLをまとめてすぐアクセスできるようになります。これにより入社後、配属後の不安を軽減することができます。 https://myooon.com/
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