データアナリスト(オープンポジション)の求人|採用情報|DMM Group
DMMで募集しているデータアナリスト(正社員)の業務内容と募集要項ページです。 東京都港区勤務になります。データ分析で事業改善をリードしたい人募集!
https://dmm-corp.com/recruit/engineer/2997/
データアナリスト職との出会い
DMMを知ったきっかけ
DMMに入社した決め手
入社して感じたこと
~多角的なデータ分析で、事業を推進。文系バックグラウンドのデータアナリストがDMMで新たなステージへ~
こんにちは、笹沼です。私は2025年2月からDMMのデータ戦略部でアナリストとして働いています。
この記事では、私のこれまでの経歴、DMMを知ったきっかけ、入社を決めた理由、そして入社して感じたリアルな思いを、転職を迷っているデータアナリストの方々に向けてお伝えしたいと思います。
新卒でコンサルティングファームに入社し、そこでBIツールに触れ、データの可視化や分析の面白さに目覚めました。
「もっと深くデータ分析の知見を深めたい。」
そう考えた私は、ソーシャルゲーム等の分析を行う企業へ転職。そこでは、ユーザーの行動分析から、売上向上やユーザーエンゲージメント向上に繋がる施策提案まで、データ分析の一連の業務を経験しました。
しかし、業務を行う中で、施策提案だけでなく、当事者としてサービスの拡大に関わっていきたいと考えるようになりました。
転職を考える中で、自分のキャリアの方向性についても深く考える機会がありました。私は文系学部出身であり、プログラミングやデータサイエンスの専門教育を受けてきたわけではありません。自分の強みと弱み、性格にあっている仕事を考えた結果、データエンジニアやデータサイエンティストというよりも、「ビジネスとデータを橋渡しするアナリスト」としての専門性を高めていきたいと考えるようになり、そういった環境を重視して転職先を探し始めました。
転職エージェントを中心に情報収集を進める中で、DMMという選択肢に出会いました。もちろん、DMMという企業名自体は知っていましたが、具体的な事業内容や組織構造については詳しく知りませんでした。
転職エージェントからは「DMMはデータ活用に力を入れている企業」との情報を得て興味を持ち、DMM insideの記事を参照しました。データ戦略部のメンバーが、事業部門と連携しながら、データ分析に基づいた戦略立案や施策提案を行っていることを知り、事業への貢献度の高さを感じました。
DMM insideの記事
当たり前を疑うことから。DMMデータサイエンティストの分析が生み出す大きな売上効果
DMMへの転職を最終的に決めた理由は、大きく2つです。
第一に、「事業に近い場所でデータを活用できる環境」です。DMMのデータ戦略部では、単なるデータの集計・分析にとどまらず、データに基づいた提案も行っており、自分の分析が実際の事業成長にどうつながるのかを実感できる構造になっていました。前職で感じていた「当事者意識を持って業務に取り組みたい」という思いを叶えられる環境だと感じました。
第二に、「事業領域の広さとデータの多様性」です。DMMは動画配信、電子書籍、オンラインゲーム、英会話、FX取引など、非常に多岐にわたる事業を展開しています。それだけ多様なデータに触れる機会があり、様々な角度からデータ分析のスキルを磨ける環境だと感じました。
DMMデータ戦略部に入社して最も感じているのは、事業の広さ、扱えるデータの幅広さです。私が所属するプラットフォームアナリシスチームでは、DMMの多様なサービスを横断的に支えるデータ分析業務を担当しています。決済システムの利用状況分析やDMM総合トップページのユーザー行動分析など、特定の事業に限らず幅広い視点でデータを見ることが求められます。
事業会社にいながら様々なサービスに携われ、幅広いテーマを扱えるのは、データアナリストとしての引き出しを増やす上でも非常に価値のある経験になると実感しています。
また、データ戦略部の組織体制も魅力的です。データ基盤やデータ活用推進など、機能ごとに専門チームが存在し、必要に応じて連携する体制が整っています。これにより、自分の専門性を高めながらも、他の領域の知見も吸収できる環境で働けています。
DMMのデータ戦略部は、データアナリストとして専門性を高めながら、事業の成長に直接貢献できる環境です。データ分析の力を事業成長につなげる挑戦に興味がある方には、ぜひDMMのデータ戦略部という選択肢を検討してみてください。
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