〜データで事業を動かす醍醐味。DMMデータ戦略部でしか味わえない面白さとは？〜

こんにちは。DMMデータ戦略部の森崎です。私は大学時代にDMMでインターンを経験した後、一度は医療系の企業でコンサル営業として働きましたが、再びDMMにデータアナリストとして戻ってきました。

今回は、転職を迷っているデータアナリストの皆さんに向けて、DMMの魅力やデータ戦略部での仕事内容についてお話します。

ーーこれまでの経歴

高校生の頃から、漠然と「効果検証」に興味を持っていました。例えば、「時代によってチョコバットの値段がなぜ変わるのか？」と疑問に思ったことから、その背景にある因果を数式で特定できないかと思い、経済学や統計学に興味を持ちました。

大学院では生物統計学を専攻し、インターンシップ経験後、医療系企業でコンサル営業としてキャリアをスタート。

医療業界では、個人情報や環境の観点からデータによる効果検証に限界を感じていました。コンサル営業として、データに基づいた提案を行いたいと考えていましたが、思うようにデータ分析を活用できないジレンマを感じていました。

ーーDMMを知ったきっかけ

大学時代にDMMでインターンシップを経験し、その時にDMMのデータ戦略部の存在を知りました。当時、DMMの多様な事業内容や、膨大なデータを保有していることに魅力を感じていました。

インターンシップでは、データ分析を通して事業課題の解決に取り組むことができ、この経験からDMMのデータ戦略部は、データ分析に重きを置いており、分析結果が意思決定に反映される環境であることを実感しました。

ーーDMMに入社した決め手

前職でデータドリブンな意思決定の難しさを感じていた私は、転職活動を通して、データ分析を重視する企業を探していました。

さまざまな企業を見ている中で、DMMのデータ戦略部は、まさに私が求めていた環境でした。

• 事業規模の大きさ: DMMは多様な事業を展開しており、売上規模も大きいため、データ分析を通して大きなインパクトを与えることができます。
• データ分析の重視: DMMはデータドリブンな意思決定を重視しており、データ戦略部はその中核を担っています。
• 事業部との連携: データ戦略部は、各事業部と密接に連携し、分析結果を事業に活かすことができます。
• 人材: データ戦略部には、優秀なデータアナリストが多く在籍しており、互いに刺激し合いながら成長できる環境です。

これらの点に加え、大学時代のインターンシップでDMMの社風や文化に魅力を感じていたことも、入社の決め手となりました。

DMMマーケティング本部の社風や文化に関する参考記事：マーケティング本部・山形のインタビュー記事

ーー入社して感じたこと

DMMに入社して、改めてデータ分析の面白さを実感しています。

私が担当しているのは、DMM TVのLTV（顧客生涯価値）分析です。ユーザーの行動データを分析し、LTV向上のための施策立案や効果検証などを行っています。

DMMでは、データ分析結果が意思決定にダイレクトに反映されるため、自分の仕事が事業に貢献している実感を得ることができます。また、事業部との連携も良好で、分析結果を共有することで、建設的な議論を通してより良い施策を生み出すことができます。

データ戦略部のメンバーは、データ分析のスキルが高いだけでなく、ビジネスにも精通しているため、多くのことを学ぶことができます。互いに切磋琢磨しながら、日々成長できる環境です。

ーー転職を迷っているデータアナリストの皆さんへ

もし、あなたがデータ分析を通して事業に貢献したいと考えているのであれば、DMMは最適な環境です。

DMMでは、あなたのスキルや経験を活かし、大きなインパクトを与えることができます。ぜひ、DMMのデータ戦略部で、私たちと一緒に働きませんか？

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