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特徴は「スピード感」。やりたいことが実現できる環境で「数字」に向き合う

「ディスカバリーの制作部デザイナーチームってどんなチームなの?」

求職者の方からそんな質問をよくいただきます。今回はそんな疑問にお答えすべく、デザイナー4名(左上・川濱桃花、右上・武内彩香、左下・吉永愛美、右下・辻本梓)に集まっていただき、「デザイナーから見たディスカバリー」をテーマに座談会を開催しました。


―本日はよろしくお願いします。早速ですが、みなさんそれぞれ入社されてどのくらい経ちますか?

武内「制作部デザイナーチーム所属の武内です。入社してちょうど2年が経ちました。吉永さんもそれくらいですよね?」

吉永「はい。3年目に入ったところです」

辻本「私は入社して1年2、3ヶ月くらいかな」

川濱「入社して半年です」

武内「半年! まさかの……」


―ずばり、ディスカバリーの制作部ってどんな部署ですか?

辻本「好きなことをやっている部署」

武内「(笑)」

辻本「でもみんな、デザイナーになりたいからなったんじゃないですか?」

吉永「そうだね」

辻本「『デザインがやりたいからデザインに行く』、『動画がやりたいから動画に行く』っていう感じかな」

武内「そう言ったらシンプルですけど、会社の中ではやるべき業務が一番入り組んでいる部署なのかな、とも思います。すごく説明しづらい部署ではありますね」

―会社についてはどうですか?

辻本「広告だけじゃなくて幅広い領域に仕事があるなって感じました。通販とか自社で製品企画をしていたり、新しい事業に取り組んでいるところが面白いな、と」

吉永「前の会社では『作って終わる』ことが多かったので、『数字でデザインの結果が分かる』ことが新鮮でした」

武内「私の場合、『とにかくウェブ広告がやりたい!』っていう想いだけで入社したので(笑)。そういえば、私以外3人ともインハウス出身じゃないですか。ディスカバリーとの違いを教えてほしいです」

川濱「一番感じるのは、『スピードが速い』 (笑)」

武内「やっぱりそこかー!」

川濱「その違いはめっちゃ大きいです。最初はついていくので大変でした。前の会社では、自分たちでSNSの投稿設定をするので、『予定より1日ずらして投稿する』とかもできたんですよ(笑)」

武内川濱さん、今もSNSをされていますよね。クライアントと直接やり取りしているんですか?」

川濱「やっています。リッチメニュー※や投稿のデザインについて打ち合わせをしたり。『どんなアカウントにしていきたいか』という話もしていますね」

※LINEのトーク画面下部(キーボードエリア)に固定で表示されるタイル状のメニューのこと。

武内「『企画から提案まで全部できるようになってもらいたい』という会社の想いがあるからですね」

川濱「成長できる反面、プレッシャーを感じています(笑)」

―他部署の方とはどうでしょう? 営業部署と運用部署だと、どちらの部署とよく関わりますか?

武内「私は営業さんです」

辻本「私もどちらかと言えば営業さん」

吉永「私は案件によるかな」

川濱「私の場合は、最初はディレクターから直接仕事を貰うことが多かったです。最近は営業さんとも直接関わることが増えてきました。みなさん、結構すぐに制作物のリアクションを教えてくれますよね。『これ良かったで!』みたいな」

吉永「オフィスが移転してから特に他部署とのコミュニケーションが増えた気がします」

武内「『以前より話しやすくなったな』って思います。入社したころは、部署間でガツッと区切られているイメージがあったけど……」

川濱「私も最初は『声かけにくいな』と思っていました。若い人が多いですし(笑)」

武内「あなたも若いよ(笑)」

辻本「20代前半とかも多いもんね。たしかに若さは感じる」


―やっぱり年齢は気になりますか? 例えば今後、40代の方が後輩としてチームに入ってこられる可能性もあるかと思いますが……。

武内「私は気にならない」

辻本「みんな『作りたいもの』があって入社しているから」

武内「うん。軸は一緒」

辻本「ただ、やっぱり20代前半くらいの人はバイタリティがあるので、そこでギャップを感じるときは『ここでついていかないと!』って思う。『ここでついて行くしかない!』みたいな」

武内辻本さんは他部署の人からもあだ名で呼ばれているくらいだから」

―案件によっては社内メンバーから指名があると聞きました。

辻本「あります。指名されると嬉しいです!」

川濱「私も嬉しいです」

武内「気に入って指名されると今以上にエンジンがかかります (笑)」

吉永「社員が増えているのもあって、指名されるとモチベーションが上がります」

武内吉永さんのデザインって、一番独特な感じがする」

辻本「『このデザインは吉永さんだ!』って分かりますもんね」

吉永「そう言ってもらえると嬉しいです。だけど、『成長しているのかな』って思うこともあって。一番嬉しいのは、経験の長いデザイナーさんに『いいね』って言われた時です。そういう時は、『なにかを掴めているのかな』って」

辻本「あと、嬉しいことと言えば、作ったもので数字が獲得できたら私は嬉しいです。『自分が作ったもので買ってもらえた!』みたいな感じがして」


―吉永さんが仰っていた、『数字でデザインの結果が分かる』ということですね。

吉永「そうですね。その結果によってどういう方向性が今後受けやすいのかが大まかに分かりますし」

辻本「私はもともと紙媒体をやっていたのですが、ウェブに移行した理由って、そこなんです。パンフレットとかチラシは、作ったら配られるけど、どれだけ反応があったかが分からないんです。その点、デジタルだったらはっきり分かるだろうなって」

武内「リアルタイムで数字が分かるもんね」

辻本「ディスカバリーは、提案の自由度が高いです。発想をなんでも受け入れてくれる度量があるというか。ちょっとした提案だったらすぐ『やってみよう!』って」

吉永「やりたいことが反映しやすいからこそ、スピード感が求められますね」

川濱「とにかく回転が速いです」

武内「制作部って、数字も追いかけなきゃいけないし、品質も大事だしで、それこそすべての部署の集合体じゃないけど、大変な部署なのかなと思います」

―制作部は今後どうなっていくと思いますか?

武内「会社全体として、今はどんどん社員が増えていて、『いけいけ!』っていう雰囲気がありますが、それもやがて落ち着いていくだろうなと思います。あとは、今いるメンバー1人1人の『筋力アップ』が大事なフェーズに来ているというか。それぞれのスキルアップでできることを増やしていく時期に来ているのだろうなと思います」

吉永「確かに『ガムシャラに働いていたらダメだな』とは思いますね」

武内「『当たり』を出すための研究をチームで始められたらな、と話しているところです」

川濱「私も研究というわけではないですが、案件ごとのミーティングや定例会で他部署の人たちとデザインについて提案し合ったりしています。特にウェブ広告になると、いろんな方面から知恵を借りていかないと、その『筋力』はつかないのかなと思ったりします」

武内「制作部だけじゃ限界がある」

辻本「私も、特に注力案件ですが、営業とか制作の関係者を集めて、世に出したものの結果の共有と、数値を見て今後の展開を決めるミーティングを週に1回程度やっています。部署の垣根を越えてみんなで案出しをしています」

―では最後に、ウォンテッドリーを見ている方へのメッセージをお願いします。

川濱「ディスカバリーは、『自分の世界に入って黙々と仕事したい』って人より、『自分からどんどん人と関わって動きたい!』という人が向いているような気がします。やろうと思ったらなんでもやれる環境は整っていると思いますね」

吉永「若い人が多くて未経験からでも採用してくれる会社なので、自分が『こういうことを広告業界でやっていきたい!』っていう熱い気持ちさえあれば、なんでも実現できる会社なんじゃないかなって気がします」

辻本「いい意味で変化が多い会社なのかなと思っています。いろんなことに挑戦できる門が開かれている感じがあります。あと、入社時に言われていたことでもあるけど、『根が悪い人がいない』 (笑) 議論になったとしても案件を良くしたいから議論をしている。考え方が違っても、向かっている方向は一緒。そういうところはあるのかなと」

武内「会社が大きくなるのを一緒に体験しながら一緒に頑張っていける会社だと思います。それこそ川濱さんが言った通り、変化をしんどいと思う人には向かないと思うけど、それを楽しめる人だったら最適の環境なんじゃないかなと思います」

デザイナーチームや会社の雰囲気は伝わりましたか? これを読んでふつふつと想いが湧いてきた方はぜひ一度エントリーしてください!

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