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【社員インタビュー Vol.1】異業種から転職をしたメンバーにいろいろ聞いてみました!


皆さん、こんにちは!
株式会社DIRIGIOの採用担当です!👩‍💼

今回は、異業種からDIRIGIOへの転職をしたメンバー3人にインタビューをした際の記事になります!

・前職ではどんな仕事をしていたのか
・なぜDIRIGIOへの転職をしようと思ったのか
・日々、働く中でどんな学びがあるのか

など、いろいろとお聞きしてみたので、弊社にご興味を持ってくださっている方はもちろん、異業種から転職活動をしようとお考えの方にもぜひ読んでいただけると嬉しいです!

それでは、スタート〜〜〜!!!


* * * * *

【1人目】事業開発部 / セールス担当の篠田 莉旺さん

ーー まずは自己紹介をお願いします!

篠田:事業開発部セールス担当の篠田 莉旺(しのだ りお)です!
食べることと寝ること、それと美容が大好きです!趣味は映画鑑賞で、週1〜2本は観ています!
よろしくお願いいたします!

ーー りおさん、よろしくお願いします!前職ではどんな仕事をされていたんですか?

篠田:大手グループの保険代理店で保険商品の提案営業(個人・法人)をしていました。

ーー 大手グループにいらしたんですね!そこからなぜDIRIGIOへ?

篠田:きっかけは弊社代表の本多さんから声をかけてもらった事ですね!
本多さんとは学生時代にバスケのサークルで知り合って、社会人になってからもよく飲みに行ったりしてました。ちょうど、私が転職を考えていた時にタイミング良く声をかけてもらったので、ノリと勢いで入社しました!(笑)でも、大手グループからスタートアップへの転職は、正直不安もありました。

ーー ノリだったんですね!不安だったのは具体的にはどんなことですか?

篠田:漠然とですが、「スタートアップ = みんな仕事が大好き!」とか、「ガンガンに1人で仕事を回していく」というイメージがあったので、自分がついていけるのかという不安がありました。あとは、将来性や福利厚生についてです。大手のようにこの先何十年と会社自体が続いていく確証はないですし。女性なので結婚・出産・子育てに対しての制度が大手ほど整っていない会社に入るのは不安でした。

ーー たしかに。その不安は今は解消されていますか?

篠田:正直にいうと、まだ完全には解消されていないです。ただ、整っていないからこそ自分がその立場になったときに新しい制度を作っていけるくらい活躍したいなと思っています!!!

ーー 大手からスタートアップですが、前職の営業経験が活かせていると思うことはありますか?

篠田:はい、今の業務は、飲食店に向けてテイクアウト・デリバリーのモバイルオーダーシステムの導入提案をしています!細かい部分ですが、名刺の渡し方やアイスブレイクはもちろん、お客さまにご提案をする際のヒアリング方法ですかね!より丁寧に対応をするように心がけています!これは営業職を経験していないとなかなか最初は難しい部分なので、これまでの経験が活きているかなと感じますね!

ーー ありがとうございます!では、最後にDIRIGIOに興味を持ってくださってる方へのメッセージを!

篠田:インタビューを見てくださりありがとうございます!
DIRIGIOは、社員同士の仲が良く、とても活気に溢れている会社です!今の自分を変えたい、成長したいと考えている方大歓迎ですので、一緒に働けることを楽しみにしています!!


* * * *


【2人目】プロダクト事業部 / iOSエンジニアの鈴木 祥子さん

ーー 鈴木さん、まずは自己紹介をお願いします!

鈴木:iOSエンジニアの鈴木 祥子(すずき しょうこ)です!
横浜市立大学と文化服装学院を卒業後、アパレル分野でパタンナーをしてました。その後海外をふらっとして、2022年の3月にiOSエンジニアとして入社しました。

ーー アパレル業界からの転職なんですね!前職はどんなお仕事を?

鈴木:簡単に言うと、洋服の設計図を作る仕事をしていました。デザイナーがデザインを決めた後、パタンナーは、洋服の機能性・縫いやすさや工賃など総合的に考慮して設計図を引きます。CADや手で製図をして、布で縫ったりピンを打って確認したりを繰り返しながら形を決めていきます。完成した最終パターンを元に工場の方に縫ってもらうと、それが製品として店頭に並び、皆さんの手元に届く、といった感じです!

ーー なぜ、DIRIGIOに転職をしようと思ったんですか?

鈴木:会社のフェーズがこれからって時なので、会社と一緒に私自身も成長できそうと思ったことと、自分の中にカスタマーオブセッションの考え方を浸透させたいと思ったからです。お客さんあってのお仕事ですし、やっぱりとても大切だと思うので。
あとは、オファーレターを作ってくれたのも結構大きかった気がします。何の職種でどんなことをやるのか、書面で残してくれるのは透明性があっていいなと思いましたね!

ーー オファーレターの中で、印象に残っているメッセージなどありますか?

鈴木:プロダクト責任者でCPOの甲斐さんから「面談を通して、良いプロダクトを作りたいという強い気持ちを感じました。会社としても個人としても成長し、カスタマーオブセッションの文化を一緒に作っていきましょう!」とメッセージいただけたのは嬉しかったですね!
ただのオファーという形ではなく、私に向けてのメッセージとして伝えてくれたところが嬉しかったのと、安心感を感じたって部分で、オファーレターいいなと感じました!

ーー 素敵ですね・・・!未経験入社ということですが日々、どんな学びがありますか?

鈴木:お客さん目線で考えることを常に意識させられています。周りの仲間がみんな同じ気持ちで取り組んでいるので、自分には考えつかなかったり、抜けてた視点を学ばせてもらってますね!

ーー その中でも楽しいことと、難しいことってありますよね?

鈴木:そうですね!楽しいことは、わからなかったことがわかるようになった時と、実装に携わった取引様からポジティブな評価をいただけた時です!作ったものを使ってもらう人がいるのは、嬉しいです!
難しいことは、スタートアップでオペレーションが完成されているわけでないので、そこもやりつつ、技術も磨きつつ、とにかくコード書くのも難しいですが、それ以外のことにも目を配る必要があるので、両立が難しいかなと思います。

ーー なるほど!前職のアパレルの経験が活きてるなと思う部分はあったりしますか?

鈴木:作っていたものは全く違いますが、同じ技術職なので、忍耐力とか勉強し続けるマインドは役立ってるかもしれません。

ーー 最後に、DIRIGIOにご興味を持ってくださっている方へメッセージをお願いします!

鈴木:DIRIGIOは、新しい会社で柔軟性のある熱い想いを持った人たちがたくさんいる会社です。少しでも興味がありましたら、お気軽にメッセージください!


* * * *


【3人目】事業開発部 / カスタマーサクセス担当の山田 温子さん

ーー 山田さん、まずは自己紹介をお願いします!

山田:初めまして!2022年3月より勤務している山田 温子(やまだあつこ)です!今年で24歳になります。主に、CS/カスタマーサクセスを担当しています!よろしくお願いします!!

ーー 前職ではどんなお仕事をされていたんですか?

山田:小さい頃からの夢だった料理人になる為、4年ほど飲食業に従事していました。
最初に勤務をしたのはミシュラン星付きのお店、その後イタリアンレストランで店長をしたのち、フレンチレストランの立ち上げから店長として勤務していました。
でも、多忙すぎる毎日や自分の意見が反映してもらえない環境で鬱々とする日々の中で、「このままだと大好きだった業界が好きではなくなってしまう」と思い異業種への転職を決めました。

ーー 大変だったんですね。。なぜDIRIGIOへ転職しようと思ったんですか?

山田:DIRIGIOは「IT×お店(飲食店)」をテーマにしたサービス開発・運営している会社です。
今まで飲食業から与えてもらったものを少しでも還元したい、今までの自分の経験を活かしたいという気持ちの方はずっとありました。飲食店に勤務する以外でそんな仕事があるだろうか、と考えていた時だったのでDIRIGIOを紹介してもらった時は嬉しかったですね!

ーー 前職の仕事の中から、今の業務に活かせていることはありますか?

山田:「飲食人が持つ視点」だと思っています。例えば、一般の方が思っている「飲食店」で働く人の業務環境についてと、実際の業務環境って全然認識が違っていて。意外と差があるんだなって。あとは、営業資料などに使う単語とかも、IT業界では当たり前の「エンドユーザー」「ノーコード」「プラットフォーム」とか、飲食店には馴染みがなくてわからないから別の言葉に置き換えて提案をしてみたり!

ーー 山田さんだからこそ気づける視点なんですね!

山田:私、店長をやっていたので飲食店で働く方の大変さとか理解できることが多いんですよね!
例えば、飲食店の売上目標・客単価・利用頻度・原価率(材料・容器) 等々、数値の感覚も普通の方より掴めているので、より具体的な提案ができます。こういう視点を持っておくと、共感点を作りやすいので、お客様との関係性が良くなり、早く打ち解けられたりしますね!

ーー カスタマーサクセスという業務の中でどんな学びがありますか?

山田:私にとっては毎日が学びだらけであることは大前提として、今あるルールやシステム・自分の思考が「本当に最善なのか」というところを極限まで追求する姿勢ができる部分は一番の学びだと思います。与えられた環境や枠組みに対して「これでいいんだっけ?」と一度考えてみる癖をつけておくことは何事においても大切なことだと思いますね!

ーー では最後に、DIRIGIOに興味を持ってくださってる方へのメッセージをお願いします!

山田:入社してまだまだ日が浅い私ですが、とても良い職場だなと感じています!人間関係や労働環境はもちろんですが、何よりも日々学びがある職場です。成長途中の会社だからこそ、私たちも成長の過程で通常では体験出来ない学びを得る事ができています!会社と共に成長できる経験ってなかなかないと思います!このインタビューを見て「おもしろそう!!」と思ってくれた皆さん、一緒に働けることを楽しみにしています!!


* * * *


今回、インタビューにご協力をいただいた篠田さん、鈴木さん、そして山田さん、ありがとうございました!

採用担当の私にとっても、すごく頼れる存在のお三方。
DIRIGIOでの仕事にかける想いや、働き方なども含めて、本当に尊敬できるところばかりだなぁ...とインタビューを通して改めて実感しました!

インタビューの中でも話があったように、スタートアップで働いていると、正直しんどいことや大変なこともたくさんあります。ですが、常に味方でいてくれる心強いメンバーの存在や、色んな想いを分かち合いたいと思えるお客様がいるから頑張れますよね!そんなDIRIGIOでの仕事や、DIRIGIOで働くことにそれぞれが誇りを持っていて、本当に素敵だなと思いました!

今回のインタビューを見て、DIRIGIOにご興味を持ってくださった方、ぜひカジュアルにお話しましょう!!

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