どーも、塚正です。
最近の私は4月から「The Wakey Show」でAP(アシスタントプロデューサー)的なことをしています。
子どもが産まれてから、番組関連はたまに特番等で関わることはあったものの、
レギュラーの番組に携わるのは約10年ぶり。
先日久しぶりにお会いしたフリーのDと最後にご一緒したのは13年前でした。
一緒に行ったロケは今でもよく覚えているのに13年も経ってるとか、
時が経つのが早すぎて、もはや恐怖です。
さて、前回の社内報は約1年半前。
当時編み物にハマっていた年長さんの息子も今や2年生となり、
「久しぶりにマフラー編んでよ」と言ったら「もう忘れた無理」と言われました。
何なら前回社内報書いた1ヶ月後にはもうやめてました。飽きが早い。
今はスマブラ(ゲーム)に夢中なようです。
ということで、今回は自分の話をしようと思います。
みなさんはマーダーミステリー(以下、マダミス)ってご存じですか?
殺人事件などが起こるシナリオの登場人物になりきって演じながら、
それぞれのプレイヤーに課せられたミッションの達成を目指す、会話型の推理ゲームです。
めちゃくちゃいっぱいシナリオはあるのですが、
一度見たりプレイすると犯人わかってしまうのでそのシナリオは二度とプレイできません。
とはいえ、会話型、つまり確実に2人以上いないとできないゲームなので、
絶対自分からは誘わないマンの私には無縁…とゲーム配信者の動画を見漁る日々を数年続けておりました。
そんな中、先日大学時代の友人から「マダミスをやってみたい、そういうの好きでしょ?」と連絡が。
マダミスエアプ勢だった私がまさかプレイする日が来るとは、持つべきは行動力高い友人である。
連絡が来て1ヶ月後、演技しながらなので若干の小っ恥ずかしさはあるものの、普段絶対言わないようなセリフを言えたり、天然だと思っていた友人がものすごい推理力を発揮したりで盛り上がり、終われば次のスケジュールを組んでました。
↑(遊んだマダミスのプレイボード。ネタバレにはなりませんが一応ぼかしときました。ちなみにカバー写真も別のシナリオのプレイボードの一部)
バリバリ仕事をしているアラフォーの大人5〜6人のスケジュール調整はなかなかの難易度のようですが、オンラインで遊べるなんて便利な世の中になったもんだ。
今まで遊ぶ=呑みに行くor子どもを公園に解き放ちに行くだったので、選択肢が増えて楽しんでおります。
かなり演技を求められるものから、推理力重視のものまで、多種多様なシナリオがあるので、
推理ゲーム系が好きな方、違う自分を演じてみたい方は、マダミス遊んでみてはいかがでしょうか。
(知り合いで遊んでくれる人いないよ!って方はuzuという知らない人と遊べるアプリもあるらしいです)