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【社員コラム】空想

※2023年1月18日の社内報を公開しています。

アカデミック・ソリューション事業開発および一般社団法人LeaLのヤマモト アンです。

私は字幕作りや海外アーティスト交渉や映画祭応募など、別部署の作業をやっています。色々なチームと関われるのが何よりも嬉しいことですが、最初は部外に「派遣」されていることにちょっと驚きました。だってそもそも会社が存在する一つのメリットは「取引コスト」を無くことなので、わざわざ部外に請求するのが意外でした。プロデューサーレベルのことを把握していませんが、人材を管理する上で何か他の方法はないかなぁとぼんやりと思ったりしたことがあります。

馬渕邦美さんのWeb3.0講義を聞いて、一人ブロックチェーンで人材管理したらどうなるかと空想しました。例えば

  • プロジェクトごとの「人材予算」を暗号資産トークンに置き換える
  • 社員がプロジェクトに参加することによってトークンをゲットする
  • トークンの枚数が何かの報酬に繋がる
  • 全ての取引をブロックチェーンで公開する

人材予算などの全てが公開される、プロジェクトを社員全員で運営する、何か極めて危険そうです。

しかし、そのような実験的な試みがあります。

個人的にはディレクションズに全く不満がありません。空想は楽しいだけです。

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