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自分のホワイト企業を見つける10のチェックリスト

学生さんと1000人位/年、おしゃべりする機会をいただいているわたしですが、学生さんみなさん悩んでることに共通点があります。それは「自分にあった企業って?」「ブラック企業に勤めたくないなぁ」ということ。

そりゃそうだよねー!

でもね、なんとなーくたくさん会ってきておじさん思うのは、はたらく会社、仕事のタイプ選びはどちらが正解ってことはないかなーって。あなたにとってのブラックが他の人にとってのホワイトだったりするんですよねこれが。

ということで「自分のホワイト企業を見つける10のチェックリスト」を作ってみました。

いつも学生さんにお話することをベースにしたので何か参考になることがあるかも。答えてみてくださいね。わからない時はex)にある質問で確認してみて!

さーいってみよっ!

1、興味がある事業、仕事をしている人が評価されている

→ はい ・ いいえ 

事業や仕事があるかどうかも大事だけど、入ってみたらあまり評価されてない仕事だった…あるある。その人や仕事が評価されているかどうかを確認してみるといいかもね。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)どう評価されていますか?

2、物事の判断軸が自分の軸と似ている

→ はい ・ いいえ

説明会なんかの空気感が「ビシっと」なのか「ゆるっと」なのか。メールの返信スピード、文面…大事にしているのはどっちでしょうか。自分と比較してみるといいかもね。

ex)(自分が大事にしている判断軸と対極軸)どちらが社内で大事にされていますか?

3、成長タイプが合っている

→ はい ・ いいえ

「ぐいぐい」伸びている、「ゆるやかに」伸びている、「伸びていない」が安定。会社の伸び方は社員への成長要求の度合いに直結していることが多い。どのくらいのプレッシャーがいいかな。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)どんな成長をしていますか?

4、年齢や性別や学歴が自分と同じか、近い

→ はい ・ いいえ

年齢や性別や学歴が近い人がたくさんいる。これは自分に近い人が中核なのでおそらく働きやすいはず。一方でいろんな人がいる会社が合う人もいるので判断のしどころですか。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)どんな人が多いのですか?

5、売上か利益かプロダクトが伸びている

→ はい ・ いいえ

すべてがマイナスだと要注意。潰れるかもよ。あたりまえかwでも大手でもベンチャーでも「すべてが前年レベル」とかありがちなのでちゃんと見たほうがいい項目。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)のどのあたりが伸びているのですか?

6、楽しさ、つらさが語られて、しっくりくる

→ はい ・ いいえ

何人かに会ってみて同じ質問をして同じような内容が返ってくるか。その返答が自分の「気持ちいい」に照らしてしっくりくるか。正しいかはあんまり重要ではなかったりする。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)のどこが楽しくて、つらいですか?

7、自分の働き方イメージと合う社員が大半

→ はい ・ いいえ

働き方を聞いてみて、イメージと合う社員がいるか。その割合はどのくらいか。オフィス見学をさせてもらったり、夜にこそっとビルを見上げてみて裏取りするのもアリw

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)はどういう働き方の人が多いですか?

8、オフィスに自分がいても違和感がない

→ はい ・ いいえ

会議室だけでなく、オフィス見学をさせてもらうほうがいいよ。オフィスは意外とその会社の大事にしているものがわかったりする。うるさい?静か?自分が座ってみて違和感なさそうかな。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)の仕事場はどんなことを重視していますか?

9、社員と対話のタイプが合う

→ はい ・ いいえ

社員や面接官と話をしていて、スピード感が合うか。話を広げる感じか絞っていく感じか。単刀直入か周辺から攻める感じか。なんかイラッとしないかwはかなり大事。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)どういうしゃべりの人が多いですか?

10、物事が進むスピードがしっくりくる

→ はい ・ いいえ

選考が進んでいくスピードは自分のイメージに近いか。それとも遅い?早い?たぶん会社にはいってからの仕事の進み方も似た進み方をするよ。早くて雑が好みか、遅くて丁寧が好みか。

ex)(自分の興味がある事業や仕事は)どのような時間軸の進み方をするのですか?

「はい」が多いほどいわゆる四季報に載らない部分で、あなたにとってホワイトな可能性が高いと進藤は思いました。

会社説明会的なやつとか、労基法的なホワイトブラックは比較的わかりやすいですね。あとは口コミサイトとかもありますし、しっかり参考にして、次は自分の目で確かめて、総合的に比較することがとっても大事ですね。

そして最後は自分で決めると。

ブラックとホワイトは自分の軸で選んだほうが幸せな生活が送れるかもしれませんよ。

上のチェックをするにあたり「調べるお」でたくさん出した参考になりそうなディップさんのデータはこちらから見れますのでぜひご覧ください。

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