What we do
◆デジタルシフト推進支援
お客様のデジタルシフト化に向けて、組織改革や人材育成などあらゆる面からサポートします
「デジタルシフトの本質は何なんだろう?」
「当社が推進してメリットがあるのだろうか?」
「SIベンダーの提案を信用してよいだろうか?」
「社内に推進する人材がいない」
自社のデジタルシフト化について「何からどのように取り組めばよいか分からない」という企業の悩みをお持ちの経営層に寄り添って、様々な角度から企業に合った最適なプランをご提案させていただきます。
◆システムプロデュース
お客様のシステム構築のプロジェクト推進をサポートします
「現場の要望が複雑化し要件がまとまらない」
「新技術と既存技術をどう併存させればいいのだろうか?」
「複数ベンダーを使いこなせるだろうか?」
「経営層を説得できない」
企業のシステム部門の最前線で働くシステム責任者の多くは、日に日に複雑化するシステム構築に対応できず悩んでいます。システム責任者のブレインとしてのサポートから最適なプロダクトのご紹介までプロデュースさせていただきます。
Why we do
現状、日本の多くの企業においてのデジタルシフトとは、経営層から情報システム部門に対し、IoTやAIなどを何とかして自社の事業に取り入れるように指示があり、それをSIerさんに丸投げしてしまうというのが実情ではないでしょうか。
我々が考える企業のデジタルシフトはそのようなピンポイントの改革ではありません。
過去の延長線上での発想を捨て、新たな時代の自社の在り方を発想することが必要なのです。
経営層の正しいデジタルシフトの理解、ビジネスモデルの見直し、推進体制の作り方、社内人材の教育、価格含め適正なプロダクト導入など、しっかりとお客様に寄り添って作り上げていきます。
そして最後には、革新を遂げたクライアント様がご自身で新たなビジネスを創造し発展していく。
そんな企業様が増えていくことが私たちデジタルシフトウェーブの幸せだと思っているのです。
How we do
6月の戦略会議では、ビジネスモデルキャンパスを使って次年度の戦略をディスカッションしました。
弊社代表の鈴木康弘は、
「自分でできないことを他の人にやらせようとしてはいけない」
という話を繰り返し弊社社員に伝えています。
ということは、クライアント様にご提案させていただくこととは弊社内でも常に実行し高めていることです。
その内容を少しご紹介します。
1.挑戦できる環境作り
社員が安心して仕事ができるような企業風土こそ会社を強くすると考え、弊社では小規模な会社ではめずらしい制度を取り入れています。
例)
・70歳定年制
・確定拠出型年金制度(401k)
・長期所得補償制度
・社員持ち株制度
・社内コミュニケーション補助
2.総合的なスキルアップ
社員は、ビジネスのすべてを自分で完結させるデジタル起業家に育成すべく、人材強化を徹底しています。
①ビジネス創造のためのデザイン思考の強化
クライアントのビジネス創造を成功に導くため、ビジネス創造フレームワークを徹底的に訓練をし、実際のクライアントにて実践することでスキルの強化を実施。
②IT構築のためのプロジェクトマネジメント力の強化
クライアントのIT構築を成功に導くため、プロジェクトマネージメントのフレームワークを徹底的に訓練をし、実際に自社システムを構築することで、スキルの強化を実施。
③経営責任数値の明確化による経営マインド強化
社員ひとり一人が決算書を持ち、責任を持つことにより。その上で、個々人の戦略・戦術を立案、実行し、計数管理能力に磨きをかける。
④スタートアップ支援制度による目的意識の強化
人は自ら考え、実行するには、目的が明確である必要がある。スタートアップ支援制度では、自ら事業を考え、ビジネス化したときにはバーチャル経営者になり、報酬も連動させる。さらに将来には、独立起業できる制度を制定している。
このように、1人1人が1つの会社を経営できるほどの高いスキルを身につけた「デジタル起業家」集団であることが、弊社の他社にはない強みであり、社員が育つ秘訣なのです。