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我が社のロジカル担当、川崎COOにインタビュー!ロジカル思考に通じる趣味とは!?

大学時代はアメリカへ留学してバイヤーとしてお金を稼ぎ、麻雀・ポーカー・eスポーツ・仕事を趣味に持つ男、デジタルレシピ COO 川崎 雅弘さん。平日、ものすごい量の仕事をしている川崎さんの姿は社内でも有名です。今回はそんな川崎さんに広報チームがインタビューを実施しました。まずは気になる川崎さんの趣味からお話を聞いてみました!

人との交流を求めて麻雀・ポーカー・eスポーツをする

麻雀・ポーカー・eスポーツ・・・川崎さんの趣味って勝負師みたいな趣味ですね。

川崎さん:ありがとうございます(?)。自分としてはさまざまな人と交流する“社交場”という認識なんですけどね。私はお酒が飲めないので、麻雀やポーカー、eスポーツを理由にいろいろな人と会う機会を設けているんです。

麻雀とポーカーはどのようなきっかけで始めたんですか?

川崎さん:麻雀は大学時代に海外で麻雀好きな人に会った影響です。ポーカーも麻雀の延長線上で始めました。

麻雀もポーカーもどこが面白いのでしょうか?

川崎さん:少し頭良い風に答えると、「仮説検証と修正を3つを繰り返して、勝負に勝つ過程」が面白いですね。

麻雀もポーカーも運ゲーではないのでしょうか。

川崎さん:もちろん運の要素もありますよ。ただ「確率」が重要なゲームでもあります。結局、麻雀もポーカーも51%で勝てる勝負をずっと続けていけば、トータルでは必ず勝てるんですよね。なるべく勝てる可能性が高い確率の選択を、仮説・検証・修正を繰り返しながらしていく作業が好きですね。

すごくロジカルな作業ですね。

川崎さん:そうですね。「ロジカル」は麻雀・ポーカーに限らず、仕事においても重要視しています。ロジカルでないことや理由のないことはあまりしたくないですよね。

たしかに川崎さんから「今なぜこの作業をしているのか、理由を考えながら仕事をしよう」と言われたことがあります。

川崎さん:こちらとしても「うるさいだろうなぁ」とは思っているのですが、仕事を指示される側はついつい言われたことをやる、つまり流れ作業になってしまいますよね。ただ作業の理由を意識しているかどうかで、仕事への身の入り方や効率も違ってくるので、“今この仕事をしている理由”は考えて欲しいなという思いで言ってしまいます。

そのほか、川崎さんが仕事をする上で気をつけていることは何ですか?

川崎さん:お客様とのコミュニケーションにおいては、“シンプルにわかりやすく説明する”ようにしています。IT企業は横文字のIT用語を多用する傾向があると思うのですが、普段ITに触れていない人にとってはIT用語を言われても「?」が浮かんでしまいますよね。ITに苦手意識を持っているお客様にもわかるように、可能な限りシンプルな説明を心掛けています。

平日めちゃくちゃ仕事&土日必ず休む、オン・オフ切り替えの鬼

川崎さんって平日めちゃくちゃ仕事していますよね。

川崎さん:土日は絶対に休むという強い意志があるからです。

土日休みたいからだったんだ。バリバリ仕事をこなす川崎さんの姿を見て、いつもすごいなぁと思っています。

川崎さん:あとは趣味=仕事だから自然と頑張れている感じですね。また仕事は趣味なので、“仕事が辛い”と思ったことがないんですよね。きつかったことはありますが、辛かったことはありません。

“仕事で辛かったことがない”・・・羨ましい。川崎さんは普段どのようなマインドでデジタルレシピの仕事をしているんですか?

川崎さん:“IT人材不足のローカル企業”や“ITに自信がない方々”の力になりたいという気持ちは常に持っていますね。

川崎さん、そんな“誰かの役に立ちたい”なんて熱い思いを持っていたんですね。

川崎さん:熱いかどうかはわかりませんが(笑)。ITに関する課題は人材とお金があれば解決できると思いますが、IT人材の少ない地域で事業をしている企業やなかなか資金を準備できない組織もたくさんありますよね。そういった「IT人材もお金も足りていない・・・」と感じている企業や組織の力になりたいです。

“IT化の力になりたい”と思われたきっかけって何ですか?

川崎さん:過去に携わっていたWebマーケティングの仕事で、さまざまな事情からIT化を進められていないお客様と関わってきた経験が影響していると思いますね。街を盛り上げるメディアをつくるために商店街の人たちと打ち合わせをしたり、地方の飲食店の人たちに取材したりするなかで、漠然と「これまでITに力を入れてこなかった、もしくは入れられなかった人の力になりたい」と思ってきたんですよね。

ロジカル&パッションを持った人、ぜひデジタルレシピへ!

“デジタルレシピで一緒に働きたいな”と思う人はどのような方でしょうか?

川崎さん:“困っている人達をワンクリックの力で応援したい”というマインドは軸として持ってほしいですね。あとは“ロジカルな考え方ができる方”でしょうか。

ロジカルな考え方ができる方ですね。もう少し詳しく教えてください。

川崎さん:「○○だから□□だよね」という会話ができる方であれば、一緒にいい仕事ができると思います。また例えば、「○○をやりたい」というご要望をお客様から受けたとしても、“なぜそれをやりたいのか”をロジカルに考え、場合によっては、「それは止めたほうが良いと思います」と正直にお伝えできるような方も良いなと思います。

川崎さんはその仕事は自分の成績になるとしても、お客様に「止めたほうが良いですよ」と伝えるんですか?

川崎さん:伝えますよ。そもそも成績を意識して仕事をしたことがないので。繰り返しになりますが、仕事は趣味です。趣味は楽しいほうが良いですよね。成績を意識してお客様のためにならない仕事まで受注するのは自分も楽しくないですし、お客様からあとで「効果がない」「これは何のためにやっているんだっけ?」なんて言われてしまいますしね。

お客様の要望をすべて聞き入れること=お客様のためになること、ではありませんしね。

川崎さん:そうですね。これからデジタルレシピで一緒に働くメンバーもぜひロジカルに物事を考えつつ、パッションを持って一緒に仕事ができたら嬉しいなと思っています。

本日はありがとうございました!予定よりも取材も早く終わりましたね。このあとの予定は何ですか?

川崎さん:このあとはマージャ・・・趣味の仕事の時間ですね。こちらこそ、ありがとうございました!

デジタルレシピで一緒に働きませんか?

川崎さんを筆頭に個性豊かなメンバーが揃うデジタルレシピでは現在、営業職を募集中です。将来的には営業職に留まらず、状況に応じてさまざまな仕事をこなしてもらう予定です。少しでも興味を持ってくださった方はお気軽にご連絡ください!

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