目次
第1章:キャリアの歩みと、それぞれの現在地
第2章:転職という選択と、「ここで働く」と決めた理由
第3章:仕事と子育て、そのリアル
第4章:これからのキャリアと、未来の仲間へ
子育てをしながら、キャリアを築くことはできるのか?
今回は、そんなリアルと向き合いながら働く2人の社員に話を聞きました。
マネージャーとして組織づくりを担う江口さんと、3人の子育てをしながらバックオフィスでチームを支える杉山さん。
異なる役割、異なるキャリアを歩んできたお二人ですが、共通しているのは「限られた時間の中で、最大の価値を出す」というスタンスです。
インタビューを進める中で見えてきたのは“両立”という言葉だけでは語れない、リアルで前向きな働き方でした。
第1章:キャリアの歩みと、それぞれの現在地
沖本:まずはこれまでのキャリアについて教えてください江口:一言でいうと、現場に入り続けてきたキャリアだと思っています。
広告の企画や提案だけでなく、その後の実行や改善まで含めて、かなり深く関わってきました。
営業、メディア提案、進行管理、運用、分析と一通り経験してきたので、今は全体を見ながら案件を前に進めることや、複雑な状況を整理することが強みになっています。
沖本:かなり幅広く経験されていますね江口:そうですね。とりあえずやってみるで広がっていった部分も多いです(笑)その積み重ねが、今の仕事につながっている感覚です。
杉山:私はどちらかというと真逆で、ずっと“支える側”のキャリアでした。新卒では金融機関で、預金や融資などの基礎を学んで、その後は広告代理店で事務や営業アシスタントをしていました。
沖本:今の会社ではどんな役割を担っているんですか?江口:もともとはメディアプランナーとして入社したんですが、実際にはオペレーションも担うようになって、そこから少しずつ役割が広がっていきました。
今はマネージャーとして、案件を安定して回すことと、チームとして再現性高く成果を出せる仕組みづくりに取り組んでいます。個人が頑張るではなく、チームとして勝てる状態をつくるのがミッションですね。
杉山:私は、広告の入稿やレポート作成といった業務に加えて、総務も担当しています。
広告業界ってスピードが速いので、データの正確性や処理の速さがすごく重要なんです。
そこをしっかり支えることで、チーム全体のパフォーマンスを底上げする役割だと思っています。
江口:本当にそうで、杉山さんがいることで現場が止まらないんですよね。安心して任せられるって、チームにとってすごく大きい存在だと思います。
杉山:ありがとうございます…!でも、この会社はそういう“支える役割”もちゃんと価値として見てくれるので、それがやりがいにもつながっています。
第2章:転職という選択と、「ここで働く」と決めた理由
沖本:お二人とも転職を経験されていますが、そのきっかけは何だったのでしょうか?江口:これまでの経験を、もっと広い責任範囲で活かしたいと思ったのがきっかけです。担当業務をこなすだけではなくて、組織や事業そのものを良くしていくところに関わりたいなと。
あとは子どもが2歳と5歳で、時間に制約がある中で働くことになるので、限られた時間で、本質的な価値を出せる環境に行きたいという思いもありました。
杉山:私は3人目の子どもが生まれたタイミングでした。毎日忙しくはあるんですけど、ふとこのままでいいのかなと考える瞬間があって。ただ働くだけじゃなくて、子どもたちに仕事を楽しんでいる姿を見せたいと思ったんです。
一人のプロとして、ちゃんとスキルを身につけたいという気持ちが強くなって、転職を決めました。
沖本:数ある会社の中で、最終的にここを選んだ理由は?江口:会社の成長フェーズですね。
すでに完成された環境に入るというより、これからつくっていく段階だったので、自分が価値を出せる余白が大きいと感じました。役割も固定されていなかったので、必要に応じて挑戦の幅を広げられる点も魅力でした。
杉山:私は、選考の中で一人のメンバーとして期待してくれていると感じたことが大きかったです。事務の補填ではなくて、この人と一緒に働きたいと思ってもらえている感覚があって。
あとは正直に言うと、オフィスがすごく素敵で(笑)
ここで働く自分を自然にイメージできたのも後押しになりました。
沖本:入社前に不安はありましたか?江口:やっぱり、仕事と家庭の両立ができるのかは不安でした。ただ実際に入ってみると、制度だけじゃなくて、周囲の理解やコミュニケーションがすごく自然で。
必要以上に気負わずに働ける環境だと感じました。
杉山:私も最初はついていけるかなという不安がありました。でも、先輩方が本当に丁寧にサポートしてくださって。「いつでも聞いてね」と言ってもらえる空気があったので、安心して一つずつ学ぶことができました。
第3章:仕事と子育て、そのリアル
沖本:日々の働き方について教えてください。江口:朝…にぎやかですね(笑)子ども2人の準備でバタバタしながら一日が始まります。
日中は会議や案件管理、チームとのコミュニケーションが中心です。マネージャーになってからは、自分の仕事だけじゃなくて、チーム全体がちゃんと回っているかを見る時間が増えました。
杉山:私は朝6時半に子どもたちに起こされるところからスタートです。3人いるので、本当に毎日が予測不能で(笑)スムーズにいく日もあれば、出発が遅れる日もあって。でも在宅勤務だと、そのあたりを柔軟に調整できるのがありがたいですね。
江口:3人育児しながら仕事してるの、本当にすごいと思います…。
杉山:いやいや、周りに支えてもらってるからこそです。
沖本:急なお迎えや子どもの体調不良のとき、周囲の反応はどうですか?杉山:本当にあたたかいです。
「こっちは大丈夫だから任せて」と言ってもらえるだけじゃなくて、「気にしなくていいよ」と声をかけてもらえるので、気持ち的にもすごく救われています。
江口:わかります。お互い様の前提があるので、自然に支え合えるんですよね。自分も助けてもらう分、普段からチームが動きやすい状態をつくることは意識しています。
沖本:子育てが仕事に活きていると感じることはありますか?江口:一番大きいのは、優先順位の付け方ですね。
時間が限られているので、今やるべきことは何かをより強く意識するようになりました。結果的に、判断も仕事の進め方もシンプルになったと思います。
杉山:私は想定外への耐性がついたことです(笑)子育てって本当に予測できないことの連続なので、仕事でトラブルが起きても、以前より冷静に対応できるようになりました。じゃあ次どうする?って前向きに考えられるようになったのは大きいですね。
江口:それ、すごく大事なスキルですよね(笑)
第4章:これからのキャリアと、未来の仲間へ
沖本:今後、この会社でどんなキャリアを築いていきたいですか?江口:今後はオペレーションを回すだけでなく、組織として再現性高く成果を出せる仕組みづくりに、より深く関わっていきたいです。個人ではなく、チームとして強い状態をつくることに貢献していきたいですね。
杉山:私は、まずは実務のスキルをしっかり積み上げていきたいです。その上で、事務やオペレーションの枠を超えて、チームから信頼される存在になりたいと思っています。
子どもたちに負けないくらい、自分自身も成長し続けたいですね。
沖本:最後に、転職を考えているパパ・ママにメッセージをお願いします。江口:子育ての経験は、決してキャリアのマイナスではないと思っています。むしろ、限られた時間で成果を出す力や、相手を理解する視点は、仕事でも大きな強みになります。制度だけでなく、実際に働く人や空気感も含めて、自分に合う環境を選んでほしいです。
杉山:子どもがいるから無理かもしれないと思っている方にこそ、一歩踏み出してほしいです。ここには、そんな不安を受け止めてくれる仲間がいます。
仕事も育児も、どちらも前向きに楽しめる環境だと思います。