東京ゲームショウ2019の英文テーマに、DICOのローカライズ陣が翻訳したコピー案が5年連続で採用されました。
東京ゲームショウ2019のテーマ
『もっとつながる。もっと楽しい。』
「テクノロジーの目覚ましい進歩により、場所や時間を問わず瞬時に世界中の人たちとつながるようになったゲーム。友人として仲間として一緒に楽しむことで共有できる新たな体験や感動は、人と人との“つながり”をさらに強め、ゲームはもっと楽しくなるというゲーム本来の価値とその可能性を伝えたい」
そんな意味の込められたテーマの意を汲み、DICOのローカライズチームが
The More the Merrier
大勢の方が楽しい。
United We Play
United We Stand(=団結して立つ)という表現を元に。
One World, Infinite Joy
みんなで一つの空の下、無限の喜びを分かち合おうというニュアンス。
Adventure Starts With A Connection
繋がりを起点に冒険を始めよう。
Connecting Worlds
自分を取り囲む実世界と、バーチャル世界それぞれで繋がりを持とうというニュアンス。
等のコピーを提案し、『One World, Infinite Joy』が選ばれました。
東京ゲームショウ2015の「Play your way: Games unleashed(もっと自由に、GAMEと遊ぼう。)」、
東京ゲームショウ2016の「Press Start to Play the Future(エンターテインメントが変わる。未来が変わる。)」、
東京ゲームショウ2017の「Reality Unlocked(さあ、現実を超えた体験へ。)」、
東京ゲームショウ2018の「Welcome to the Next Stage(新たなステージ、開幕。)」と続く、5年連続の快挙達成です!