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社内環境
DeNAらしい挑戦と成果に大きく報いたい!人事評価制度改定のねらい
今年、10年ぶりに人事評価制度が改定。新人事制度ハンドブックの展開や複数回実施された移行説明会など丁寧な準備を経て、施行された新制度では大きく3つのアップデートがおこなわれました。多角的に事業展開が進み、多様な業務、人材がそろう社内にあって、本制度が今後どのような役割を果たしていくのか。HR本部の担当者に改定をおこなった背景やコンセプト、込めた思いについて聞きました。INDEX従来のコンセプトはそのままに、ストレッチな目標を促進より魅力的で合理的な指針に!3つのアップデート一人ひとりの成長を支え、成果に応じて遇する仕組みDeNAらしく、会社と共に制度も成長させていく従来のコンセプトはその...
ボトムアップの施策で従業員の健康をサポート。CHO室が進めるDeNAの健康経営
従業員の健康管理を経営的な視点で考え、従業員が健康な状態でパフォーマンスを発揮できるよう積極的なサポートを通じて組織の活性化につなげる「健康経営」。DeNAでは、2016年に従業員の健康サポートを行う専門部署CHO(Chief Health Officer)室を開設し健康経営を推進しています。今年度は、CHO室が中心となり労務や人事と協力のもと、通算3度目の「健康経営銘柄2024」に選定。また経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人(大規模法人部門、ホワイト500)」にも8年連続で認定されました。コロナ禍を経て働き方も多様になる中、どのような取り組みを通して従業員のパフ...
「仕事がキツそう」「今の働き方は?」転職希望者の疑問や不安に、ズバリ答えます
ゲーム、ライブストリーミング、スポーツ、まちづくり、ヘルスケア、メディカル……。エンターテインメント領域と社会課題領域の両軸で事業を展開するDeNAでは、個人の成長や挑戦意欲を支援することを目的に、「シェイクハンズ」や「クロスジョブ」といったユニークな人事制度を運営しています。さらに、2023年4月からは社員一人ひとりが自身のライフスタイルに合わせて働く時間・働き方を決め、望むキャリアを描けるよう「スーパーフレックスタイム」制度を導入。現在も、さまざまな角度で検討を重ねながら、従来の制度や仕組みを見直し、変化させています。もっとも、転職を検討されている方の中には「でも実のところ、それって...
行政と民間の協働が賑わいのあるまちづくりを加速させる。鹿児島県庁職員がDeNAでの2年間を振り返った
2022年4月から2年間の交流派遣で地方行政からDeNAへ。鹿児島県庁の下夷 将史(しもえびす まさし)さんがDeNAで取り組んだのは、プロ野球のオフシーズン期間中の横浜スタジアムの利活用でした。鹿児島県庁では港湾の管理業務に携わってきたのが一転、DeNAでは横浜スタジアムとその周辺エリアの活性化プロジェクトに奔走する日々を送ったのです。「この2年間で自分でも驚くほどの学びがありました。もちろん、多くのものを得ると同時に、僕がDeNAに寄与できたものもあったんじゃないかなと、僭越ながらも感じています」と下夷さんは笑顔で語ります。異例の人事交流は、どんな価値と意義を生んだのでしょうか?メン...
“自分の知らない自分”に出会う。新しくなった「360°フィードバック」で仲間が伝えてくれること
DeNAがおこなう人材開発施策の一つ「360°フィードバック」がリニューアル。従来のマネージャーがメンバーからフィードバックを受ける対象を拡大し(※)、チームの仲間やプロジェクトで関わる人、上長にもリクエストできる、フラットで新しい仕組みへとアップデートされました。相手への質問は3つ。①【Keep】その人の強みや良さ②【Try】その強みを活かすための提案③【Message】その人の成長のためにサポートできることこれらを記述してもらいます。評価項目や採点はなく、給与体系とは切り離され、記名制であることが大きな特徴。その人を思って考え、後押しする言葉を贈ることから「Gifts(ギフツ)」と名...