1
/
5

進むから頑張れる

おはようございます!
三井滉平です。

demmpaという会社で、個人のキュレーションメディア「knower(ノワー)」を運営しています。リンク+コメントで簡単にあなただけのまとめを作ることができるサービスです。

▼サービス詳細はこちら
https://hello.knower.jp/

ちょっと朝から考え事をしていてブログの更新がこんな時間になりました。

今日はふわふわ思ったことを書いてみます。

昨日、改善されたよ!

今回、まとめ作成時に「作成中」ステータスが追加されました。これにより、時間をかけてまとめを作成し、公開していくことが可能になりました!


knowerにはkeeps追加(URLをブックマークしていく機能)とまとめ作成の二つの機能があります。まずはkeepsにURLをためていき、溜まってきたらまとめを作成するというフローを考えていましたが、まとめを意識しながらkeepsにためていくことが多いのでは?と思い、改善を行いました!

  • 今すぐは忙しくてURL追加しないけど作りたいまとめがある時。
  • 「○○駅で美味しい居酒屋まとめ」など、体験した後に随時追加していく時。
  • 「△△に関する良記事」など、これから勉強したいときに先にまとめを作っておき、後から追加していく時。

など、新しいまとめ作成体験が可能になりましたので、ぜひ一度お試しください!!

差分に成長を感じる

昨日は大きめの機能追加でしたが、小さめの改善もコツコツと回しています。リリースから1ヶ月半くらい経ち、まだまだ試行錯誤の連続で、うまくいかないことだらけです。ただ、今のフェーズは成長フェーズではなく探索フェーズだと思い、挑戦の量をあげようと頑張ってます。

そんな中、ふとリリース当時に撮ったスクショが出てきたので、今の状態と比較してみました。

リリース時



現在



一つ一つは小さい改善かもしれませんが、こうやって並べてみると全然違うし、この差分で成長を感じますね。意味ある改善になっているのかの吟味は大事ですが、歩みを認識できることは一つの自信となります。

もちろん、一番自信が着くのは、もっと多くの人に、熱狂的にknowerを使ってもらうことで、常に上を向きつつ、仮説検証をしていきたいんですが、定期的にちゃんと進捗(差分)を確認することも大事だと思ってます。

進むから頑張れる

「スタートアップはモメンタムを絶やしてはいけない」「小さい進歩をみんなで喜ぶ」みたいな文脈で、スタートアップみたいな先が見えない道に対して、なんでみんなでアホみたいに頑張れるかというと、進んでるからだと思うんです。

東京から北海道に徒歩で進むという果てしない道でも、今の自分の進捗がわかれば(進んでいることが確認できれば)まだ頑張れるはずです。これが今どれくらい進んだのかも把握できずに暗い道のりを歩き続けることは正直むずいです。

「マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力」という名著があって、その中でも本のタイトルの通り、マネージャーは部下の小さい進捗を見逃さずに祝ってあげることが、部下のモチベーションをあげる一番大事なこと、的なことが書いてあります。

だからって事ではないですが、demmpa社では例え小さい改善でも、みんなで大袈裟に祝っていきたい。成果は一旦どっちでもよくて、そこまで進んだことを祝いたい。その一例として、大きめの改善が行われる時は深夜0~2時にZoomを繋いで、みんなでサービスへの反映をお祝いしてます。(これをモメンタムタイムという謎の名前をつけてます。)

こういうのって、大袈裟に祝うのって照れ臭かったり、大きなビジョンを掲げている俺たちがこんな小さいことで喜んでいられない、とか思ってしまう気持ちもあると思うんです。でも、たかが一歩かもしれないけど、されど一歩で、僕らは前に進んだぞ!と認識することがやる気に繋がると思うんです。

千里の道も一歩から。

道が遠いからこそ、一歩一歩の進みを認識しつつ、ちゃんと進んでいることを確認しつつ、祝いつつ、これからも前に進んでいきたいです。

頑張ります!!

***

今日はそんな感じです。

おわり。

▼各種リンク

○サービスLP
サービス概要や新規登録ができます。
https://hello.knower.jp/

○SNS
・Twitter:https://twitter.com/knower_jp
・Facebook:https://www.facebook.com/knower.jp
・note:https://note.com/knower

株式会社demmpa's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kohei Mitsui's Story
Let Kohei Mitsui's company know you're interested in their content