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【新卒に聞く vol.3】商材売り上げ全国一位!新卒ながら会社を牽引する責任者が語るDelightの魅力とは

株式会社Delightは平均年齢23歳、メンバー30名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。

【メンバーインタビュー】ではそんな若い会社の中で会社を引っ張り、一緒に会社を作っていく21卒、22卒のDelightメンバーを紹介していきたいと思います。

今回は、内定者インターン生ながらトップセールスとして活躍し、責任者入社を果たした平田のインタビュー記事をお届け。

この記事を読む方には、「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!

<プロフィール>
株式会社Delight 21卒 事業責任者 平田 もも(ひらた もも)
小学生の頃からバスケ一筋で高校の時には、キャプテンとして京都3位に。就職活動では優良のメガベンチャーの内定を貰いながら最終的にはDelightへ入社。その後、会社でトップの売上を出して内定者インターンながら責任者へ。現在はマネジメントをしつつトップセールスとして会社を牽引中。

「365日」バスケ漬けの毎日だった高校時代

ーーー平田さんはどんな学生生活を送っていましたか?

とにかくバスケ漬けの毎日でした。

バスケを始めたのは小学生の頃だったんですけど、正直最初は全然やりたくなくて(笑)。

元々はバレーボールをやりたかったんですけど、当時の友達に「バスケがしたいからバレーはひとりでやって」って言われてしまって、それがバスケを始めたきっかけでした。

中学校の時もその流れで楽しくバスケをやろうと思ってたんですけど、ちょうど自分が入学するタイミングで元日本代表の選手だった先生が赴任してきて。その先生がすごく人としても尊敬できる存在だったんですよね。

その先生の元で頑張っているうちに「この先生を勝たせたい」と思うようになって、キャプテンとして頑張っていました。

ただ、当時の中学校のチームが一生懸命頑張りたいという人が少なかったんですよね。

それで高校ではもっとバスケに打ち込める環境がいいなと思って、体育コースがあるような強いチームに行くことを決めました。

その高校のバスケ部は実力主義だったので最初は同期が入学前から試合に連れて行ってもらっていたんですよね。

でも私は試合にすら連れて行ってもらえなかった。

それがめっちゃ悔しくて、「自分ができることはなんだろう?」って考えたときに「努力すること」と「とにかくアピールすること」だと思って。

とにかく質問をしたり、アピールを誰よりも続けたことで少しずつ試合にも出られるようになって、最終的には学年のキャプテンに選んでもらえました。

さらに2年の5月には先輩方を差し置いて全体のキャプテンにも選んでもらえて。最終的には京都で3位の成績を残すことができました。

しんどかったけどバスケに熱中して打ち込んだ学生時代は充実していて楽しかったですね。

ーーー就職活動について教えてください!

元々、就職する気はそんなになくて「キッチンカーとか飲食店を経営してみたい」とぼんやりと思っていました。

ただ、もう一度考えてみると、企業で就職するタイミングは今逃したら自分の性格的に「今後、企業で働く!」みたいなことはなさそうだなと思って。

それで少しずつ就活を始めたって感じです。

最初はそんなに乗り気じゃなかったんですけど、仕事に対して夢中で取り組んでいる尊敬できるような人とたくさん会っていくうちに仕事に対する価値観が変わって。

今までは「スポーツしか夢中になれるものなんてない」と思っていたのですが、就職活動を進めていくうちにバスケ部のあの頃のように「もう一度、何かに夢中になりたい。夢中になれるような仕事をしたい。」と思うようになり、より就活に力を入れました。

最終的には就活も割とうまくいって初任給が40万円のメガベンチャーに内定を頂きました。

ただ、メガベンチャーの人たちってすごく優秀で「起業したい」とか「独立したい」と思っているような人たちばっかりだったんですよね。

自分はどちらかというと「チームで何かを成し遂げたい」と思っていたので、正直、ある程度完成された組織に入っても自分が頑張る理由がないなって。

そこから自分の頑張りが組織にそのまま還元されるようなアーリーフェーズのベンチャー企業も見てみようと思い始めたって感じです。


「自分次第で会社を大きくできること」が入社の決め手

ーーーメガベンチャーの内定も持っていた中でDelightに入社した理由を教えてください。

そもそものきっかけは友達からの紹介でした。

学生時代からよく知っている友達に「ももにめっちゃ合う企業見つけたから説明会だけでも受けて」って言われて、「そこまで言われるなら受けてみようかな」と思って説明会に参加しました。

代表の新井が説明会をしてくれたんですけど、その時に「この人すごいな」と思って選考もそのまま受けることにしました。

選考では面接の相手が今の同期の福ちゃんでした。

面接でのことは細かく覚えていないんですが、大学4年の7月とかに同じ21卒でもう営業職として働いているメンバーを見てシンプルに「すごいな」って思ったのは覚えています。

選考は順調に進ませていただいたんですが、Delightに入社するかは最後まで迷っていました。

同じ営業をやるのに初任給がより安いし、しかもまだ名も全く知れていないようなベンチャー企業にわざわざ入る理由があるのかなって。

ただ、最後は代表の新井が私のことを評価してくれていたこと、アーリフェーズだからこそ自分の頑張り次第で会社を大きくできることに魅力を感じて入社を決めました。

ーーー入社以来、ずっとトップセールスを取り続けられてる理由はありますか?

代表の新井もよく言ってるんですけど、営業において一番重要なのはよく言われる小手先のテクニックとかではなくて間違いなく「やりきる力」。

それに尽きると思います。

特に私はバスケ部での経験が本当に営業で役に立っているなと。

当時から「一回決めたことは絶対やり切りたい」、「自分を信頼してくれている先生や仲間の期待を裏切りたくない」と思ってやっていたので。

元々、そういう性格だったのはあると思うんですけど、バスケ部に入ってなかったらそういう性格だということも知らなかったかもしれないですね。

だからバスケ部の経験と人との出会いでやり切る力を大きく成長させてもらったというのが今も営業職として結果が出せている理由の一つだと思います。

あとは「継続力」ですね。

一度トップセールスになれてもずっと頑張り続けられる人って本当に少ないんですよね。どれだけトップセールスになろうと思っていても途中で気持ちが折れちゃう人っていっぱいいるので。

モチベーション関係なく常にやり続けられる人。

そういう人がトップセールスになっていくのかなと思っています。

Delightの魅力は「バッターボックスに立たせてもらえる環境がある」こと

ーーーDelightの魅力ってどこにあると思いますか?

Delightの魅力は

「仕事に対して熱い仲間しかいないこと」
「バッターボックスに立たせてもらえること」

この2つだと思います。

一つ目の仕事に対して熱い仲間がいるってところはすごい魅力的だなと思っていて。

Delightのメンバーって時間の対価としてお金をもらっているって感覚の人がいないんですよね。だから普通って定時が6時なのに関係なく仕事をしてたりする。

先月のことなんですけど、私が取ってきた営業の案件の事務作業が追いついていなくて、同期の竹(植竹)に「やって欲しい!」ってお願いしたんですよね。

この事務作業って完全に私の仕事なのでどれだけ事務作業やっても2人には売上としては計上されないんですよね。

それなのにその2人は嫌な顔一つせずにやってくれて。

さらにその事務作業を頼んだ時に電話で言われたのが、「会社の売上を上げるために頑張ってくれてありがとう!」って言われたんですよ。

自分たちにはなんの得にもならない事務作業でも、会社の目標達成のために協力してくれるような仕事に熱いメンバーがいるのはDelightの大きな魅力ですね。

もう一つは「バッターボックスに立たせてもらえる環境がある」ことだと思います。

普通に考えて新卒4ヶ月とか5ヶ月で会社の責任者になって、同期や後輩のマネジメントをする経験なんてどこの会社へ行ってもできないじゃないですか。

私は今年の1月に内定者ながら責任者にあげてもらったんですけど、正直、当時の私が責任者に上がった時になにか特別なことができたかって言われたら何もできなかったです。

でも、仕事に対するスタンスを見て「成長させたい」と思ってくれたから上げてくれたんですよね。

そこを信じて上げてくれる環境、「バッターボックス」に立たせてくれる環境っていうのはDelightのすごいところであり、まさに魅力ですね。


新卒一年目で会社全体を統括するマネージャーへ

ーーー平田さんの今後の目標を教えてください!

まずは今の責任者という立場からもう一つ上の役職であるマネージャーに昇格すること。

Delightという組織で考えた時に、自分がもっと高い視点で会社を見れるようにならないと組織として大きくならないと思っています。逆に言うと自分が次のステージに行くことができれば、一気に会社を伸ばしていけるフェーズにいます。

そのためにもマネージャーに上がるために、自分の部署の部下から責任者を出すこと。それが自分の中にある1番の課題であり目標ですね。

長期的な目標でいうとやっぱり「Delightを大きくする」こと。

自分が入った当初は人数も10人ぐらいで売れている先輩もいなかったし、営業も代表から直接フィードバックを受けていたんですよね。

そんな入社時組織としてどんどん成長して変わっていくことで、色々な人が働けるようになるの会社にできることは一つの夢です。

あとは自分の今の部下がさらに上の役職について新しい新人を教えている...そんなふうに拡大した景色を見てみたいと思っています。

ーーー最後に就活生に向けてメッセージをお願いします!

元々スポーツやっていたり、なにかに夢中になったことがある人は今はそんなに「仕事をやりたい!」みたいに思っていなくても、実は仕事めっちゃ頑張れる人も眠っているんじゃないかと思っています。

私が実際にそうで、元々「仕事をバリバリやりたい」なんて思っていなかったんですよね。

むしろバスケ部で充実してたけどしんどかった経験があるから「ベンチャーに入ってほんまにやっていけるんかな」みたいな。

でも実際やってみたら仕事に夢中になったんですよね。

同じように「頑張っていた自分が好きだった」とか、「ああいった経験をもう一度したい」とかある人だったらベンチャー企業とか、それこそDelightとか入ったらめっちゃ活躍できると思います。

ちょっとびびってるとか、「ほんまに仕事に熱中したいのかな」って思っている人は長期インターンに飛び込んでみたらわかると思うから迷っている人にはオススメします。

「もう一度何かに熱中したい」

そんな風に思っている人はぜひDelightで待ってます!


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