前職では営業職に携わり、DEiBA Companyへは職種未経験で学生マーケティング部へ入社。キャリアアップとして選択したこの会社へ入社するまでにどのような背景があったのか。
今回は成長ができる環境で、仕事とプライベートを大事にしながら、キャリアアップを行っていきたい!やりたいことを行っていきたい!と考えている方はぜひ、最後までご覧ください!!
ー前職ではどのような会社で、どのような経験を積まれたのですか?ー
前職では、広告代理店にて法人向けの新規開拓営業を担当していました。具体的には、中小企業の代表者に対してアポイントの取得から商談、契約までを一貫して行う営業スタイルでした!
提案内容はYouTube広告で、企業の採用課題や集客課題を解決するためのマーケティング施策を提案していました。例えば、「求人の応募がなかなか集まらない」「競合との差別化が難しい」といった悩みを持つ企業に対して、動画広告を活用してターゲット層に向けて効果的にアプローチする方法をご案内していました。
新規開拓の営業だったため、課題を的確にヒアリングし、相手のニーズに寄り添った提案をすることを心がけていました。特に、デジタル広告に馴染みのない企業様にもわかりやすく説明し、納得して導入いただけるような提案力を磨いてきました。
ー広告の営業をされていたのですね!そこからどうして転職を考えるようになったのですか?ー
前職でYouTube広告を活用した採用支援を行う中で、企業の採用課題に向き合う機会が多くありました。しかし、広告という手法だけでは解決できない「採用のミスマッチ」という根本的な課題に気づき、より深く採用の本質に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。
特に、「採用はできたものの、定着しない」「求める人材と実際に採用した人の間にギャップがある」といった悩みを抱える企業が多く、単なる母集団形成だけでなく、企業と求職者双方にとって最適なマッチングを実現することが重要だと感じました。
ただ、これはクライアントの声だけでなく、私の実体験からもそう思いました。
打合せで自分の意見を話したとき、「この会社ではこのやり方で決まってるからやり方は変えない」と自分の意見を聞いてもらえないことが多々あり、自分としては否定された気持ちでした。
自分の意見を発信できる環境だと聞いていたからこそ、その体験も考えるきっかけとなり、転職を決意しました。
ークライアント企業と向き合う中や自身の経験から本質的な課題を解決したいと思って転職をされたのですね!どうしてDEiBA Companyに決められたのですか?ー
入社を決めた理由は2つあります!
1つ目は求職者に対してより多くの選択肢を提供できると感じたからです。
主力サービスであるデアイバでは、イベントを通じて学生に「偶然の出会い」を提供しています。
様々な業界・業種の会社が参加し、対話会で企業の話を聞くことができます。知らなかった企業の働き方やキャリアプランについて知ることができるので、選択肢がある状態で就職活動を進めていくことができます。DEiBA Companyでは、新卒という早い段階で働く選択肢を提供しているところに魅力を感じ、自分も一人一人のキャリアの選択肢を増やすサポートができる人間になりたいと思ったことです!
2つ目は成長できると感じたからです。
どの企業にいても通じる力がほしいと思いました。DEiBA Companyは少人数の会社なので、役割や任される範囲は広いとお話を聞き、決めていきました。
ーDEiBA Companyの事業性や個人が成長できるかを判断軸として、入社を決められたのですね!現在はどのような業務を任されているのですか?ー
現在では、学生にデアイバイベントに参加してもらえるような集客の戦略立案から実行までをチームで動いています。その中でも、学生への架電チームの担当やセミナーからの集客、認知向上のためのキャンペーン施策などをメインに業務に携わっています。
また、イベントの運営や司会・セミナーの講師などをやることもあります。
マーケティング要素だけでなく、学生と関わる機会は非常に多いです!
1人でも多くの学生が納得のいく就職活動を進められるよう、多方面からのサポートを行いながら、より良いキャリア支援を目指して日々取り組んでいます。
ー現在、幅広い業務を任されているのですね!ギャップはありましたか?ー
前職と比べると残業の時間が圧倒的に減りました。
以前は、業務量が多く時間外に業務をしなければいけない状況だったので、毎日2時間ぐらい残業することが当たり前でした。DEiBA Companyでは、残業することもありますが、18時ごろにはほとんどの社員が帰宅しています。会社内で、時間内に業務を終わらせようとする考えがあるので、なるべく残業をせずに帰れるんだと思います。
残業時間が減ったことで、自分のスキルアップのために時間を使えるようになりました。
私は、本を読んで知識を取り入れたり、実際に学生が登録している就活サイトを見て自社でも活かせることがないかを探す時間に充ててます。
デスクで作業をすることも大事ですが、マーケティングはユーザーの目線で認知から利用までを導線で考えられるようにならないといけません。そのためには、学生が興味関心のあるものや情報の発信源がどんな発信をしているのかを見るようにしています。
ー時間外でも学生のトレンドを押さえるための時間に回しているのですね!町田さんから見た学生マーケティング部で働く上での魅力は何でしょうか?ー
学生マーケティングチームで働く魅力は、チームで目標達成する喜びと自分たちで基盤を作る面白さだと思います。
イベントごとにチーム内のミーティングを行うのですが、代表の志村も積極的に参加してくれます。
そこで一緒に戦略を試行錯誤してくれたり、予算がかかるものに関しても「やれることはやろう」と前向きに検討してくれます。なので、他の会社は分かりませんが、自分たちの意見が形になりやすいと思います。結果が出なかった時はめちゃくちゃ落ち込みますが、成果が出た時には喜びが何倍にも膨れ上がります。
前職で感じた手を上げても採用されなかった悔しい思いは払拭できています!
第2創業期であるタイミングだからこそできることですし、今この環境を作ってくださっている代表の志村にも感謝です。
ー代表もミーティングに積極的に参加してくださるのは少人数だからこそですね!今後のデアイバではなにか成し遂げていきたいことなどはありますか?ー
元々、マーケティングに挑戦したいがため入社をしているので、マーケティングチームを動かしていける存在になりたいです。
私は、このDEiBA Companyのサービスを1人でも多くの学生に使っていただきたいと考えていますが、自分が魅力を伝える術がないと利用してもらうどころか知ってもらうことさえできません。逆を言えば、自分が成長した分だけ多くの学生に知ってもらうことができるので、成長を実感しやすい環境にいると言えます。私は、この環境でよりはやく成長し、チームを統率できる人材になりたいです。
グループディスカッション型の就活イベントの集客担当として、「より多くの求職者が自分の可能性を発見し、企業と本当にマッチする機会を創ること」を成し遂げたいと考えています。
ーここまでインタビューにお答えいただき、ありがとうございました!最後に転職者への一言をお願いします!ー
学生マーケティングチームは、チームで協力しながら目標を達成したい方、会社と共に自身も成長していきたい方にとって、最高の環境だと思います。
会社は代表が代わって2期目を迎えますが、成長スピードも速く、事業拡大も進んでいます。
代表の志村がメンバー一人一人が自己実現できる環境を作りたいという思いで採用しているので、実績やスキルはなくてもなりたい自分像がある人は大歓迎です。
私もまだまだ未熟ですが、一緒に高め合い目標達成を分かち合える仲間と一緒に働きたいと思っているので、少しでも興味を持ってくれた方は一度お話だけでも聞いてもらいたいですし、あなたの思いも聞かせてください!
ご応募をお待ちしております!