シニアウエディングプロデューサーとして活躍する武島さんにインタビュー。転職を考えられたきっかけや現在の仕事内容、将来の展望についてお伺いしました！

Q.転職を考えられたきっかけや、入社を決めた理由を教えてください。

高校生の時に「もし世界が100人の村だったら」をみて世界をみてみたい！と思い、そこから世界に目をむけるようになり、海外のボランティアに興味を持ったことが一番はじめのきかっけでした。大学でボランティアサークルに入り、初めての海外ボランティアでフィリピンに渡航。貧しい子どもがたくさんいて、きっとどんよりしている国なんだろうな・・・というのが正直な渡航前のイメージでした。ですが、実際はその真逆でした。子どもの笑顔がまぶしすぎるぐらい輝いていました。そこから「この子たちを笑顔を守りたい」「笑顔をつくりだせる仕事がしたい」「人の人生に関わる仕事がしたい」「私にであえてよかったと思って頂ける仕事につきたい」と思い、ブライダル業界を興味をもちました。

Q.具体的な仕事の内容とやりがいを教えてください。

シニアウエディングプロデューサーとして結婚式を創るお仕事をしています。担当するスマイル（結婚式）のクオリティアップはもちろんですが、現在は「後輩育成」にも力を注いでいます。後輩にもっとスマイルの価値を感じ、もっと大好きになってもらいたい。スマイルを担当する楽しさを体感してほしいと思っています。100％完璧！というのがないことがこの仕事のやりがいであり醍醐味。「もっとこうしていたらさらに良いシーンを創れたかも。次のスマイルではこうしてみよう！」などと、次に向けての課題をいつもいただいています。だからこそどれだけ経験を重ねても成長できる仕事だと思っています。

Q.将来の展望を教えてください。

将来は大好きなディアーズ・ブレインの全店舗でプロデューサーとしてお客様の担当をさせて頂きたいです。社内フリープランナーのような形で全店舗の結婚式作りに携わってみたいです。その中で店舗のキャストに結婚式が持つ力を全力で伝えていきたいと思います。実は私は新卒の時にディアーズ・ブレインを受けたのですがその時はご縁がありませんでした。新卒で地元の金融機関で働くことになりましたが、その後もディアーズ・ブレインという会社を忘れることはなく、中途として改めて選考にチャレンジしました。別の場所で経験を積んだことを評価していただき入社することができましたが、新卒の時と変わらず、この人たちと結婚式をつくったら間違いなく最高の一日をお手伝いできる！と感じました。そして自分の人生をより豊かにHAPPYにできる会社だと今も思い続けながら仕事をしています。

KOTOWA 京都 八坂について

武島さんが所属するKOTOWA 京都 八坂は京都・東山の豊かな緑と洗練された空間が織りなす、古都の伝統とモダンな感性に包まれた華やかなウエディングステージです。

KOTOWA 京都 八坂　公式サイト　https://www.dearswedding.jp/kotowa-kyoto-yasaka/

Dears Wedding ブランドサイト　https://www.dearswedding.jp/