【中途社員インタビュー】営業であり「データサイエンティスト」

営業であり「データサイエンティスト」
そう語るのは、2024年9月に中途で入社した甲斐則子（かいのりこ）。

営業未経験で入社した彼女の入社経緯や現在のお仕事内容、彼女から見たダーウィンズとはどういう会社なのか、さまざまな視点からインタビューをしていこうと思う。

■プロフィール（写真左）
名前：甲斐則子（かいのりこ）
所属：福岡支社　営業部
前職：新卒でお惣菜やお弁当を調理・販売する会社に入社。
　　　自身も調理・販売を経験し、のちに4店舗を同時管轄・運営をする。

ーなぜダーウィンズに入社したのか教えてください。

元々私の性格的にも上からガチガチに固められたり行動を制限されることは好きではなく、自ら考え行動に移していくことが好きでした。ただ、前職では役職が上がるにつれ自身で企画を考え実行すること、それに対するPDCAもできない環境になっていき、やりがいを見出すことができず転職を決意しました。

こういった前職での経験から裁量を持ち、数値目標を追うことができる営業職に興味を持ち、数多くの会社から最終的にはダーウィンズを選びました。自分のやりたいことができる環境があるのはもちろん、クライアントと案件受託後も関わることができるという点に非常に魅力を感じ入社を決意しました。

ー今のお仕事内容を教えてください。

入社して3ヶ月が経ちクライアントを1社担当しています。その他、自分でアポを取った企業の案件を受託することができたので、新しい施策開始に向け準備を進めている最中です。

営業として、事前リサーチ、商談、提案書作成、案件受託、受託後の準備～PDCAまでのすべてを求められますが、営業＝新規受託のみというイメージが払しょくされ、データ分析や施策立案などの営業の枠にとらわれない仕事内容に楽しさを感じています。

ー自分に期待されていることとは？

もちろんクライアントから頼られる存在であること、そして営業として結果を出すことだと思いますが、私自身「取引実績がない企業と取引を開始し、規模を大きくしていきながらクライアントと関係性を構築したい」と思っています。

ダーウィンズの営業はクライアントと取引を開始してからが始まりです。その営業に魅力を感じているからこそ、私が担当するクライアントとは取引規模が太く長くなるよう頑張りたいです。

ーダーウィンズの営業とは？

前にも触れていますが、取引を開始してからがやっと始まりです。単に施策の立案、提案、受託ではなく、そこにはストーリーが無いとダメで、クライアントが求めること、どんな未来を設計したいのかを一緒に考える必要があります。そしてその設計した未来図に沿って施策が進行しているのか、していない場合はその理由を解明する必要があるのですが、ここでは膨大なデータからその理由を紐解いていきます。

これは入社前には想像できていなかったのですが、営業でありながらデータサイエンティスト的なことも求められます。(笑)
いわゆる定量データからその施策の改善点を見つけていくのですが、これが慣れるまで時間がかかるので、営業力はもちろんですがここのスキルも同時に鍛えています。
これが他社にはないダーウィンズの営業なのかもしれないです。

ーダーウィンズってどんな会社？

GAPがある人がいるなぁ。と思いました。(笑)
普段オンラインの画面越しのやりとりが多い方がいて、その方とこの間初めてお会いしたのですが「あ、直接会ってみると印象変わるなぁ」と思いました。
私が変に構えていたところがあるのかもしれませんが、会ってみて印象が更に良くなったといいますか、優しい方が多いのと分からないことを聞いてもすぐに教えてくれる環境があると思いました。