❚ 結果より、“判断の背景”が信頼になる
DALUMAXでは、行動のスピードが評価される。
けれど、それと同じくらい大切にしているのが、
「なぜそうしたか」を言葉にできること。
正解だったかどうかより、
「こう考えたので、こう動きました」と説明できる人が、チームで信頼を得ている。
❚ “先に動いた人”の判断が、チームの流れをつくる
スピード感がある組織では、誰かが最初に判断して進める場面が多い。
そのとき、DALUMAXではこういうやりとりが自然と起きている。
- 「たたき台を先に出したのは、まず方向を合わせたかったからです」
- 「声かけを先に始めたのは、案件の動きに間に合わせたかったので」
- 「この順で共有したのは、判断のしやすさを優先しました」
“動いた理由”が言葉にされているから、次の人も動きやすい。
❚ 言語化された判断には、“安心感”が宿る
DALUMAXでは、判断の正しさよりも「なぜその選択をしたか」の透明性を重視している。
- 他人の立場や背景を想像して行動したか?
- バリューや目的に照らして動いたか?
- 結果に対して責任が持てる行動だったか?
動いた後に「それっぽい理由を後付けする」のではなく、
「動く前に自分で理由を持っていたか」が問われる。
❚ 説明できる人は、任せられる
“なぜそうしたか”を語れる人は、
仮に失敗しても、修正できる。
トラブルが起きても、対話ができる。
次の判断をチームで一緒に考える余白を持っている。
DALUMAXでは、そういう人に任せることが自然に増えていく。
❚ おわりに
「なぜそうしたか」を語れる人は、
DALUMAXにとって“前に出る勇気”と“周囲への配慮”を両立できる人。
- 判断の背景を言葉にできる
- 意図をチームと共有できる
- 自分の動きに意味を持たせられる
そういう人が、次の一手を引き寄せ、組織の信頼を育てていく。
DALUMAXは、そんなふるまいを大事にしたいと考えています。