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マーケティング

どんな仕事をするのか?

写真はダイレクト出版で刊行している海外翻訳書籍の一部。左が原書、右がその翻訳書。書店で販売せず直販体制をとっているため、一般書のようにベストセラーとして名前が挙がることはないが、ビジネスを真剣に学びたい人たちからの支持はすこぶる高い。社内では原書も含め、自由に閲覧可能。ダイレクト出版は、「出版」という名前が付いてはいるものの、一般的な出版社とはだいぶん趣を異にしている。本は作っていても、が身につけるべきは、コツコツ机に向かう編集スキルでなく、ダイナミックに販売できるマーケティングのスキルだ。では最初の3ヶ月、半年できみがする最初の仕事とはどんなものか?「知識」を商品化して販売するウチの仕...

戦略と戦術

ダイレクト出版の社員に向けて書いたレターを転載しています。................................................................................................................To: ダイレクト出版のみんなへFrom: 小川忠洋これってみんながよくする勘違いというか、間違いだと思うんだけど、「戦略」は賢くて、「戦術」は次元が低いみたいなイメージを持ってないかな? 確かに戦略のほうが抽象概念だし、工程としては上流工程なので、まぁ、なんとなく戦略のほうが上で偉い……みたいな感覚になってし...

心を整えるために

ダイレクト出版の社員に向けて書いたレターを転載しています。................................................................................................................To: ダイレクト出版のみんなへFrom: 小川忠洋日誌に関連する話だが、以前、原田隆史さんの話を聞いたとき、とても感銘を受けたことがある。それは「心を整える」ということだ。そのための1つが日誌をつけること。「日誌」の効力は素晴らしいとぼくも実感しているが、「何を書くか?」というのは重大な問題だった。ぼくの場合...

考察:好きな商品を売ること

ダイレクト出版の社員に向けて書いたレターを転載しています。................................................................................................................To: ダイレクト出版のみんなへFrom: 小川忠洋「Product out」と「Market in」という言葉がマーケティング用語にある。「Product out」というのは、商品中心で商品を作って売るということ。「Market in」というのは、市場(お客さん)が欲しがっている商品を作るということ。一般的に...

もし、明日死ぬとしたら…

昨日、東京出張のついでに「靖国神社」へ参拝してきました。東京近辺に9年も住んでいたのに、、大学と目と鼻の先にあるのに、、今まで一度も行ったことがなかった場所。むしろ、、なんか総理が参拝するしないで毎回批判されてるけど、たかが神社への参拝でなんでそこまで揉めるんやろ? いったい何があるんやろ? と、恥ずかしいくらいに浅い知識しかなかったから、今まで興味さえもなかった…実際には、ここは多くの戦争で、国を守るために尊い生命を捧げられた246万人もの方の神霊が祀られている場所。ほんとうの歴史を知るほど、日本人にとって特別な場所だということがわかったので、だいぶ遅くなったけど行ってみた。そうしたら...

ザ・レスポンス・サミット 2018

2018年6月8・9・10日の3日間、ザ・レスポンス・サミット 2018を開催しました。 (上の写真の真ん中にいるのは、「Guru's Guru(グルズ・グル)」と呼ばれるリッチ・シェフレンです!)               ・   ・   ・ザ・レスポンスサミットでは、セミナーやプログラムでは学べない、今、何がうまくいっているか?これから何がうまくいくのか?まさに実践的で、新しい知識をお届けしています。そして、このサミットには、意識の高い参加者がたくさんいらっしゃいます。 ご参加いただいた方、本当にありがとうございました!               ・   ・   ・今年のサミット...

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