<自己紹介>
中野:入社2年目 顧問コンサルタント事業部、前職:人材系広告営業
ノラ:入社1年目 海外事業開拓部(Business Development Division)、前職:人材紹介営業
与えられたレールの上を走り続けることに不安を覚えてきた、
このままだと他所で通用しなくなるのでは…
そんな焦りがありました―
中野:前職では人材広告の営業をしていたんですが、誰もが知っている社名だし、会社のルールも決まっていて、どんな人でも一定の実績を出すことができる、売りやすい環境が整っていました。
入社3年間はその環境下でひたすら走り続けていたんですけど、4年目くらいからかな、あれ?って思うようになったんです。わたし、このまま30代、40代迎えていいのかなって。
なんだか金太郎飴を切り続けているような危機感がありましたね…笑
一度きりの人生だからもっと冒険してもいいんじゃないかと思って、そんな気持ちだったのを覚えています。
ノラ:わたしも人材業界を数社経験してきたんですが、もっと最前線でビジネスや経営戦略に関わっていきたいなと思っていました。あと、海外との懸け橋となる仕事がしたかったのもありますね。せっかく日本で働いているのだから、もっと自分にしか出来ないと思える仕事にチャレンジしてみたいなって。
「海外」と「人材」
経験を活かしながらも新しいチャレンジへの期待感を抱いて―
中野:転職活動時には、もともと海外というキーワードに興味があったので海外支援をしている会社を中心に探していました。サイエストはシニアの知見を活用した海外支援を行っている会社ですが、これって他社にはないサービスだし、これまでの人材業界の経験を活かしながら海外事業にも携われる両方への期待感がありました。ベンチャー企業は初めてでしたが、元々新しいことが好きなので不安はあまりなかったです。
ノラ:わたしは前職の先輩が誘ってくれたのがきっかけでした。新規事業として海外法人とのアライアンスサービスを立ち上げる話でしたが、具体的に何をやるのかはよく分からず…笑 でも優秀なメンバーが揃っていたし未知の領域に踏み出すワクワク感があって飛び込んでみました。
自由度の高い企業風土、
当事者意識が自分を成長させていく実感―
中野:でも実際入社してみるとめちゃめちゃ大変でした!!
自分の働き方も提案方法もある意味自由度が高いので、かなり意思決定の数が増えました。今まで以上に発言に責任が生まれるので、自分にとっての正解を日々模索しています。
そのお陰か、対クライアントに関して以前よりも経営者の想いに寄り添えるようになりました。プロジェクトに懸ける想いだったり、資金繰りや人材育成のことだったり。
オーナーシップが必要な環境だからこそ、経営者とも同じ目線で会話できるようになったんだと思います。
ノラ:サイエストは「まずはやってみよう」というマインドが強い会社だなと思います。いろんな経歴の社員が集まっているけど、みな過去の成功体験にとらわれず先入観を捨てるのが得意ですね。失敗しても立ち直りが早いから、じゃあ次どうやる?みたいな感じで進みます。
大変だったのは、対外的にサイエストの名が知られていないとき。中小ベンチャーならどこでもぶつかる課題だとは思いますが、将来起業したい身としては早めに経験できて良かったと思います。
最後に…
人に興味があって、サイエストの事業に共感してくれる人!
一緒に新しいビジネス価値を創造したい方や、グローバルな視点で仕事をしたい方は大歓迎です!
ぜひ一度オフィスへ遊びにくてください!