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完全オンライン禁煙プログラム「ascure卒煙」300法人導入到達

CureApp 完全オンライン禁煙プログラム「ascure卒煙」

〜健康組合保健・自治体・企業など300法人導入到達〜

株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、民間法人向け「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」において、健康組合保健・自治体・企業など導入法人数が300に到達したことをご報告いたします。また、そのうち健康保険組合の契約数は230となります。

ascure卒煙プログラムとは

民間法人向け「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」は、弊社の医療機器プログラムである治療用アプリ開発の知見を活かし開発した完全オンラインの禁煙モバイルヘルスプログラムです。

従来の禁煙外来・禁煙プログラムが持つ課題に対し、「医師開発アプリ × オンライン指導 × OTC禁煙補助薬の自宅配送」を組み合わせた全く新しい禁煙ソリューションを提供しています。

従来の禁煙外来では3ヶ月間で5回の通院負担や、通院と通院の合間は自身の力で取り組まなければならない「孤独な戦い」が禁煙継続の障害となるなど、自宅や勤務時などでの心理面のサポートに多くの課題がありました。

当プログラムは、看護師や薬剤師などの医療資格を持ち、さらに育成プログラムを経て専門知識を持った指導員が丁寧にオンライン面談を行います。加えて専用のアプリからも365日参加者個人に合わせたアドバイスを提供し、薬では対処しにくい心理面においても手厚いサポートが可能となります。また、禁煙の失敗(再喫煙)が多いとされる3〜6ヶ月の期間を長期的に支援することにより、プログラム終了後における禁煙継続にも寄与します。


ascure卒煙プログラムWebサイト
https://sc.ascure.technology/


ascure卒煙プログラム導入背景

近年、健康増進法改正の影響もあり、受動喫煙防止の目的で喫煙所の撤去や従業員の禁煙を推進する企業や健康保険組合等が増えています。さらに、経済産業省が定める健康経営優良法人の認定要件では「受動喫煙対策に関する取り組み」が必須項目である他、「喫煙率低下に向けた取り組み」要項も含まれています。禁煙は、受動喫煙防止・健康増進のためにも法人にとって重要なテーマであり、社員が忙しくても継続できる「始めやすく・続けやすい」禁煙プログラムが必要とされています。このような背景の中で、オンラインで始めやすく・続けやすい「ascure(アスキュア)卒煙」は、多くの法人からご支持をいただいています。

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