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CureAppブランドワークショップ開催〜CUREとAPPを体現しよう!〜

CureAppでは創業時より『ソフトウェアで「治療」を再創造する』というミッション、『アプリで治療する未来を創造する』というビジョンを掲げ、全ての人が安心して質の高い治療を受けられ、「医師による治療アプリ®︎の処方」が診療の現場で当たり前の選択肢となることを目指し、日々プロダクトの開発に取り組んでいます。

ミッション・ビジョンに込められた企業理念はもちろん、さらにCureAppのメンバーが共有すべきVALUEを大切にしています。VALUEは、従業員が持つべき4つの価値観 Way「CURE」と社外に向けてコミュニケーションをとる際の行動指針である3つのPromise「APP」から成り立ち、日々社員はこのVALUEを体現しながら業務に取り組んでいます。

(VALUEについての詳しい記事はこちら:https://www.wantedly.com/companies/cureapp/post_articles/295744

CureAppでは採用の際にもこのVALUEへの共感を大事にしていますが、入社し業務を遂行していく上でも引き続き、それぞれの部門やプロジェクトでこのVALUEを体現することが大切になってきます。

ここ数年で一緒に働く仲間も大幅に増えたこともあり、今回社内で共有する価値観「CURE」と、価値観を社外に向けた活動で一体感を持って実践していく為の指針「APP」、さらにその先にある企業Characterをより深く浸透・理解するためのブランドワークショップを全社員に向けオンラインで開催しました。

今一度、「CureAppとは何を実現したい会社なのか、何を大事にする会社なのか」の認識を揃えCureAppらしさをより強化すべく、今回のブランドワークショップは、前半・後半と2段階に分けて行い、参加者は100人以上となりました。

前半ではまず、そもそもブランディングとは何か、CureAppの目指すブランドとは何かといった大枠について理解を深めました。後半は実際にそれぞれの部門やプロジェクトのVALUEの全体像についてプロジェクトリーダー・部門長より共有後、各自の担当プロジェクトに当てはまるよう個人それぞれでワークシートに落とし込む時間も設けられました。

CureAppでは普段からCURE/APPな行動をしている社員に対し、他社員がSlack内でスタンプを押したり褒め合うことが習慣となっていますが、今回は、自分がどういう人たちに向け、どんな姿勢で、どのように行動していくのか、また、今できていること、改善すべき点はどんなことがあるのかをじっくり考える良い機会になりました。

担当プロジェクトごとにグループで分かれ、各個人の記入したワークシートに沿って他社員からのフィードバックをもらう時間も設定され、参加した社員からは、とても良い機会になった、今後も定期的にやったほうがいい、考えすぎて時間が足りない、新たな気付きがあった、違う部署の仕事内容が理解できた、同じような感覚で安心したなど声が上がりました。

CureAppでは部門ごと、プロジェクトごとの勉強会も随時行われ、全社員参加できる仕組みや録画などのフォローも充実しています。今回のブランディングに関しては、今後も定期的・長期的に形を変えてCureAppのVALUE浸透を目指して行きたいと思います。

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