皆さん、こんにちは！株式会社Cuon（クオン）です。

今回は、2021年〜2022年に新卒で入社した6名の先輩社員にインタビューしました。
「入社してからどんな成長を実感したか」「エンジニアとして大切にしていること」「後輩への接し方」など──
リアルな声をお届けします。ぜひ最後までご覧ください！

三村（4年目／DXソリューション部・開発）
前田（4年目／DXソリューション部・開発）
金川（4年目／DXソリューション部・EC保守運用／開発）
上村（3年目／DXソリューション部・ECサイト開発／保守運用）
遠藤（3年目／Webアプリ保守運用エンジニア）
小西（4年目／DXソリューション部・ECサイト保守／開発）

入社してから実感した『成長』は？

三村
プロジェクトを任されることで責任感が増しましたね。
1年目は仕事を振られる側でしたが、自分がフロントに立つ立場としてしっかりしないとと思うようになったのが大きいです。

小西
1年目と比べてお客様と話す機会が多くなってきたので、調整やコミュニケーションを主体的に行うことで力がつくようになりました。

前田
フロントに立つとエンジニアではない人に対しても分かるように説明をしなければいけないので、自分が実装した内容をどう伝えたら分かりやすいかを考えるようになりましたし、説明できる力がついたと実感してます。
最初のうちは意外と伝わっていないとか認識の違いが起こることがあって大変でした。

～成長する中で取り組んだことはありますか？

小西
仕事で触っている所しか技術が身に着かないってことがあったんですが、個人的に開いていただいた勉強会で仕事以外のことでも技術ベースで理解度が上がりコミュニケーションがスムーズになりました。

遠藤
インフラ構築の案件に入る時があって、そのあとたまたまAWSの勉強会があったのですが、意外と面白くてAWSソリューションアソシエイトをとったりしました。
仕事で使ったから余裕うと思ってたら意外と知らないことも多くて、
資格を取ることで以前より理解が増すなって感じました。

～大変なこともあると思いますがいかがですか？

前田
ITに詳しくないお客様がほとんどなので、できること・できないことを、どうかみ砕いて説明するかが難しいですね（笑）

三村
プロジェクトの進め方が分からなかったときは、なんでもはいと言ってしまっていたんですが、だんだん断る勇気というか、無理なことやスケジュールを守るための説明をすることが大切だと感じました、

金川
コーポレートサイトのリニューアルの時、人によってイメージするものが違うのでどう画面や中身で表現するかを考えるのが難しかったです。思うようにできなかったこともあったので次に活かしたいですね。

▶ 後編につづく

こうして振り返ると、入社からの数年間は『できるようになったこと』以上に、壁にぶつかって悩んだ経験も多かったようです。
でも、その一つひとつが自分の成長につながっているのを、皆さん実感していました。

次回は「働く上で大事にしていること」や「後輩との関わり」について語ってもらいます。