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決断!私が美容業界からクオレガへ来た理由

プロフィール:

美容室のレセプション業務に従事するも、30歳を目前にして「さらなる自己成長」を求めて転職を決意。現在はクオレガの「バックオフィス」とよばれる部署で、営業のサポート・来客対応・事務作業などを担当する。

会社とともに、成長したかった

──まずは、ご経歴を聞かせてください。

前職は、美容室でレセプション(受付)業務を担当していました。

現在は、クオレガで「バックオフィス」と呼ばれる部署に所属し、営業職のサポートやお客様(求職者)の対応、事務作業などを担当し約半年が経過しています。


──転職を考え始めたきっかけは何でしたか?

一生の中で、”仕事”はかなりの時間をかけるものだと思います。そのため、せっかく時間をかけるなら、自分の成長につながり、意義のあるものにしたいと思っています。

前職の場合、”レセプションはレセプション”と業務がはっきり分かれていたため、このままでは成長できるチャンスがないかもな、と考えるようになったのです。

転職を考えたのは、29歳の頃。一つの節目を迎えようとしていました。「チャレンジするなら、今かもしれない」と、腹を括って転職を考え始めました。


──転職活動の軸は何でしたか?

最も重要視したのは、転職先で自分が成長できるかどうかでした。

中途採用は即戦力人材を採用する事が多いと思うのですが、私には受付のスキルしかありません。

ですので、業界問わず自分が成長できるような環境で、なおかつ、手に職がない状態でもチャレンジさせてもらえる企業を中心に探していました。


──クオレガを選んだ決め手を教えてください。

企業情報・面接での対応に感銘を受け、入社を決めました。

転職活動では20社ほどエントリーし、さまざまな企業をみましたが、中でもクオレガは”これから発展していく会社”だと強く感じたのです。

クオレガの発展とともに次々と新しい部署や仕事が生まれていたので、会社とともに成長できるのではないか、と確信したのです。

また、面接ではクオレガの展望や魅力といった良い面だけでなく、現状の課題などもありのままに話してくれたことも大きなポイントでしたね。良いところだけではなく、腹を割って、”クオレガの課題”も伝えてくださって。等身大で公明正大なところに感銘を受けました。

クオレガとともに成長したい──。そんな想いで入社を決意しました。


バックオフィスとして、主に求職者の一次対応や電話営業を担当

──バックオフィスの主な仕事内容を教えてください。

大きく2つあります。

1つ目は求職者の方への対応です。

面談前日に確認の連絡を入れたり、来訪した際の受付業務や、面談後のデータ入力などを行ったりします。また、求職者さまに「面談にきてみませんか?」と、電話をかけることもあります。

2つ目は、インサイドセールス(以下、IS)やフィールドセールス(以下、FS)のサポート業務です。

面談・商談の前日に準備を行ったり、必要資料を用意して、IS・FSにお渡ししています。


──バックオフィスチームのカルチャーを教えてください。

平均年齢28歳と若いので、明るくフレッシュな印象があります。

そのため窮屈な上下関係はなくフラットで風通しがいいのも特徴ですね。

仕事をするときは、しっかりとメリハリをもって働いている方が多いので、適度な緊張感を持ちながら仕事ができています。

また、会社の成長に向けて、スタッフ全員が一丸となって仕事に向き合っています。すごく前向きなムードの中で働けています!

苦手な”アポ電”を克服するまで

──入社してみて、大変だったことがあれば教えてください。

バックオフィスでは、多くの求職者さまにご利用いただくために、電話営業を行っています。

私自身、これまで営業経験がなく苦手意識があったため、なかなかアポにつながらず苦しい思いをしていましたね。

アポ電を克服するために、まずは目標設定を行いました。

具体的には、バックオフィス全体の目標アポ数が「月間140件」だったので、そのうち「月10件のアポを取ります」と周りに宣言しました。

次に、先輩の対応方法・アドバイスを参考に、何度も架電に挑戦。自分の課題点を少しずつ潰していくことで、アポが取れるようになっていきました。

初月のアポ数が1〜2件程度だったものの、2ヶ月目には10件、5ヶ月目には15件に到達。安定してはいるものの、まだまだ改善点はたくさんあるので、さらに磨きをかけたいです。


──架電をする際に、意識したポイントはどこですか?

以前、先輩から「求職者の懸念点を解消してあげよう」と教わりました。そこで自分なりに、求職者の”本音”を考えてみたのです。

「とりあえず情報収集だけで十分なんだよね」「面談に行くと、選考に進まなければいけなさそうだな……」という懸念点を抱かれると思ったので、不安を取り除くためのお声がけを意識してみました。

たとえば、「情報収集目的で登録しているのは、皆さんも一緒です!ぜひ、生の求人を覗いてみませんか?」とお伝えして、安心感を与えたり。「15分のZoom面談も可能です!」と提案することで、自然とアポが取れるようになってきました。

いずれも求職者さまのハードルを下げ、「面談してもらってよかったな」と思ってもらえるように心がけています。


──バックオフィスのやりがいは何ですか?

つい最近、嬉しかった瞬間がありました。

私が携わっていた求職者さまの内定が決まったのです。求職者さまとクオレガに貢献できたのを肌で感じ、この上ない達成感と喜びを味わえましたね。

もちろん、営業事務の仕事は”数字”に表れないサポート業務や重要な業務もたくさんあります。時に「貢献できているのかなあ」と不安に感じることもあるでしょう。

しかし、クオレガでは”数字”に表れない部分もしっかりと評価してくれる会社です。

先日、会社の総会でバックオフィス部門が”社長賞”をいただきました。

その背景には、日頃のサポート業務や面談獲得件数が評価されていたとのことです。

日頃の業務内容をしっかりと評価してもらえるのは、とてもありがたいことですよね。やりがいにも繋がりますし、頑張ろうと思います。

”クオレガを何でも知っている存在”になりたい

──今後の目標・展望を教えてください。

バックオフィスのマネージャーは、膨大な管理業務を抱えています。その負担を減らせるよう、任せてもらえる存在になるのが、当面の目標です。

マネージャーはクオレガ創業時から在籍しており、会社のあらゆることを把握しています。仕事中、メンバーが困っていたらかゆいところに手が届くようなサポートをしてくださいます。

そんな尊敬するマネージャーの存在が私にとっては大きく、まずはバックオフィスの仕事を一つひとつ着実に覚え、マネージャーに近づけるように…そして、クオレガのことならなんでも知っている存在になれたら…と考えています。

また、クオレガでは今後、「総務」が設立予定とのことで、実はすごく興味があるので、挑戦してみたいですね!



未経験で挑戦した私だからこそ、伝えられること

──どんな人が営業事務として活躍できると思いますか?

ずばり、営業事務は”縁の下の力持ち”のようなポジションです。

誰かの役に立ったり、サポートすることにやりがいを感じる方は、仕事を楽しみながら活躍できると考えています。


──最後に、クオレガに興味がある求職者に向けてメッセージをお願いします。

私は仕事を通じ、もっと自分を成長させたくて、クオレガに飛び込みました。

当時29歳で業界未経験でしたが、諦めずに一歩踏み出せてよかった。

クオレガはどのポジションにいても、頑張った分だけ評価してもらえるありがたい環境です。前職では味わえなかった”達成感”を味わいながら、仕事ができています。

もしも「自分を変えたい。どんどん成長したい」と思っていたら、悔いのないよう、飛び込んでみてはいかがでしょうか。

いまからでも、遅くはありませんから。ご一緒できることを、楽しみにしております。

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