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「動画制作市場のディレクター」は稀有な存在…出会うために打ち出した採用活動

月に1回おこなわれる社内の方針確認ミーティング。9月の議題は、採用について大半の時間を占めました。人材採用に対して、赤裸々に語っております…!動画編集の業界構造についても触れていますので、気になる方はぜひ、最後までお読みください!


Wantedlyには、「副業案件を探している方」「転職活動をしている方」「業務委託先を増やしたい方」とさまざまな人がいる。ここで断言しておくと、CUEが一緒に働きた人とはズバリ「福岡に来てくれて、CUEにガッツリjoinしてくれるガッツある人」だ。

現在の動画編集市場は副業者が多く、toB向けの動画編集スキルが身についている人材は希少性が高い。さらに、自ら高水準の動画編集ができるだけでなく、動画編集者を束ね、進行管理や撮影事前準備、データ管理等と、全てをおこなえる人材(ディレクター)は稀有な存在となっている。

動画ディレクターの存在価値が高まっている理由は、YouTubeというプラットフォームが企業でも活用されるようになり、制作会社が急増しているからだと考えられる。優秀な人材の取り合いになってしまっているのだ。

ベンチャー企業であるCUEも、もちろん優秀な人材を求めているのだが、最初から優秀で完ぺきな人はいないと思っている。そこで、完ぺきなディレクターを募集するのではなく、アシスタントディレクターという職種を募集することとした。

アシスタントディレクターとは、一通りの動画編集スキルは身についているものの、ディレクターの業務未経験者を対象に、ディレクター業務の70~80%をおこなってもらう職種だ。もちろん責任範囲もディレクターに比べて70~80%となる。動画編集スキルに関しては、CUE水準を満たすまでアシスタントディレクターの業務をおこないながら鍛えられることになる。

CUEに来てくれたアシスタントディレクターは、ディレクターを目指して研鑽してもらいたい。

それにしてもきっと、Wantedlyでメッセージを送ってくださる方の懸念点は勤務地だろう。アシスタントディレクターの業務範囲には、撮影が含まれるため、顧客の多い福岡県での仕事が多くなってしまう。

そのため、福岡県の方・福岡県に引っ越して来れる方というのが採用条件になってしまうのだ。

だが、顧客は近畿地方や中部地方にもいるため、顧客のいる拠点での勤務も可能だ。ディレクターのスキルが全て身についた暁には、地元(顧客の拠点があることが条件)で仕事ができると約束しよう…!

今は、少数精鋭でやっているため無理を強いることもある(悔)

だが、人が増え、全体のスキルが上がれば絶対に働きやすい会社に成長させられる!!!
CUEに共感してくれるアシスタントディレクターに出会えますように!!!!

そんなことをミーティングで熱く語った後、飲み会に出かけました。CUEメンバーはお酒がとても強く、今回の飲み会は獺祭まつりでした(笑)


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