こんにちは、採用担当の寺田です。
もうすぐ2024年新入社員を迎え、そして2025年の新卒本選考も開始したこの時期に、当社に2023年4月に新卒入社した4名にグループでインタビューをしてみました。
採用広報については力を入れているものの、未だに採用担当だけでは当社のことはお伝えしきれていないように感じることもあり、今回は新卒メンバーに素直な言葉で語っていただきました。

＜インタビュー参加者＞
・加藤：ライセンスビジネスAチーム国内ライセンスBユニット所属。関東出身で入社をきっかけに北海道へ移住。SNOW MIKU 2024ではビジュアルやミュージアム企画などを担当。その他最近手掛けた企画はミク焼き、ホテルとのコラボルームなど。

・水戸：モバイルコンテンツチームデザインユニット所属。北海道天塩町出身。自社ゲーム企画のデザインだけではなく「プロジェクトセカイ カラフルステージ！feat.初音ミク」などのゲームコラボの監修も担当。

・薮：システムチームSONICWIRE開発ユニット所属。SONICWIREチームやデザインチームと連携しながら、WEBエンジニアとして「SONICWIRE」サイトをより良いものにすべく日々開発中。

・土屋：デザインチーム所属。東北出身で入社をきっかけに北海道へ移住。WEB・グラフィック・動画と幅広い分野のデザインに携わり、各種プロジェクトを担当中。

－このメンバーで集まるのは久しぶりですね！みなさんもお久しぶりな感じですか？

加藤：女子3人はたまにランチに行ったりしているのですが、薮さんもいるのは久々ですね！でも、忘年会やおやつ制度で会ってはいます！

薮：女子3人のランチにお邪魔するのは緊張するので遠慮します(笑)僕は常時テレワークする人が多い”もくもく職”ですが、会社のほうが集中できるので出社しているため、会えてないな～という感じはしないです。

土屋：私も毎週金曜日は出社ですし、ミーティングがあれば出社しているのでコミュニケーション不足を感じることはないですね。

－それは何よりです！さて、もう入社して1年ですね。後輩も入ってきますよ！どうですか？

水戸：本当にあっという間だったので実感が湧かないというのが正直なところですね。最初はわからないことばかりでしたが手取り足取り教えてもらって、自分で出来ることは増えました。ですが今も密に日々先輩と連携しています。モバイルコンテンツチームには2024年の新卒入社はないので、引き続き最年少としてもう少し甘えつつ、出来ることを増やしていきます。

加藤：私のチームには2名の新卒の入社が決まっています。優しい先輩方にたくさんフォローしていただいた自分の経験をふまえて、私も良い先輩になりたいです！

－水戸さん以外の3名は皆さん何らかのインターンシップ経験をしたのちに入社いただいていますが、それでも入社前はわからないことが多かったですか？

加藤：そうですね…入社して3ヵ月はテレアポとかそういった修行期間があると思っていたくらい、わかっていなかったところはあります。実際には当社はメールでのやりとり推奨なので電話対応はほとんどありませんし、入社して3ヵ月後には案件を担当していました。

薮：僕も新人が実際の案件に直接携われるのがここまで早いとは思っていませんでした。もちろん事前学習や事前確認は先輩が密に指導してくれるのですが、SONICWIREサイトは多くの音楽クリエイターがソフトウェアを購入するのに実際に使っているので、常に緊張はすると共にやりがいも感じます。

土屋：私もWEBサイトのデザインはこの1年で7件くらい担当しましたし、動画も10件くらい制作しました。実践を通すと、薮さんの言う通り緊張感とやりがいが強く、成長速度が上がるように思います。コーポレートに関するものにも早期に携わったのも嬉しかったです。

－みなさんが優秀で意欲的だからですね！実践についていくのは大変ですか？

水戸：もちろん大変でないと言ったら嘘になりますが(笑)、成長できる環境かどうかは就活で大事にしていたポイントだったので満足しています。成長できる＝ブラック、といった就活情報もあったりしましたが、定時で帰っていますし先輩も優しいです。

加藤：所縁のない北海道への移住でしたが、プライベートでも先輩と一緒にご飯に行ったりしています。部活制度も活用しつつ、仕事とのメリハリをつけながら仲良くさせてもらっています。

薮：ランチ制度で他のチームのメンバーとも新たなコミュニケーションがとれたり、忘年会やおやつ制度などのコミュニケーション施策を会社が用意してくれるので、内気な僕も参加しやすいです。

加藤・水戸・土屋：薮さんが内気だと思ったことないですけどね！(笑)

－色々と頑張って施策を実施している甲斐があります、よかったです。こちらももっと頑張ります。最後に2年目の抱負をそれぞれお伺いできますでしょうか？

加藤：自分が携わらせていただくイベントや企画をより良いものにするために妥協せず、一つ一つのお仕事を大切にしたいです。今年はイベント業務に特に力を入れて準備できればと思います。

水戸：食らいついていくことに必死で本当にあっという間の1年でしたが、2年目は業務のスピード感とクオリティをもっと上げ、先輩たちに信頼の上で仕事を任せていただけるように成長したいです。
また、「働く」という生活リズムにようやく慣れてこれたかなと思うので、プライベートでも何か創作活動をしたいです！逆輸入的に仕事にも活かせると思いますし、業務で貢献出来る幅を広げられればと思います。

薮：1年目は仕事の進め方や社会人としての立ち振る舞いを学ぶことができた良い1年でした。2年目からは1年で学んだことを活かしつつ、よりエンジニアとして技術力を高め、現在開発しているサイトをより良くできるよう、日々切磋琢磨していきます。

土屋：常に情報や知識をインプットし、見る人のことを考えたデザインを提案できるようになりたいです。また、企画段階からデザイナーとしての意見を言えるよう、デザイン以外でも幅広い分野に関心を持って仕事に取り組みたいです。

－みなさんありがとうございました！

いかがでしたでしょうか。
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