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こんにちは!HRの鈴木です。メンバー紹介のVOL.2です。今回はIT業界未経験で入社して、現在マネージャーで活躍しているメンバーにインタビューしてみました。
なぜ未経験からIT業界に転身したのか迫ってみたいと思います!
目次
インタビュー対象者:Manager 飯塚
1.CREFILとの出会い
2.CREFILを選んだ理由と求職当時の想い「これを実現したかった!」
3.最終的な決め手
4.今後やりたいこと
5.CREFILの魅力とは?
~インタビューを終えて~
インタビュー対象者:Manager 飯塚
前職ではtoC向けサブスクリプションビジネスの新規事業立ち上げを主導。CREFILへはIT業界未経験で入社。現在はマネージャーとして、クラウドプロダクトを用いたインプリ案件推進を担当。国内大手企業のCRM営業導入からシステム構築まで多数手がける。
責任感が強く、メンバーを大切にし抜群の推進力でチームを引っ張る。
いつも笑顔でCREFILのイメージリーダー的存在。
趣味:サッカー観戦、おいしいお酒と食事、Bar巡り、英語の勉強
1.CREFILとの出会い
鈴木:
IT業界未経験からの入社で現在マネージャーを務められてますが、転職を決めた理由やCREFILに出会ったきっかけを聞かせてください!
飯塚:
前職で、自分のアイデアから新規事業を企画して、そこから事業を立ち上げて顧客獲得まで行いました。色々苦労もあり、成功したのはとても嬉しかったのですが、やりたい事をすべてやり切った感を持ってしまい、いわゆる燃え尽き症候群の状態になってしまったんです。
やる気があまり起きず「このままではまずい!」と思って、自分を奮い立たせる為にも、次の仕事を決める前に会社を辞めてしまいました。
次の仕事は医療系のサービスや女性向けのサービスに興味があるから、軸はその方向でと考えていたのですが、世の中のサービスを見ると、どんな業種でもこれからはITの知識は必要不可欠だなと感じました。仮に何かサービスのアイデアを思いついても、IT系の知識は必須だと。
そこで、IT系の転職サイトに登録した所、CREFILからスカウトが来たんです!
これがCREFILに出会ったきっかけです。
鈴木:
先に辞めてしまうのは思い切りいいというか、なかなかの決断力ですね。
飯塚:
スカウトをいただいたのでCREFILを調べてみると、上流工程から下流工程まで一気通貫での業務に目がとまりました。
未経験でも色々な経験ができそうだなって思いました。
IT業界の中でも「何をすれば良いのか」とか、「やりたいことは何だろう」とか色々考えていた時期なので、タイミングが良かったです。
2.CREFILを選んだ理由と求職当時の想い「これを実現したかった!」
鈴木:
なるほど、タイミングバッチリでCREFILと出会ったのですね!
求職当時の気持ちというか、想いを聞かせて下さい。
飯塚:
まずは初心に戻ってなんでもやりたいと思っていました。前職で、職位が上がってからは初心に戻れる機会もなく、始めたばかりのワクワクというか、新しい知識を持てることが嬉しかったですね。未経験なのでなんでもキャッチアップするぞ!と思っていました。
あとは、「新規事業アイデアのプレゼン大会には絶対参加したい!」と思っていました。
どういうことかと言うと、まだ面接の段階で「新規事業アイデアのプレゼン大会があるので、ぜひ参加してみませんか?」と話をしてくれたんです。誘ってもらえたのが嬉しく、ここで本気でキャリアを作るぞという気持ちの一因になりました。
鈴木:
燃え尽きてた時に、気持ちが戻って来た感じですかね。
スカウトでの出会いですが、CREFILという会社を選んだ理由について更にお聞かせください。
飯塚:
いくつかありますが、まずは面接時にお話いただいた時にメンバー間の仲の良さが感じられたこと。面接の短い時間の中で、メンバー間の関係性まで感じられることは中々ないので、信頼関係ができているなと思いました。
つぎに、色々な業種のクライアントと取引があったことです。IT業界に、まずは腰を据えよう思っていたことは先ほどお話しましたが、色々な業種のクライアントと携われることは、今後の自分の視野を広げるには重要だなと思いました。
あとは、キャリアの選択肢は多い方が良いと思っていたので、一気通貫の業務内容であることや未経験でもコンサルタントとして携われることも選んだ理由です。
3.最終的な決め手
鈴木:
条件が揃っていたのですね。
では、最終的に入社の決め手になったのはなんでしょうか?
飯塚:
最終的に決め手になったのは、CREFILの将来性に惹かれた事です。
当時のCREFILは今より人数も少なく、私自身がIT未経験でもあったので正直にいうと少し心細く思っていて、どうするかとても悩んでいました。
そんな折、最終面接で代表の丹治さんから、海外展開を視野に入れている事業計画やCREFILがSalesforceのパートナー企業であること、大手との取引実績などを聞いてすごく将来性を感じました。これが最終的な決め手です。
この会社で腰を据えてみよう!と思いました。
4.今後やりたいこと
鈴木:
なるほど!不安が取り除かれたのですね。
現在、コンサルタントのマネージャーとしてCRM導入からシステム構築まで幅広く活躍していますが、今後やりたいことはありますか?
飯塚:
やりたいことはたくさんあるのですが、自社サービスにも興味があります。
今の業務は凄くやりがいがあり、お客様に満足いただけるよう一生懸命アイデアを考えているのですが、『自分のアイデアを直接ユーザーに届けられる』自社サービスは、アイデアを仕事にすることにとてもワクワクして私にとって魅力的です。なので、自社サービスにもチャレンジしてみたいなと思っています。
あとは、強いチームづくりをしたいと思っています。これはマネージャーをやっていて思うのですが、3カ月毎のメンバーへの評価の際に、私はチャンスを作ってあげられていたかなとか思ってしまうことがあって。ルール含め評価の精度を上げていける仕組みづくりを積極的に行いたいですね。
例えば、「今以上に実績を見逃さないような精度の高い評価」、「よりチャンスを掴みやすい仕組みづくり」などができればメンバーのモチベーションが高く、アイデアに溢れた強いチームづくりに繋がるのではと考えています。
みんなでワクワクするチームをつくりたいです!
5.CREFILの魅力とは?
鈴木:
まだまだやりたい事はたくさんありそうですが、飯塚さんのバイタリティが感じられます。
最後に飯塚さんが思うCREFILの魅力をお聞かせください!
飯塚:
社名の由来になっている「Create Field」だと思います。自分のフィールドを見つけて挑戦できる環境があること、部署もない風通しの良さがあって、気持ちよく仕事できることが一番の魅力だと思います。
私がIT業界未経験からスタートして今の業務を行っているのは、やりたい事にチャレンジできたからです。やりたいことは人それぞれだと思いますが、チャレンジ出来る環境と会社の後押しがあることはとても魅力的だと思います。
~インタビューを終えて~
今回、飯塚さんとお話して、前回(メンバー紹介VOL.1)の狩野さんとの共通点も感じられる部分もあり大変興味深く感じました。
また、ご多忙中のところにもかかわらず快くご協力いただき、大変気持ち良くインタビュー出来ました。飯塚さんありがとうございました。今回のインタビューは、ここまでにしたいと思います。
CREFILという会社が少しでも伝われば幸いです。
ご興味を持たれた方がいたらぜひお声がけください!