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データ関連領域のリーダーとして活躍!CRH社員の”人柄”に惹かれて入社を決意!: Beyonders Story Vol.3

こんにちは!クリエイティブホープの亀井です。

クリエイティブホープには「Credo committee」という社内グループがあり、インタビューを通じた社員紹介や社内イベント開催など積極的に行っております。今回はinvy事業部で活躍しているハムスターさん(本人希望ニックネーム)にインタビューをしてみました!

ハムスターさんは、以前社員インタビュー記事でご紹介した深澤さんと同じく「Beyond the Border賞」という全社員が対象となる賞を受賞したこともあるデータ領域のプロフェッショナルです!学生時代は証券アナリストを目指していたというユニークな経歴も持っており、深い企業理解、顧客理解から生まれる施策提案で高い評価を受けています。

「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「若手社員はどのような活躍をしているの?」と気になる方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!


※invy事業部に関して:invy(インビー)とは、クリエイティブホープが運営するSaaS事業です。累計200社を超える企業の「お友達紹介キャンペーン」の実装、運用支援を行っています。

※タイトルに関して:クリエイティブホープではいわゆる「グレード」といわれることが多い評価等級を「Beyonder」という造語で定義しています。結果ももちろん大事ですが、とにかく「Beyond」している人へ、どんどん難易度高いお仕事を任せていきます。そんなクリエイティブホープに集う「Beyonder」達へのインタビューです!

ハムスターさん(invy事業部)

株式会社クリエイティブホープ invy事業部 2021年に株式会社クリエイティブホープへ入社。 大学ではファイナンス専攻、データサイエンス副専攻。 invy事業部ではデータ関連領域のリーダーとCSを担当。

自身の提案がクライアントの全社的な取り組みへと発展

――なぜ数ある会社の中からCRH(クリエイティブホープ)を選んだのか教えていただけますか?

就活は2つの軸で進めていました。
まず1つ目は「自分とは異なるバックグラウンド、専門領域を持った方と仕事をして、各々の知見を共有することで一緒に課題解決やサービスを作ることができること」という軸です。2つ目は「規模や業種に縛られることなく、色々な方と一緒に仕事をする」という軸でした。

最終的になぜクリエイティブホープを選んだのかというと、初回の面接がとても印象的だったからです。初回面接は、人事の方や若手の方が定型的な質問をして終わることが多いと思いますが、クリエイティブホープでは、私の想いを話す時間をいただけたり、私自身のことを深掘った質問を色々してくださったりと「型にはまった面接ではなく、会社と私がいかにマッチするか」といったところを見てくださっているなと感じました!

また、クリエイティブホープの企業紹介文には「クライアントへの提案からシステムの実装、運用までを一貫して行っている」と書かれていて、就活中に企業研究をしていてもそういった最初から最後までを担っている企業は他にあまりないと感じていたので、珍しいなという思いもありましたね。クライアント支援を一気通貫して行う企業の方がスピード感を持って提案できるのではないかと思いましたし、クライアントに対してより責任感を持って良いものを提案できるではないかと思ったことが入社の決め手になりました。


――現在invy事業部ではどんなお仕事をしていますか?

私は大きく2つの領域を担当しています。主にカスタマーサクセス(CS)領域にて、クライアント企業のお友達紹介キャンペーンの運用サポートを行っています。他には、データ領域の責任者として仕事をしています。

データにかかるところを少し詳しくお話しすると、クライアントへのお友達紹介キャンペーンの成果報告や改善案を提出するレポーティングと、invyが持つノウハウ・ナレッジをどのようにチーム内に浸透させていくかといった社内メンバー向けの分析を行っています。

データ分析といっても、単にデータがあってそれを分析してというだけではなく、データを分析するための基盤を整えたり、データをどのように扱いどう管理していくべきかなどのデータマネジメントも担っています。

クライアントに対してデータを使って何を、どのように伝えるべきなのか、どういったレポートを提供すれば提案がより伝わりやすくなるのかといったところまで考えられるのがすごく楽しいな、と感じますね!


――CRHでは「新たな挑戦」=「Beyond」と表現していますが、今までで一番Beyondした仕事!を教えてください

クライアントのお友達紹介キャンペーンにおいて、データ分析を基に行った改善提案が通り、最終的には売上向上まで繋がったという経験です!

紹介施策の位置付けがクライアントの中でも上がってきたというのもそうですが、自分の提案がクライアントの全社的な動きに繋がって、自分もクライアントを動かす力を生むことができるんだ!と感じることができたことがすごく嬉しかったです。


――今後invyをどんなサービスにしていきたいですか?

リファラルマーケティングやお友達紹介というのは、まだまだ世の中に浸透させきれていない施策と感じているので「お友達紹介キャンペーンはどんなブランドでも当たり前に行っている施策という認識までなれるように啓蒙活動も頑張っていきたい」なと思います。

また、それに合わせてinvyをさらに多くニーズに応えていけるプロダクトを成長させていきたいなと思っています。


――新卒で入社されてからフルリモートワークという環境での業務だったと思いますが、不安や寂しさなどはなかったですか?

特に思いつくことはないですね。強いて言えば、関西出身でいま東京に住んでいるので、友達が少ないことですかね(笑)これは正直リモートワーク関係ないとも思うのですが(笑)

とはいえ、入社3年目を迎えたいま毎日出社したいかと言われると、正直もう今更毎日満員電車に乗ってというのは無理だなと思うところもあるので「リモートワークのやりやすさ」はとても感じます。

クリエイティブホープはフルリモートで仕事に集中しやすい環境ができていると思いますし、業務にあたってのコミュニケーションに関しても毎日バーチャルオフィスなどで話せているので全然支障はないですね。

また、invyでは合宿や展示会出展などでメンバーのみんなに会う機会があったり、食事会を行うこともあるので、そういった機会に皆さんの人となりを知ることができて、より業務で話しやすい環境を作れているのがとてもいい形ができているなと思ってます!

――CRHの好きなところ、もっと良くしていきたいと思うところはありますか?

良い社員さんが本当に多いことです。本当に忖度抜きで良い人ばっかりだなと思っていて、嫌な人とか、悪い人は本当にいないなと思いますね。

例えばこう、誰かを押しのけて自分だけが這い上がろうみたいな、そういう人はいないですし、むしろ、その人が目指しているBeyondをみんなで支えて、みんなで一緒にBeyondしようというマインドが本当にあるのでそこがとても好きなところですね!


――今後どんなビジネスパーソンになりたいか教えてください

実は長い目で見たキャリアプランは持っていなくて、これまでも今やりたいことがあれば、どんなに環境が整っていなくてもやってきました。なので、いまはinvyに携わっている中でやりたいと思うことに対して全力でやっていきたいです。

invyには自分がイメージしたこと、やりたいことをできる環境がありますし、向こう3年ぐらいのやりたいことのイメージはあるので、目の前のことを全力で頑張っていきたいと思ってます!

――「CRHに入ってほしい!」と思う学生はどんな人ですか?ぜひ先輩からメッセージをお願いします!

漠然としたイメージなのですが「麦わらの一味みたいに仲間を大切にできる人」ですかね。それぞれやりたいことは違っていても、同じ方向を向ける人だったらどんな人でもいいなと思っています。

他には「好奇心を持ってる人」ですね。物事に対して、世の中に対して、人に対して、好奇心がある人がいいなと思います!



今回はinvy事業部のハムスターさんにインタビューを行いました!今後もクリエイティブホープ社員のインタビューをはじめ、「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「クリエイティブホープってどんな働き方なの?」といったコンテンツを増やしていきますので、今日のストーリーが参考になった方は、ぜひ「いいね」と「フォロー」ボタンを押していただけると嬉しいです!


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