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CSチーム徹底解剖! 「リーガルテック」のCSって何をやってるの?

こんにちは、cotobox採用チームです。私たちは「知的財産」をDX化するリーガルテックサービス、Cotoboxを運営しています。


https://cotobox.com/


お陰様でサービス開始後、多くのお客様に支えられ、サービスローンチから利用企業数は40000件を突破。業界のトップを走り続けています。


そんなサービスを裏側から支えるCSチーム。ありがたいことに、現在多くのお問い合わせやご応募をいただいています。まずはcotoboxのCSチームがどのようなことをしているのか皆様に知っていただくため、cotoboxの基本情報のまとめと、メンバーへのインタビューを実施してきました。ぜひご覧ください!


会社のミッションについて


「人と知財を結ぶ。」


 知財を誰もが平等に取り扱えるようにする──それが、私たちのミッションです。その第一歩として、どんな人でも手軽に使える商標登録サービスを開発しました。Cotobox(コトボックス)のコトは新しい「コト」。上昇する知的財産価値の保護を身近にし、人々にとって喜ばしい体験、すなわち上質な「コト」づくりを推進します。それを供する私たち自身も、創造を一日として怠らず、新たな価値を生み続ける存在でありたいと、強く思っています。


詳しくはこちらの記事をご覧ください!

https://www.wantedly.com/companies/cotobox/post_articles/502802


cotoboxのCSの仕事内容は?


お問い合わせ対応(電話、メール、チャット) 


今までにCSでの経験のある方ならわかりやすいかもしれませんが、お客様からの対応に対して電話・メール・チャットでの対応を行います。「ここがわからない」「サービスの使い方について」色々なご質問がありますので、それに対応するのが基本的なお仕事の一つです。


架電 


現在cotoboxではCSチームがcotoboxに興味を持ってくださったお客様に架電を行っています。CSとして、サービスの良さや使い方をよく理解しているからこそ、お客様に興味を持っていただけるように工夫をしながらお電話をしています。


FAQや商標関連記事のライティング 


リーガルテックの分野は難しい点も多く、関連サービスを使ったことがないひとにとっては理解するために時間がかかることも。お問い合わせの内容から「よく聞かれる質問」や、「お客様が躓きやすいポイント」を知っているCSチームが、FAQや商標関連記事のライティングをしています。


開発チームと連携したプロダクト開発


お客様に一番近い位置にいるのがCSチーム。だからこそ、お客様の要望を敏感に汲み取ることができます。cotoboxのCSチームはお客様対応だけではなく、プロダクトそのものにも深く関わっていけることが魅力です。


cotoboxCSの一問一答!


Q. 知的財産に関する知識が全くありません。エントリーは可能ですか?


A. 可能です!みんな最初は未経験でした。


メンバーのほとんどが、リーガルテックについて全く詳しくない状態からCotoboxでのキャリアをスタートさせています。「知財って難しそう」というイメージはあるかと思いますが、実際にプロダクトに触れ、その必要性が理解できるにつれて詳しくなっていきます。何となく興味がある、これから伸びる業界だと思う、という理由で入社を決めてくれたメンバーも多いので、大丈夫です!まずは気軽に話を聞きに来てください。


Q.チームの平均年齢はどれくらいですか?


A.大体30代前半です!


cotoboxはスタートアップ企業ですが、代表をはじめ、比較的大人なメンバーが多い会社です。ベンチャー企業に興味はあるけど、ワイワイした若い雰囲気はちょっと……という方でも安心して働けるはずです。


Q.CSのお仕事の1日の流れを教えてください!


A.日によって異なりますが、大体こんな感じのスケジュールで動いています!


9:00 出社・チーム朝礼 

9:30〜 問い合わせ対応・作業 

12:00〜13:00 ランチ 

13:00〜14:00 作業・MTGが入ることもあり 

14:00〜17:00 問い合わせ対応・架電 

17:00〜18:00 MTG


多くのお客様に使っていただいているサービスなので、1日のほとんどは顧客対応の時間です。顧客対応の合間にその他の業務を進め、サポートの営業時間外はMTGに当てることが多いです。


Q. リモートワークは可能ですか?


A.2023年4月から、週に3回程度のリモートワークを制度として認めています。


リモートワークの制度は使わなくても良いので、出社も可能です。チームや担当ポジションによって、出社が必要な頻度は変わります。原則週2日(月曜日・水曜日)は全員出社です。CSチームは対応業務である都合上、出社しているメンバーが多いです。リモートワークについては会社の成長や世の中の流れによって変化していくものなので、面接時に詳しく聞いてください!


cotobox CSメンバーに一問一答!


CSチームリーダー、もえさんの場合


━━ここまでのキャリアを教えてください!


こんにちは、もえです!CSチームのリーダーをしています。cotoboxに入社する前からカスタマーサポート・カスタマーサクセスの経験を数社で積みました。電子機器のコールセンターでテクニカルサポートのアルバイトを始めたのがCSとしてのファーストキャリアです。その後、請求代行サービスを運営するベンチャー企業で、受電・架電・メールを含むユーザーサポートの業務を本格的に始めました。


自分のCSとしてのキャリアを活かしつつ、新しいことに挑戦するためcotoboxに入社し、現在もCSとして日々お客様のサポートやサービス改善などの業務を行っています。


━━cotoboxを知ったきっかけや、入社の決め手について教えてください。


最初はWantedlyでcotoboxの存在を知りました。転職活動の際、福祉関連やリーガルテックの分野のCS職を探していたので、その中で出てきたのがcotoboxでした。


面談・面接で話を聞くうちに、cotoboxの業務環境に惹かれて入社を決めました。少数精鋭の体制の中、これまでの私のサポート業務の経験を発揮できると感じたことや、自分の意見が通り、裁量ある仕事ができるのが魅力的でした。スキルアップも同時に目指していたので、今まで経験したことのない「チャット対応」に新たにチャレンジできるのも決め手の一つでした。


━━入社前・入社後で、「知的財産」への認識はどのように変化しましたか?


正直にいうと、入社前は知的財産というと法律系のマイナー科目、というイメージがありました。企業の知財部というと非常にニッチな部分を取り扱っている、と感じていました。私自身も、実際に知的財産というものがなぜ重要なのか、しっかりわかっていたか? といえば、そんなことはなかったと思います。


cotoboxに入社してから、知的財産の重要性に気付かされました。ビジネスを推進する上で知的財産を守り、活用することは必須事項であり、とても奥が深い世界だと感じています。


━━CSチームで働く楽しさや、大変さを教えてください。


まずやりがいとしては、色々な経営者の方やビジネスに関わる方のお話が聞けることです。創業のエピソードを聞けたり、なぜその商標を出願するに至ったのかなど、ビジネスやブランドに対する熱意に触れる機会が多いのは非常に貴重な経験だと思っています。また、変化の多い環境なので、私にとってはそれが楽しいです。常に刺激にあふれています。


逆に難しさでいうと、商標の制度をしっかりと理解して説明することには苦戦することが多いです。法律に関わることなので、元々の条文などが非常に難しく、それをお客様に噛み砕いて説明するとなると深い理解が求められます。また、ビジネスモデル的に法令を遵守する必要性があるので、禁止用語や注意点が多いのも難しいポイントです。CSはもっともお客様に近い部署なので、Cotoboxというブランドの品位が問われるシーンが多く、その点には常に気を遣っています。



━━もえさんがcotoboxで成し遂げたいことはありますか?


より多くの人にCotoboxを使っていただくため、国内だけでなく海外進出にもどんどんチャレンジしていきたいです。国内においては、上場ももちろん視野に入れてビジネスを伸ばしていきたいと考えています。


また、よりビジネスモデルを健全化するために、商標について学び理解を深め、全てのステークホルダーからの理解を得られるようにしていきたいです。


━━会社のここが好き! というポイントを教えてください!


会社が、メンバーの可能性や成長を信じてくれているところが特に好きです。最初の段階で知的財産に関する知識が全くなくても、熱意を持っていれば期待値をこめて評価してもらえます。また、会社の中には自分の仕事にプライドをもち、もっとよくしていこうという上昇志向を持った人が多いのも好きなポイントです。そういうメンバーの中で働くことで、私もさらに成長していけると信じています。


CSメンバー、Aさんの場合


━━ここまでのキャリアを教えてください!


ファーストキャリアはサービス業です。百貨店内テナントでの接客販売、在庫や売り上げの管理、スタッフのマネジメントなどを行っていました。リーガルテックとは全く無縁の世界からcotoboxに入社しました!


━━cotoboxを知ったきっかけや、入社の決め手について教えてください。


初めは転職エージェントさんの紹介です。今伸びている、今後伸びそうな安定感のあるベンチャー企業として紹介を受け、面談・面接を通じて事業や会社の雰囲気などを知りました。面接を担当してくださった方がとてもポジティブで、この方と一緒なら楽しく成長できそう、一緒に働きたい! と感じ、思い切って転職を決めました。


━━入社前・入社後で、「知的財産」への認識はどのように変化しましたか?


入社前は知的財産というものに直接触れることはなく、「なんとなくトラブルになっているもの」というイメージがありました。よく知らないけれど、知的財産権によるトラブルなどはたまにニュースで目にしていたので……正直にいうと、その程度の認識しかなかったです。


入社してからは、商標をはじめとする知的財産を守ることがビジネスにおいて検討必須の重要な権利であるということがわかってきました。業務やサービスの内容を知り、覚えていくうちに、重要性がしっかりわかってきたので、今はやりがいを感じています。


━━CSチームで働く楽しさや、大変さを教えてください。


これからビジネスを立ち上げていくようなフェーズの希望に満ちた方々をサポートできることです。新しいことを始める人にとって、知的財産を守るという行為は最初に行うべき重要な項目の一つです。サービスやビジネスの立ち上げ期の熱に直に触れながらサポートしていけるのは非常に楽しいです。


大変さはいろいろありますが、会社のメンバーとしてはやはり知的財産関連知識のインプットには最初の段階では苦労しました。全く知らない業界に飛び込んだので最初は大変でしたが、周りのメンバーにサポートしてもらいながら、今はしっかりと学び続けられています。また、Cotoboxはスタートアップ企業なので、さまざまな変化があり、業務は常に多岐にわたります。カスタマーサクセス、カスタマーサポート、時にセールスなどの業務に向き合わなくてはいけないので難しさを感じることもありますが、自分のスキルアップに繋がっていくことでもあるので、日々努力しています!



━━cotoboxで成し遂げたいことはありますか?


今でもcotoboxは提携事務所の商標出願数で日本一ですが、ここからさらに認知を広げていきたいです。商標登録の大切さはもちろん、商標登録などに直接関わらない人にも、「知的財産といえばcotobox!」というイメージを持ってもらえるようになりたいです!


━━会社のここが好き! というポイントを教えてください!


人と接する時、壁を作らないようにしてくださる方ばかりなところです。サービス業からリーガルテック業界への転身で不安な点は多々ありましたが、メンバーの皆さんが疑問や質問に快く答えてくれるからこそ、今この会社でやっていけていると感じています。仲間意識を持って高い目標を追えるところが会社の好きなポイントです!



CSメンバー、Nさんの場合


━━ここまでのキャリアを教えてください!


リーガルテック・IT業界に縁のないキャリアを歩んできました。新卒で放送局の事務職に従事。その後、大手電気メーカーの受付職で顧客対応や代表電話をとっていました。結婚出産による6年のブランクを経て、OA機器のヘルプデスクで仕事復帰。転職してCotoboxへ入社しました。


━━cotoboxを知ったきっかけや、入社の決め手について教えてください。


求人広告でcotoboxのことを知りました。IT業界は全くの未経験でしたが、新しい世界に挑戦することで、社会人としての知識やスキルの幅を広げ飛躍したいと思い、ベンチャー企業であるcotoboxに入社を決めました。


━━入社前・入社後で、「知的財産」への認識はどのように変化しましたか?


受付職時代、ご訪問のお客様に自社の歴史や商品をご案内する上で、自社の知財管理部の方と打ち合わせする機会が度々ありました。そのため、知的財産については「企業の大切な資産であり、守るべきものである」という認識はありました。入社後、知的財産はただ守るだけではなく、戦略的な活用もできるということを知りました。知的財産をビジネス戦略に活用する面白さを知ることができたのが、一番大きな変化だと思います!


━━CSチームで働く楽しさや、大変さを教えてください。


お問い合わせを対応した商標が無事に出願・登録でき、お客様に喜んでいただけた時が一番嬉しいです。また、自分が提案した新しい施策が好調な経過をたどるとすごくやりがいを感じます。自発的にアイディアを出し、それをやってみよう! と後押ししてくれる社風だからこそ、得られるやりがいだと思います。


大変さはやりがいと紙一重ですが、次々と施策を練り運用させながら、同時並行で複雑な知財情報やITツールを学び続けることは大変です。お客様に近い立場から開発チームへの機能提案をすることもあるので、ルーティンワークというよりも全体的にクリエイティブな活動が多いです。心身ともにマルチタスクを求められるので、エネルギーが常に必要です。やりがいに繋がっている部分でもあるので、難しさであり、楽しさであると感じています。




━━Nさんがcotoboxで成し遂げたいことはありますか?


商標登録といえばCotobox!と日本中に印象付けたいです。私たちのサービスはまだまだ発展途上なので、もっと多くの方に知っていただき、知財を守り活用する大切さを届けていきたいと思っています。


━━会社のここが好き! というポイントを教えてください!


古い固定観念に囚われず、多様性を認め合う風土が好きです。新鮮な情報にアンテナを貼っている方が多く、刺激を受けます。初めてのIT業界、初めてのリーガルテック分野への挑戦でしたが、会社が持つ柔軟性や多様性のおかげで、今も楽しく仕事ができていると感じます!



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以上、CSチームの仕事内容と、メンバーへのインタビューでした。


cotoboxでは、以下のような方を歓迎しています。


・今までCS業務の経験はあるけど、ITやリーガルテックについてはあまり詳しくない

・新しい業界や、ここから伸びていく分野に飛び込んで成長していきたい

・自分のスキルや視野を広げたい


リーガルテック未経験、IT未経験でも問題ありません。何か新しいことにチャレンジしたい!という思いと、Cotoboxの作りたい世界への共感があれば、ぜひ仲間になっていただきたいです。


ご応募はこちらから! カジュアル面談も行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


https://.wantedly.com/companies/cotobox


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