私たち株式会社コトバデザインでは、人に寄り添う自然な「よりそい型対話」を実現するために、高度な対話エージェント(仲介システム)技術の研究・開発を行なっています。
【具体的な事業内容や特徴】
■対話プラットフォームでのAPI提供
開発している「対話プラットフォーム」は、対話インターフェースの開発や商用サービスに必要な機能をAPIとして提供します。
労働者不足、働き方改革と言った社会課題の解決や、エンターテインメント市場における「よりそい型対話」の活用を見据え、対話コンテンツ開発者向けのオーサリングツールの開発を行います。
■対話エンジン開発(OSS)
■オーサリングツール開発
■対話コンテンツ開発
【私たちならではのユニークな特徵や強み】
対話プラットフォームの核となる対話エンジンは、オープンソース・ソフトウェア(OSS)として公開予定です。このオープンソース・ソフトウェアを使えば、クラウド、オンプレミスを問わずどんな環境でも、ユーザが自分たち自身の対話エージェントを作れるようになります。
【これからのビジョンや将来の展望】
オープンソースが広まれば、それは対話エージェント開発の共通基盤、即ちOSのような役割を果たすことになるでしょう。OSがあれば、その上にデータやプログラムが流通するようになります。当社の大きな目的は「OSを作ってたくさんのプログラムやデータを流通させること」です。
OSの価値は、その上で動作するソフトウェアの開発環境、共通ライブラリ、有用なアプリケーションなどが揃っている事です。我々も有用な対話エージェントや開発ツールを対話プラットフォーム上に搭載して流通させて行きます。