こんにちは。コムスクエア採用担当の下岡です。コムスクエアは銀座などにオフィスを構える、自社製品を中心としたソフトウェア開発企業です。これまでは中途採用しか行っていなかったのですが、組織の世代交代をテーマに若手エンジニアを採用したく、初めてWantedly運用にチャレンジしています！

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皆さんは本を読むのが好きですか？社会人の方は「学生の頃は読まなかったけど会社に勤めるようになってからビジネス書を読む機会が増えた」という方も多いのではないかと思います。読書を習慣とすると知識を増やすこともでき、想像力なども養うことができるなどいい効果がたくさんあります。営業職のビジネスマンなどは話題の書籍を呼んでおくことで会話のきっかけとしても使えるかもしれません。最近では月額読み放題サービスなども多数あり、読書はスマホを開けばいつでもできる手軽な趣味としてもおススメです。今回はそんな読書について、社会人になる前にぜひ読んでほしい本をご紹介したいと思います。

1.「仕事が速い人は見えないところで何をしているのか」木部智之

世の中にはなぜかものすごく仕事の出来るスーパーマンのような方がたまにいらっしゃいますよね。この本は仕事が速い人はどのように考え、仕事を遂行しているのか作業の進め方やいかに効率よく行うかなどのポイントを書いた本です。仕事が速いというのは何もスピードだけを意味するわけではありません。無駄のない仕事、確実で丁寧な仕事をこなすことが最短の場合もあります。あなたもこの本を読んで仕事のできる人デビューしてみませんか?

2.「『仕事ができるやつ』になる最短の道」安達裕也

こちらは「できる人」になるためのプロセスを時系列ごとにまとめているところがとても分かりやすい一冊です。もともとは人気ブログ「Books＆Apps」の人気記事を加筆修正してまとめたもので今日からできること、1週間でできることに始まり長い期間を使って達成できることまですぐに始めることのできるスキルアップが記されています。何かを達成したいけどどんなことからスキルアップを始めたらいいか分からないというあなたにおススメです。

3.「伝え方が9割」佐々木圭一

分かりやすくまとめた漫画バージョンも出ているのでビジネス書はちょっと・・・という方にもオススメなこの1冊。同じ提案や頼み事をする際も聞き方や伝え方によって「Yes」をもらえる場合と「No」と言われる場合がありますよね。NoをYesに変える方法や強い言葉を作る方法などこの本はYesを引き出すためのテクニックが凝縮された本です。どのような言葉を選んだら相手はいい反応を示すだろう？と気になった方はぜひこの本を読んでみてください。

漫画版はこちら。

いかがでしたか。書籍購入費と収入は比例するとも言われる読書。この機会に1回10分程度のすきま時間から読書のある生活を始めて見ませんか？面白く無い本は途中で読み終えてもよし、漫画になっている話題作などから入って徐々に読書量を増やすもよし、工夫次第で読書が苦手な方でも慣れていくのではないかと思います。Kindleなどの電子書籍を用いて自動読み上げ機能を利用すれば移動中などでも読書が可能なので活字に抵抗がある方はそちらもぜひ利用してみてください。

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