1
/
5

AirPods Proが欲しい私が、AirPodsとの違いを調べてみた【結果やっぱり欲しい】

こんにちは。コムスクエア採用担当の下岡です。コムスクエアは銀座を中心にオフィスを構える、自社製品を中心としたソフトウェア開発企業です。これまでは中途採用しか行っていなかったのですが、組織の世代交代をテーマに若手エンジニアを採用したく、初めてWantedly運用にチャレンジしています!

▽社員インタビュー記事をまとめました

コムスクエア社員紹介記事まとめ | 株式会社コムスクエア
▽執行役員https://www.wantedly.com/companies/comsq/post_articles/194851▽開発責任者https://www.wantedly.com/...
https://www.wantedly.com/companies/comsq/post_articles/196577

今回は完全に私的フィードです。新しく発売されたAirPods Pro、欲しくないですか...?既にAirPodsは持っているのですが、AirPods Proの評判をちらほら耳にするようになり、今かなり気になっています。今回は、そんな私が調査したAirPods Pro情報をご紹介していきたいと思います。私と同じように気になっている方のご参考になれば幸いです。

AirPodsとの違い

1.デザインと価格

画像引用:https://www.apple.com/jp/airpods/

まず、見た目が違います。AirPodsは「耳からうどん」で話題になったシルエットが特徴的ですが、新しくなったAirPods Proはその点かなりスタイリッシュになっています。

そして気になるのが価格の違い。AirPodsは税別17,800円〜に対し、AirPods Proは税別27,800円〜と約1万円の価格差があります。今ワイヤレスイヤホンを持っていなくて購入を検討されている方はAirPods Proという選択肢も取りやすいかも知れませんが、すでにAirPodsユーザーである私にとって「AirPodsより一万円も高いAirPods Pro、買う価値あるの?!」と思ってしまうのが正直なところ。う〜ん....そのほかの違いも見ていきましょう。

2.アクティブノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング、つまり騒音のカット機能が飛躍的にアップしたことがSNSでも話題になっていました。外・内側についたマイクによって音を検知、分析して音が耳に届く前にノイズを消去してくれます。レビューを見てみると「水の中にいるみたい」「音楽の世界に入り込める」と、このノイズキャンセリング機能への賞賛の声が非常に多かったです。

さらに驚くべきは「外部音取り込みモード」というモードも搭載している点です。上記のように音に集中したい時もありますが、作業しながら音楽を聴いている時やランニングしている時など周囲の音が一切聞こえないのは問題なときもありますよね。そんな時にはイヤホンの感圧センサーを長押しするだけで外部音取り込みモードに変更され、「聞こえ方」を瞬時に切り替えることが可能なんです。個人的にこれすごく嬉しい機能だなと思いました。"通勤の電車では周囲の音を完全シャットアウトしたいけれど、夜に駅〜自宅まで歩いて帰るときは周りの様子も気になる"という私にはピッタリな機能です。すごい!!Appleすごい!!!!

3.耐汗・耐水機能

AirPods Proは耐汗耐水性能がIPX4ということで、10分間水をかけられても壊れないくらいの耐水性能があるそうです。ちなみにAirPodsに防水機能はついていないということですが、私は小雨の日に傘を差さずに数分歩いていても壊れることはありませんでした。ウォーキングやランニングを日課にされている方であれば、この防水機能は安心かも知れませんね。

参照:https://www.toishi.info/faq/question-seventeen/ip.html

4.同梱品

AirPodsはイヤーチップが付属されていないので耳の形に合わせた調整ができず自分の耳に合わない人も多いという話を聞いたことがありますが、AirPods ProにはS・M・L3サイズのシリコーン製イヤーチップが同梱されています。

画像引用:https://www.apple.com/jp/airpods/

AirPodsでフィット感バッチリだった人には特段嬉しいニュースではないかも知れませんが、耳の形に合わせてイヤーチップを選べるスこのタイルによってノイズキャンセリング機能がより高められているのかも知れませんね。

まとめ

以上、AirPods ProとAirPodsの違いについてご紹介してきました。ざっと、大きな違いは以下の5点です。

1.デザインがスタイリッシュになっている(脱・耳からうどん)
2.価格が1万円程度UP
3.アクティブノイズキャンセリング機能により音の聴こえ方が格段にあがっている(モード切り替え可)
4.耐汗・耐水機能アリ
5.サイズの異なるイヤーチップが3種類付属

ちなみに、連続再生時間はAirPods Pro、AirPodsそれぞれ最大5時間程度ということなので「電池持ち」に特段の違いは無さそうです。

正直今のAirPodsで困っていることは特別ないんですが、それでも「Proってつくだけあってどんだけすごいんだろう?!」とワクワクさせてくれるAppleって本当にすごいですね。私は特にアクティブノイズキャンセリング機能が気になったので、次の休みにAppleストアで体感してこようと思います。

それでは!

情報参照・引用
https://www.apple.com/jp/airpods-pro/specs/
https://mobilelaby.com/blog-entry-airpods-pro-airpods-compare.html


▽コムスクエアでは自社製品のフロントエンジニアを募集しています。未経験・第二新卒の方も大歓迎です!お気軽に会社に遊びにきてください。

フロントエンジニア
第二新卒OK!今年6月リリースのRPAサービス、フロントエンジニアを募集
株式会社コムスクエアは創業31年のIT企業です。 最先端の情報通信技術を活用した新しい価値を創造し、お客様の事業活動に変革をもたらし、消費者生活をより便利で快適に進歩させることを通じて「夢ある未来社会」を実現します。 ■テレフォニーソリューション 電話とWebを連携させるCTI(テレフォニー)業界のスペシャリストとして、自社サービスの運用からご用件に応じた請負開発まで対応しています。自社サービスの「CallTracker」はネット上での広告などから電話反響へと繋がった案件をすべて可視化することができます。多様な業界で15万社以上に導入されています。 ■システム監視運用ソリューション iDC/MSP実績で培った技術をベースに開発したサーバ・ネットワーク統合監視ソフトウェア「パトロールクラリス」を中心に最適なシステム運用監視ソリューションを提供しています。 ■RPAソリューション 長年のシステム運用の実績から生まれた高性能RPA(Robotics Process Automation)ソフトウェアを用いて、様々な業務プロセスの自動化、効率化が可能です。 「ロボシュタイン」はクラウド型IT運用向け自動化フローマネジメントツールです。社内のRPAを統合的に管理・運用を実現します。
株式会社コムスクエア
株式会社コムスクエア's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社コムスクエア
If this story triggered your interest, have a chat with the team?