今回の記事内容

シンゲキ株式会社の稲葉です！

今回は、シンゲキ株式会社の
インターン生の市川さんに

❶採用YouTube制作のインターン求人の詳細　及び
❷「どんな人に応募をしてほしいのか」
を聞いてきました！

✅インターンに興味がある
✅シンゲキ株式会社に興味がある
✅シンゲキ株式会社の採用YouTubeに興味がある

そんな方は最後までご覧ください！

今回のインタビュアー

稲葉元輝

シンゲキ株式会社人事部採用主任/インターン統括。千葉県松戸市出身。代表と同じ高校で20歳でシンゲキ株式会社にジョイン。現在は人事部とインターン生を統括し、SNSマーケティングや採用活動を行っている。

市川哲

シンゲキ株式会社人事部インターン生。愛知県名古屋市出身。代表の菅澤、稲葉の学生団体の直属の後輩。現在はInstagram運用・コーポレートサイトのリニューアルに際してPMを行なっている。

採用YouTube作成ってざっくりどんなことをするの？

Q：今回、シンゲキ株式会社では「採用YouTube制作に携わるインターン生を募集している」とのことですが、そもそも「採用YouTube制作」とは「どのような業務」なのでしょうか！

A：シンゲキのミッションや価値観に共感する人材を最大化に挑戦する業務です！

シンゲキ株式会社では事業拡大に伴い、お客様への提供価値を質・量ともに高めるため、さらなる人材採用を目指しています！

YouTube動画を通じて、シンゲキのミッション・ビジョン・バリューや文化・価値観を伝え、共感してくれる人材を増やし、会社に巻き込んでいくことが主な業務ですね。

具体的に現在は、シンゲキで働く自分の姿がイメージできるような職種説明の動画や社員インタビュー、社員への密着動画を作成しています。

このように、採用YouTube制作では単なる動画制作ではなく、シンゲキの魅力を最大限に引き出し、共感する人材を引き付けるための戦略的な取り組みをしているんです！

Q：なぜ「ミッションや文化・価値観に共感する人をシンゲキに巻き込んでいく手段」が「YouTube」なのでしょうか？

A：YouTubeを採用活動の手段として選んだ理由は、その独自の強みにあります。

確かに、他の求人媒体でもシンゲキの思いを伝えることは可能です。しかし、YouTubeには他にない特別な魅力があると考えます。

それは、言葉だけでは伝えきれない情報を、視覚的に伝えられる点です。実際、「日本を代表する会社を作りたい」という社長の思いを伝える際、その言葉を誰がどのように話すかで、視聴者の受け取り方が大きく変わってきます。

この思いを社長が一人で語るのか、社員に向かって話すのか、あるいは社員が社長の言葉を引用するのか。同じ言葉でも、それぞれで違った印象を受け取るのではないでしょうか。

このように、言語化できない情報こそ、動画の強みだと考えています。YouTubeを通じて、シンゲキの魅力をより立体的に、そして印象深く伝えることを意識して日々活動をしています！

具体的な採用YouTube業務とはどんなものか？

Q：とはいえ、「どのように採用YouTubeを作成するのか」イメージがわかないのですがどのような業務を行うのですか？

A：採用YouTube制作の具体的な業務は、主に「企画」「撮影」「編集依頼」の3つのステップで構成されています。

◼︎企画

まず「企画」では、シンゲキの魅力を最大限に引き出す内容を考えます。現在は「社内・職種の透明化」に注力していて、役員や社員へのインタビューを中心に企画しています。

具体的には企画案の立案、出演者の選定、動画の構成、台本作成などを行います。この段階で、視聴者にどんな印象を持ってもらいたいかを常に意識しています。

◼︎撮影

次に「撮影」では、企画に基づいて実際に撮影を行います。日程調整やセッティングなどの準備も含まれます。撮影中は、企画段階で描いたイメージを実現できるよう、細心の注意を払っています。

◼︎編集依頼・チェック

最後に「編集依頼・チェック」では、撮影した素材を編集スタッフに依頼します。ここで単なる丸投げではなく、動画を通じて伝えたい思いや完成イメージを詳細に共有します。これにより、目的に沿った編集を目指しています。

このように、ある社員のインタビュー動画を作る場合では、その社員の魅力や仕事への熱意が最も伝わるシーンをどう構成するか、企画段階から編集まで一貫して考え抜きます。

そして、各ステップで細やかな配慮と工夫を重ねることで、シンゲキの魅力を最大限に伝える動画が完成させています。

シンゲキの採用YouTube業務の魅力とは？

①裁量権

1つ目は「裁量権」です。クリエイティブな仕事には正解がありません。だからこそ、自分のアイデアを存分に生かせる環境がシンゲキにはあります！

例えば、私自身、入社2ヶ月目にもかかわらず、採用YouTube制作のプロジェクトマネージャーを任されました。根拠さえあれば、どんな斬新なアイデアでも挑戦させてくれる。そんな環境がシンゲキの魅力だと感じています。

②マーケティングスキルとビジネススキルの成長

2つ目は「マーケティングスキルとビジネススキルの成長」です。シンゲキでは質はもちろん、量とスピードも重視します。そのため、PDCAサイクルを素早く回すことができ、マーケティングの実践的なスキルが身につきやすいです。さらに、社内の様々な人を巻き込んで仕事を進めるため、ビジネスでのコミュニケーション能力も自然と身につきます。これは、社会人になった時、「早く昇進したい」「早く認めれられたい」学生にとって、特に貴重な経験になると思います。

例えば、ある企画を通すために役員を説得したり、忙しい中でも社員の協力を得たりする経験は、ビジネスパーソンとしての成長に大きく寄与するはずです。

このように、シンゲキでの経験は、クリエイティブな挑戦と実践的なスキルの成長の両方を得られる、とてもユニークな機会だと考えます。

どんな人に向いている？

A：採用YouTube制作には、相手の立場に立ってコミュニケーションができる人が特に向いています。

この仕事の核心は、見えない視聴者に対して、いかに効果的に情報を伝えられるかを常に考え続けることです。

例えば、ある社員インタビューを企画する際、「視聴者はこの社員のどんな面に興味を持つだろうか」「この言葉遣いで、会社の雰囲気がきちんと伝わるだろうか」といったことを、常に意識する必要があります。そのため、日頃から「相手は今どう感じているだろう」「自分の行動に対して、相手はどう反応するだろう」といった視点を持っている人が、この仕事で成果を上げやすいです！

このように、相手の視点に立って考えることが習慣になっている人こそ、YouTube制作において活躍できます！

こんな人に来て欲しい！

A：シンゲキでは、①「何かに熱中したことがある人」②「willを持っている人」③「素直な人」の3つの特徴を持った人材を歓迎しています。

①何かに熱中したことがある人

まず、「何かに熱中したことがある人」は、自分の情熱の源泉を理解している人です。例えば、学生時代にスポーツに打ち込んだ経験や、趣味で作品制作に没頭した経験など、何かに全力を注いだ経験がある人は、自分のモチベーションの上げ方を知っています。

これは、クリエイティブな仕事で長期的に成果を出し続けるために重要なスキルであると思います。

②Willを持っている人

次に、「Willを持っている人」。これは、自分の行動に明確な理由や目的を持っている人です。例えば、「より多くの人にシンゲキの魅力を伝えたい」という強い意志を持って仕事に取り組める人。

そういった人は、困難な課題にも粘り強く取り組めると思います。

③素直な人

最後に「素直な人」。これは、周囲からのフィードバックやアドバイスを素直に受け入れ、自己成長につなげられる人です。例えば、先輩社員からの厳しい指摘を前向きに捉え、改善に活かせる人。

そういった姿勢が、新たな挑戦の機会を獲得できるので、スキルアップの速度もさらに早くなると思います。

これら３つの特徴を持っている人

これらの3つの特徴を持っている人は、シンゲキでの業務に積極的に挑戦し、その経験から更なる成長の機会を得られます。例えば、ある企画で失敗しても、その経験から学び、次の企画でより良い結果を出す。そんな成長のサイクルを回し続けられる人こそ、シンゲキで大きく飛躍できます！

以上のような情熱、意志、素直さを兼ね備えた人材をお待ちしております。