山屋食品株式会社
業務用トマト加工食品・ウスターソース類・各種ソース製造販売と、業務用総合食品卸売販売の山屋食品株式会社
http://www.yamayashokuhin.co.jp/
どうもシンゲキ株式会社代表の菅澤です。
今回はわたくし、菅澤孝平の自己紹介記事を書きたいと思います。
✅シンゲキ株式会社で働きたいと感じている
✅シンゲキ株式会社の代表がどんな人か分からない
✅シンゲキ株式会社をなぜ作ろうと思ったのか?
そんな方に向けて代表の菅澤孝平自身の生い立ちや経歴、現在のシンゲキ株式会社内の業務内容を赤裸々に語ることで、少しでも求職者さんの不安を解消できればと思います。
それでは、最後までご覧ください。
皆さん初めまして シンゲキ株式会社・代表取締役社長の菅澤孝平と申します!
最終学歴は明治大学政治経済学部。趣味は、猫を飼うこと。
スコティッシュフォールド・アメリカンカール・アメリカンショートヘアを飼っています。
千葉県鎌ケ谷市出身です。
千葉県単体だと柏とか松戸とか船橋が有名ですよね。
その隣の市が鎌ケ谷市です!
あまり知られていないんです💦
野球をやっている人なら知っている人は多いかな?
日本ハムファイターズの二軍球場があります。
それこそ、斎藤佑樹さんとか大谷翔平さんも練習に来ていました。
同郷の有名人だと元ZOZOの前澤さんや俳優だとディーンフジオカさんあたりですかね。
父方は経営者の家系でして、大叔父さん(おじいちゃんのお兄さん)は山屋食品株式会社というトマトソース工場の社長さんだったり。
工場の1つがそれこそ生まれ町である鎌ケ谷にもあります。
周辺地域の学校の企業見学などに利用されていたりしますね。
それこそ自分が小さいときは
■おじいちゃん
■おばあちゃん
■父親
■母親
が協力して地元でスーパーを経営していました。
父親が小さいころからあったそうですが僕が生まれたころぐらいに
周りにスーパーが乱立したこともあり、たたまないといけないことになり…。
どれだけ自分が努力をしても市場の変化によって淘汰されてしまう可能性がある、、。
経営は変数が自分自身だけではない、というのが難しいところです。
その他にも、親戚一同は飲食店を経営したり、FCオーナーになってたり。
小岩にエコー食品と言う宴会場兼ケータリングをしている会社さんがあったり。
巣鴨や亀有にある伊勢屋さんというお店も親戚です。
亀有でこち亀の両さんサブレをつくってるらしいですよ。
福島の親戚は二本松市の方では保育園とか老人ホームを経営したり…。
色々やってますね。
僕はオンラインでスクールを経営しているわけですが飲食関連の企業を経営している方が親戚には多いですね。
A:南初富保育園→五本松小学校→鎌ケ谷第五中学校→麗澤高校→明治大学政治経済学部
という流れです。
麗澤高校・明治大学で同級生だった稲葉君が現在うちの会社で働いてくれています。
麗澤高校での思い出写真やエピソードは彼の記事に書いてありますので是非ご覧くださいw
A:詳しくは以下の記事をご覧いただきたいですが
結局のところ僕の受験でも大学生時代においても、起業時においても「伴走者」という存在がいてくれました。その「伴走者」を提供するサービスを弊社では運営しております。
この記事をご覧になってくれているアナタも「伴走者」がいてくれたおかげで成功をした経験や、逆に伴走者がいなかったことで失敗をしてしまった経験があると思います。
私は運がよかっただけです。様々な場面でサポートをしてくれる人がいました。しかし、全員が全員ではない。伴走者がいなかったことで成功するはずだった場面を掴み取ることができなかった人が数多くいるはず。
そんな「不平等」を是正するためにこの会社を創ったのです。
A:自分自身19歳で起業をしました。
何も訳が分からず起業しています。起業の「き」の字も知りません。
だって起業したことないですから。ゼロから1人で模索しました。何をすればいいのか、何をすれば成功するのか…。
それこそ、起業のスタートはパソコンを買う所から。自分で13万円のデスクトップを買いました。
19歳ですからお金も持っているわけありません。
13万円のPCをどうにか無利子で48回払いにしてちょびっとずつ月額引き落とされている状況を作りスモールスタートをしました。お金が無くなるのが怖かったからです。
お金はない。経験もない。
でもネットには知恵が転がっています。本を読めば正攻法が書いてあります。
読み漁り、調べ尽くすだけでした。WEBサイトも自分で作りました。自分でサーバーと契約してワードプレスをダウンロードして自分でサイトをコーディングしました。だってネットに全て情報が転がっていたからです。調べたらできたんです。もちろん「クソダサいサイト」が出来上がりましたが…笑。デザインのセンスまではネットで磨くことはできなかったですww。
それこそ、お金がない状況で人を集めないといけない…
どうすればいいのか…そうだ、YouTubeを始めようYouTubeを撮ろう。
YouTubeなら初期投資が少なくても済むな。
グリーンバックを買ってきて自分のスマホで撮影し、Adobeのプレミアプロを契約してYouTubeに転がっている動画編集講座を見ては真似て、テロップと字幕とカットが出来るようになったのでYouTubeにどんどん撮影しては公開をしていきました。
もちろん最初は動画をあげても伸びなかった。
けれどもやっていくうちにやり方が分かるようになりました。そしたら数字が伸びました、跳ねました。10万回再生もいきました。生徒もどんどん入会してくれて自分一人では運営できない。仲間を巻き込もう、と思い最初に元輝君を仲間に引き込みました。
有難いことに多くの生徒さんが入会してくれて、都度塾講師を採用し続けました。
そうすると受け皿はいっぱいになるけど営業担当がいない、となる。だから営業担当者用のマニュアルを作成して営業担当者を採用して育成する…。そうするとお問い合わせが足りなくなる。営業担当は飽和している。YouTubeだけでは足りないな、広告を打とう…おっと生徒のお問い合わせが多いぞ、塾講師が足りない…と不足があれば埋める、という行為を繰り返していました。
ごくごく当たり前のことを当たり前のようにやっていました。
休むことなく愚直に前を向き進み続けたのです。
A:その後ある転機が訪れます。
私はあるプレスリリースを打ちました。内容は端折りますが、公式LINEからお問い合わせが出来る塾を経営しています、みたいなプレスリリースを打ったのです。
そしたら驚いたことにLINE株式会社の中の人が声をかけてくれました。僕は面談をしました。
「どんな活動をしているんだい?え?今19歳?どういうこと?面白いな、今日19時に新宿来れる?ご飯しない?」って感じです。即座に私はOK
千葉県鎌ケ谷市から新宿に出かけました。
そこでLINEを軸に事業を起こしている人を紹介してもらい連絡先を交換し、その人伝えで続いてはWEINの溝口さんという大人を紹介していただけました。
現在ではBREAKING DOWNという1分格闘技コンテンツを朝倉未来さんと運営していますが当時はまだ運営していませんでした。WEINという会社を立ち上げたばかりで「シェアオフィス」の運営をしようとしていた時期でした。
「キミ良かったらこのオフィスに登録しない?」
そう言われました。
僕はまだ個人事業主です。
法人ではないので登記できません。
「じゃあ、法人化したらいいじゃん。ここ登記先に利用しな。税理士も紹介してあげるよ」
と言われて無料で税理士さん・司法書士さんを紹介いただき、これまで個人事業だった事業を「シンゲキ株式会社」として法人化することにしました。
とんとん拍子でした。すごいスピード感。
そのオフィスを使わせてもらい、事業拡大に大きく利用させていただきました。
※法人化に際して印鑑を作成した際の写真。
ここで共通することはただ1つ。
私は全て「Yes」と答えたこと。
全ての誘いにYesと答えました。
断ることはしませんでした。だって可能性が狭まるから。
Yesと言えば何か面白いことが起きるかもしれない。現に起きているから。
そうしたら個人事業主から法人化する機会を得ることができました。
そのオフィスを思う存分利用し事業拡大につなげることができました。
「No」と答えれば今後誘われることは無くなります。
だって一回断っているから。
だから何が何でもその場に向かう、何が何でもYesという姿勢を起業初期は貫きました。
もちろん、会社を経営していると悪い大人も近づいてきます。
Noと言えないといけなくなる場面は今では増えてきましたが、初期はそれだけを貫きました。
そうして今があります。
「やっておいてよかった」なんて言うことはありませんが
持たざるものだからこそそれしかなかった。
これからシンゲキ株式会社で働く方、特にインターン生・大学生こそその姿勢は真似てもらえると嬉しいです。
A:広告代理店とのやり取り、採用関係、新規事業立案、財務関係のお仕事でしょうか。有難いことに組織化されていき自分が創業当時やっていた業務のほとんどは今違うメンバーが責任者として実行しています。
自分が実働をしていないのは仲間のおかげです。
創業当初から20倍の成長を成し遂げているシンゲキ株式会社は、自分一人の力では到底実現することはできなかった。共にはたらいてくれる仲間が頑張ってくれたからこそ自分は「思考」ができ、自分が手を動かしていた当時よりも何倍のクオリティで業務にあたってくれたから、ここまでの成長を成し遂げることができました。
それこそ、僕のお仕事は「創る」こと・「前に向かって進み続ける」ことです。
必要なサービスを創る、会社に必要なメンバーを採用するための設計をする、お金を創る、そうでないと会社が沈んでしまいます。会社が沈んでしまえば、顧客へ・社員への提供価値が維持できなくなってしまいます。
僕らが会社を経営している限り、社員や顧客にとっての介在価値を最大化し続けなければなりません。無くなってはいけないですが、無くなってしまうと困るサービスを創ることが必要なのです。その介在価値をどれだけ最大化できるのかが会社の進むべき進路を指します。
それに向かって私は舵を切っているのです。
A:シンゲキ株式会社は「伴走者」を通じて社員と顧客に価値を提供し続ける会社です。
いずれ日本一の会社に、人のインフラにできればと思っています。
そのためには多くの仲間が必要です。特に成長意欲の高い・アグレッシブな人が必要です。
しかも、その上で誠実で素直な「人がいい」方と共に働ければ、と感じています。
もし少しでもシンゲキ株式会社を考えている方は他のメンバーの記事・価値観の記事をご覧ください。必ず「働きたい」と思ってもらえるはず。
私はアナタと共にシンゲキしたい。
アナタを起点にシゲキを得たい。
シンゲキ株式会社で働きましょう。
アナタのシンゲキをお待ちしております。
代表:菅澤孝平