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どうも、シンゲキ株式会社代表の菅澤です。
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今回のお話は、シンゲキ株式会社に在籍する
上平大樹氏(以降、上平先生と記述)に焦点を当ててお話をしていきたいと考えております。
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実は上平先生…
代表:菅澤孝平の高校生1年生時の担任だったのです。
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様々な紆余曲折あり、シンゲキ株式会社にジョインしてくれた訳ですが、今回はそんな上平先生のこれまでの経歴や現在、シンゲキ株式会社では何をしているのか?等幅広くお話をしていきたいと考えております。
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✅これからシンゲキ株式会社への転職を考えている
であったり
✅シンゲキ株式会社のメンバーや事業に興味がある
であったり
✅具体的な業務内容について知りたい
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そのような方はぜひ最後までお付き合いください。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表:菅澤孝平
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上平先生のこれまでの経歴について教えてください。
Q:上平先生の現在のシンゲキ株式会社での位置と簡単な経歴についてお伺いさせてください!
A:はい!現在、シンゲキ株式会社で営業部・CS部の全体統括・部長をしております上平大樹と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします!
簡単な経歴としましては、私立麗澤高校→国立筑波大学卒業後、私立市川高校・私立麗澤高校にて「教師」として勤務をしていました。よく驚かれるのですが、実は「麗澤高校」にて代表の菅澤の指導を1年間だけしていました。高校1年生時だけの担任ではありましたが、代表が高校2~3年生時に担当していた担任と私が仲が良かったことと、受験に当たって代表の方より受験に関する質問を沢山もらったこともあり、担任でなくなったとしても高校3年間は教師と生徒の関係が存在していました。
麗澤高校を退職後、プルデンシャル生命保険に入社する運びとなりまして、その後シンゲキ株式会社に参画するに至りました。
私立麗澤高校では主にどのような業務をしていたのですか?
Q:麗澤高校では主にどのような業務をされていたのですか?
A:麗澤高校には、(名称は異なりますが簡単に言えば)❶普通科コースと❷進学コースの両軸が存在していました。私は特に進学コースの担任になることが多く、難関大学を目指す受験生を鼓舞する、そのような担任として日々業務にあたっていました。ホームルームに始まり、現代文の指導、三者面談など皆さんが想像する「教師業務」を日々行っている形でした。
入学当初の代表菅澤は「進学コース」の生徒として勉強を頑張っていたのですが、途中でついていけずに「普通コース」に切り替えてしまいました笑。本当は私と一緒に進学コースで難関大学に向けて勉強をしたかったのですがね…笑
なぜ高校からプルデンシャルに転職しようと思ったのですか?
Q:そこから、外資系企業であります【プルデンシャル保険生命】に転職されたということですが「どのような背景があった」のでしょうか?
A:高校教師から保険営業マンは驚かれますよね(笑)。
もちろん、様々な要因・背景があるのは事実なのですが、それこそ代表を高校2~3年生の間指導していた仲の良かったA先生が、イギリスに「新たな挑戦をしにいく」といって高校を辞めて、渡航することが決まったのです。
私としてはずっと一緒に勤務できると思っていましたし涙が出るほど悲しかったのですが、改めて彼のお話を聞いて「新しい世界に飛び出してみる面白さ」を感じ取ったこと、そして偶然にも知人の紹介でプルデンシャル保険生命のお話をいただいたこともあり「人生一度きり」だからこそ、高校を辞める決断をしてプルデンシャル保険生命に転職を決意しました。
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勤務してからというもの、やはり高校教師から保険営業マンになるということは一筋縄ではいきませんでした。覚えないといけないことは沢山ありますし、何より学校とルールも違います…。もちろん、新鮮な情報ばかりで楽しかったのは事実なのですが中々骨が折れる研修期間でしたね(笑)
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しかし、私には転職をしたという覚悟がありましたし、そんな簡単に折れるわけにはいきません。必死にくらいつきなんとか「月間MVP賞」を獲得するまでに至りました。当時の喜びは忘れられませんね!
プルデンシャルからシンゲキ株式会社へジョイン。その訳とは?
Q:プルデンシャル保険生命で活躍されたことは理解ができましたが、そこからどのようにしてシンゲキ株式会社へのジョインが決まったのでしょうか?
A:理由は2つ存在します。1つ目が❶代表の菅澤が起業当初から報告に来てくれていたことですね。
代表の菅澤は卒業後に会社設立の連絡であるとか、順調であることを報告しに来てくれていました。今このようなことをしている、こういうことをした~等々…。私としては卒業生に起業をした人間はなかなかいなかったものですから記憶に強く残っていましたね。私が高校を退職してからもプルデンシャル生命保険の話を菅澤にしに行ったりと交流が一定ありまして、その際に菅澤より「副業してみませんか?」と声かけをしてくれたのも会社を知ろうとするきっかけになった1つですね。
2つ目が❷プルデンシャル生命保険への転職で家族に負担をかけてしまったことにあります。もちろん、私も覚悟の上で転職をしましたし、月間MVP賞を取るまでに至りましたが…。プルデンシャル生命保険は正社員という形ではなくてあくまでも「業務委託」という形であり「インセンティブ型」の労働形態のため、働かなければ給料はもらえないし、働いて結果を出せば出すほど給料がもらえる仕組みでした。
そのため、私は家族の生活をより充実したものにするために朝から深夜まで働いたのですが…それがかえって小さな息子と妻に負担をかけてしまう形になってしまいまして…。私としては2人のために転職をした意味もありますから2人に負担をかけてしまうようであれば…と退職を決意。ちょうどそこに菅澤の「共に仕事をしてみませんか?」という声掛けによって「シンゲキ株式会社で業務をしてみよう」と決意をするに至りました。
シンゲキ株式会社へのジョイン、不安ではありませんでしたか?
Q:とは言っても、シンゲキ株式会社へのジョイン、不安ではありませんでしたか?
A:不安ではないと言ったらウソにはなりますが…笑。
とはいっても、私がジョインをした当初は「毎日レベル」で生徒様が入会をしている形でして、塾として「成功している」印象を受けました。今ではその何倍にも成長をしていますが、ジョイン当初だけでも生徒さんが沢山入会をしていたこと、それに伴って多くの講師やCSメンバーが在籍していたことを考えると大企業ほど万全とは言えないかもしれないですが「ジョインするだけの面白さがある」と感じました。
あとは、教え子が「起業をしている」という事実も非常に興味深かったこと。
他にはプルデンシャル生命保険よりも「働きやすい」契約形態だったのもありますね!
現在、シンゲキ株式会社では何をしているのですか?
Q:現在、上平先生はシンゲキ株式会社でどのような業務をしているのでしょうか?
A:現在はシンゲキ株式会社にて営業部・CS部の統括・部長を担っております。プルデンシャル保険生命での営業経験と教師の際に実際に行っていた生徒フォロー・三者面談経験をもとに営業部・CS部を取りまとめている次第です。
ジョイン当初は毎日が火車状態と言いますか…笑。
やらないといけないことと、覚えないといけないことの2つが迫ってくるのでなかなか大変ではありましたが、今では共に働いてくれる仲間・メンバーのおかげで段々とコア業務に専念できている次第です。
主には説明会研修担当者へのマネジメント(説明会担当者の研修は別担当が行います)や顧客満足度向上のためにシステムを改革したり、マニュアルを抜本的に修正したりしています。
全ては生徒様・保護者様の満足度向上のために行動しているのは事実ですが「会社目線」「社員目線」の行動も忘れずにあります。やはり、会社目線・経営目線が無くなってしまうと会社は傾いてしまいますし、社員目線が無ければすぐにメンバーはやめてしまいます。長期的繁栄と働きやすい社内を目指して社内全体を俯瞰的に見て業務にあたっているような状況です。
シンゲキ株式会社でのやりがいとは
Q:実際、シンゲキ株式会社での業務での「やりがい」があれば教えてください!
A:結論「裁量が大きい」ことによる「自分の業務が会社に大きく影響を与える」ことでしょうか。元教員・元プルデンシャル生命保険ということもあり、ありがたいことに私がカバーできる範囲・触れる領域が多いので、その分だけ会社に多くの貢献をすることができます。
元教員経験を生かして顧客満足度の向上、三者面談などの設計・改良を行えますし、元プルデンシャル保険を生かして入塾相談会の設計・改良を行えます。それによって数字が向上したり、喜んでいただける生徒様が増えることはとてもうれしいですね。
これまでの経験が活かせることと、それによって得られる結果の総量が大きいことは非常にやりがいとなっています。
シンゲキ株式会社での勤務で気を付けないといけないこと
Q:やりがいを理解することができましたが、やりがいだけではないはずです。シンゲキ株式会社での業務で気を付けないといけないことはありますか?
A:結論、「レバレッジをかける、を常に考え続けないといけないこと」ですね。やはり運営陣・コアメンバーとしての採用をいただいていることや複数人の人間をマネジメントしていることを考えると、「1つの行動が10になる」、つまりはレバレッジをかけることを常に思考していないといけない訳です。
8時間頑張って業務をした…けれども何も生まれなかった…ではいけない訳です。それでは多くの生徒様、保護者様に迷惑をかけるだけではなく、所属をする部署や部下に迷惑をかけてしまいます。「この1の行動が10になるか?」を常に思考し続けないといけないので「何も考えないで業務はできない」ということになります。
もちろん、社会人であれば「思考をして業務にあたる」というのは当然なのですが、思考をして業務にあたるだけではなくその行動に「レバレッジがかかっているかどうか」を考えて行動をしないといけないので教員・プルデンシャル生命保険とはまた違った形態の業務をしているという認識はあります。
もちろん、レバレッジという言葉は徐々に理解をしていける言葉ですし、初見では理解が難しいかもしれません。運営メンバーでなければ求めないことではありますが、もし少しでも運営メンバーへのジョインを考えられてる方は「レバレッジ」を行動の起点として業務にあたっていただければ幸いです!
これから働いてくれるメンバーに一言
Q:最後にシンゲキ株式会社での勤務を考えている方にメッセージをお願いします!
A:非常にスピード感のある企業です。会社名を体現している、そんなシンゲキし続けている会社です。大企業と比べたら我々は小さな企業かもしれませんが、スピード感・小回りは大企業に負けません。
ベンチャー企業ならではの良さがありますし、大企業並みの会社規模までシンゲキし続けますので、もし少しでもシンゲキ株式会社の方針にご共感いただける方は、共にシンゲキ株式会社でシンゲキしましょう!
お待ちしております!