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社員インタビュー「アイデアが”カタチ”になるプロモーションの仕事」

新卒から目指していた「プロモーション」の仕事を現在行っている宮澤さん。今までの道のりとこれから目指す先を教えていただきました。

目次

  • ―経歴について教えてください

  • ―新卒ではどんなお仕事をしていましたか?

  • ―2社目はどんな会社だったんですか?

  • ―そこからPIAに入社された理由を教えてください

  • ―現在の業務、プロモーションプランナーについて教えてください

  • ―この仕事で楽しいと思うこと、難しいと思うことは何ですか?

  • ―チームの雰囲気について教えてください

  • ―今後の目標・チャレンジしたいことはありますか?

  • 一問一答コーナー!

―経歴について教えてください

上智大学の総合グローバル学部に在籍していました。この学部では、世界の各地域の文化や経済、宗教、言語などを総合的に学ぶことができ、私はその中でも中東地域を専攻していました。

中東を選んだ理由は、浪人中にイスラム系のニュースや事件が多く報道されていた時期があり、「背景をもっと知りたい」と思ったことがきっかけです。日本ではあまり馴染みのない地域だからこそ、しっかり学んでみたいと感じました。

それから、幼い頃からディズニー映画の『アラジン』が大好きで、街並みや文化に自然と興味を持っていたことも、選んだ理由のひとつです。

―新卒ではどんなお仕事をしていましたか?

新卒では、ファッションが好きだったこともありアパレル企業に入社しました。最初は店舗での販売スタッフとしてスタートしましたが、将来的には本社でEC領域に携わりたいという希望がありました。

普段からネットで買い物をすることが多かったこともあり、数字を見ながら戦略的に販売を最適化していく“データドリブン”な仕事に魅力を感じていたんです。ただ、当時はなかなか希望するポジションの公募が出ず、「いつ空くか分からないまま待ち続けるのは難しい」と感じて転職を決意しました。

―2社目はどんな会社だったんですか?

広告運用会社に転職しました。

ECをやりたいという気持ちは引き続きありましたが、私にはデジタルマーケティングの知識がなかったのでまずはマーケティング(特にデジタルマーケティング)の基礎を学ぶことができる企業を選びました。DSP(広告配信のシステム)を開発している会社で、代理店を通じてクライアントの課題解決に携わる仕事だったので、業界や商材問わず関わることができ沢山の経験を積むことが出来ました。

―そこからPIAに入社された理由を教えてください

広告運用はやりがいもありましたが、4年ほど勤務をし業務がルーティン化されるようになってきた事と1人が担当する企業があまりにも多く、浅い関りしかできなくなってきてしまいました。もっと1つのプロダクトに深くかかわって、施策を企画・立案できる環境に行きたいと思いました。PIAのプロモーションチームは、広告だけでなく企画の仕事にも関われる点や、カラコンという生活に密接な商材で医療機器という信頼性がある点も魅力でした。

―現在の業務、プロモーションプランナーについて教えてください

一言で言うと、「どうやったら商品が売れるか」を考えて、施策を企画・実行していく仕事です。商品の強みや課題を見つけて、どんな切り口で誰に届けるかを考え、それに合ったプロモーションを設計していきます。たとえばSNS広告やインフルエンサー施策、キャンペーンの内容、使うビジュアルや言葉のトーンまで、「誰がどう見たときに欲しいと思うか?」を徹底的に考えます。社内の制作チームや、広告代理店、インフルエンサーの事務所などと連携しながら進めていきますが、最終的には売上などの数字で成果が見える仕事なので、企画がうまくハマったときは達成感があります。アイデアを出して、実際に形にして、効果を振り返るという流れが一通り自分でできるのが、この仕事の面白さだと思います。

―この仕事で楽しいと思うこと、難しいと思うことは何ですか?

楽しいと思うことは、とにかく自由度が高いところです。

型にはまった業務というより、「どうすればもっと商品が魅力的に見えるか?」をゼロから考えられるので、アイデアを形にしていく過程が面白いです。初めてのチャレンジになる施策も多く、手探りで進めながらも、SNSでバズが起きたり、売上につながったりすると、「自分の企画がちゃんと届いたんだ」と実感できて、すごくやりがいがあります。

一方で、難しいことは要因特定です。

思ったような成果が出なかった時に、何が原因だったのかを見極めることは様々な要因が絡むことが多いのでとても難しいです。広告の場合は数値で追いやすい一方で、インフルエンサー施策やタイアップなどは効果が見えづらいこともあります。「タイミングが悪かったのか」「ターゲットがズレていたのか」「伝え方が弱かったのか」など、あらゆる要素を振り返りながら改善していく必要があり、そこが難しさであり、面白さでもあると思います。

―チームの雰囲気について教えてください

少数精鋭で、任せてもらえる範囲が広いのが魅力です。
「こういう施策をやってみたい」と自分から提案すれば、スピード感をもって実行に移せる環境があります。新ブランドの立ち上げのときには、チーム全員でアイデアを出し合うブレストを行うこともあり、自分の意見を気兼ねなく発信できる雰囲気です。

メンバーそれぞれに強みがあって、たとえば広告に強い人、SNSに詳しい人、企画の引き出しが豊富な人など、多角的な視点で協力し合えるのも強みだと思います。いい意味で役割が固定されすぎていないので、挑戦したいことにどんどん手を挙げられるチームです。

―今後の目標・チャレンジしたいことはありますか?

ゼロから企画したプランを売上などの結果にきちんと繋げられるようにしたいです。

試行錯誤しながらでも、自分のアイデアを形にして、数字で結果が返ってくる。そのサイクルをもっと自分の中で深めていきたいです!



一問一答コーナー!

好きなカラコン:TOPARDS グローブラウン、LILMOON0.03 クラッシュグレー

好きな映画/ドラマ:MIU404、silent

休日の過ごし方:Googleマップでピン立てた飲食店巡り



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