What we do
もっと採用活動をおもしろく!と常に考えている採用クリエイティブエージェンシーです。
採用サイトからSNS、説明会資料からイベント装飾まで。企業と求職者のあらゆる接点で、クリエイティブを提供します。(画像は支援実績の作例)
戦略から制作まで
採用課題をクリエイティブで解決
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私たちNOVELは、コンサルタントとクリエイターが「採用」という共通の目的に向かって一緒に仕事をしています。
採用市場の構造、求職者の心理、媒体の特性、選考プロセスの流れ——。採用の文脈を立体的に捉えたうえで、響くクリエイティブを制作します。
単なるコンサルでもなく、単なる制作会社でもありません。ふたつの異なる領域を一手に担うことで、他社に真似できない独自の価値を発揮します。
ドーピングしない採用支援
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まだまだ無くならない「求人情報のドーピング」をNOVELでは徹底的に排除。嘘や誇張で人を集めて入社させても、ギャップに失望した社員は辞めていくだけ。すぐに振り出しに戻ってしまいます。
求職者にとって不誠実だし、企業にとってもコストがかかりメリットがありません。
ドーピングは絶対にダメ。しかし求職者に興味を持ってもらうための 《健全な背伸び》 も必要です。実体の伴うアップデートがなければ採用市場で勝つことはできません。また、弱みも隠さず正直に伝えます。それが結果的に長く活躍する人材との出会いにつながることを、私たちは知っています。
私たちが顧客に提供するのは、人が集まり定着する採用支援。「働きたくなるような会社をつくる」を最終的なゴールに見据えたコンサルティング型の伴走支援です。
実務も巻き取る人事の味方!
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市場の変化に合わせて、2023年にRPO部門を新設。
高いニーズを背景に急成長し、現在は売上の約30%を占めるまでになりました。
スカウト配信や応募者対応といった日々の運用雑務を巻き取りながら、AIでは絶妙に代替不可能な「クロージング力溢れる面接」や「ターゲットに合わせた説明会」などの代行サービスを提供しています。
《頼れる人事のパートナー》として上流の戦略設計から携わっているからこそ、
《単なる作業代行では到達不可能な価値》を創出しています。
RPO × クリエイティブのパイオニア企業
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私たちのRPOが “ひと味違う” のは、単にオペレーションを回すのではなく、上流視点で設計されたクリエイティブまで一貫して提供できるから。
スカウト文面、説明会資料、SNSバナーなど、候補者との接点になる“細かなアウトプット”も、社内クリエイターが上流目線で制作。“ちょっとした制作” でも効果は十分。細部までこだわって伴走支援する姿勢が、多くの企業様から評価されています。他社には無い強みのひとつです。
採用という成果に立ち会えるからこそ、どのポジションであっても自分の仕事にたしかな実感を持つことができます。
面白ければ何でもOK
広告記事から動画制作まで
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上流の戦略設計から携わるからこそ、クリエイティブの幅も広いのが特徴です。求人広告記事や採用サイトのような一般的なものだけでなく、採用ピッチ資料や展示会ブースの装飾なども手掛けます。(おそるおそるドローンを飛ばしたこともあります)
案件の幅は広いですが、目的はいつも一つ。「ドーピングせずに、顧客の採用を成功させる」です。ゴールから逆算して手段を選び工夫するのを楽しめる人なら、NOVELで存分に力を発揮できるはずです。
数字からも逃げないクリエイティブ
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「制作」や「クリエイティブ」という言葉を聞くと、“なんとなくカッコいいもの”だと思われがちですが、私たちにとって制作はあくまで手段。真の目的は、顧客の採用課題の解決です。だからこそ、PVや歩留といった定量的な結果からも目を背けません。
例1)求人媒体のABテストを根拠にリクルートサイトのメインビジュアル策定
例2)内定承諾率に関する課題解決としてご家族向けリクルート資料作成
データドリブンな姿勢で、PDCAを回しながら取り組んでいます。
Why we do
掲げるビジョンは「働きたい社会をつくる」です。
代表は2名体制。セールスとクリエイティブをそれぞれが掌管しています。
「働きたい会社」が増えれば、「働きたい社会」になる!
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NOVELは《働きたい社会をつくる》をビジョンに掲げています。
私たちが考える「働きたい社会」とは、人々が豊かになる手段として、働くという選択肢を前向きに選択できる社会のこと。だけど社会はまだまだ働くことに後ろ向きだったり、一生懸命な人が馬鹿にされたりしていると感じます。
ビジョンの核にあるのは、共同代表2名の原体験。
「本気で働くことでしか得られない達成感がある」と私たちは信じています。
なにも24時間戦う必要はありませんが、人生の時間の大半は「仕事」で埋め尽くされています。それならば、嫌々働くのではなく主体的に向き合った方が圧倒的に面白いはずです。
《働きたい社会》に近づくために、《働きたい会社をつくる》というミッションを定めました。社会は会社の集合で成り立っているからです。
採用ミスマッチの犯人は......
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早期離職は、いったい誰が悪いのか。
「すぐ辞める奴が悪い」vs「辞めたくなるような会社が悪い」
———という二項対立になりがちですがいずれも不正解です。
本当に悪かったのは両者の相性。単にミスマッチしていただけなのです。強いて言うなら真犯人は、ミスマッチでも採用させれば利益が生まれるHR業界の慣例的な構造そのものでしょう。
こうした業界の過去を見つめ直し、その責任を果たす形で、本質的なマッチングを追求する採用支援に真摯に取り組んでいます。人も会社も、強みや弱みの凸凹は千差万別。その凸凹を《ドーピングせず》心地よくフィットさせることができれば、誰もがいきいき働ける社会に近づけると信じています。
クリエイティブが企業文化を動かす
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それは決して絵空事ではなく、十分にありえる話です。
NOVELは、企業が本来持つ「働きたいと思われる理由」を丁寧にすくい上げます。魅力を見つけ、言語化し、表現する——このプロセスを通じて、クライアントが自社の魅力を再認識し、意識や行動に変化が生じます。同時に、その魅力に共感する人材が集まり、組織は少しずつ理想の方向へ近づいていく。
NOVELは、その変化の起点をつくることに本気で向き合っています。
「ベター」程度の魅力では、人は入社を選ばない
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「クリエイティブを作るだけ」や「雑務を代行するだけ」では、時代においてかれて淘汰されてしまうことでしょう。AIの性能は日々向上しており、良くも悪くも私たちの仕事を奪っていくからです。
しかし、AIが導き出すのは万人にとっての正解です。
悪くはないが、特別でもない。《整ったベター》でしかありません。
採用領域でこれは致命傷。
人はベター程度では入社を決めてくれないからです。
人生を左右する重大な選択だからこそ、その人にとっての《強烈なベスト》が必要なのです。では、その“ベスト”はどこから生まれるのか。主観と熱量をもって、クライアント自身も無自覚だった魅力を掘り起こす過程です。
何にも代替されない、人の解釈と手仕事が求められる領域だと確信しています。
How we do
「人事をガチる=人事る」人たちを集めた人事交流会「人事る部」を主催。関西エリアで活躍する優良企業、ベンチャー企業、老舗企業の人事担当者とワイワイ盛り上がります。
自社で行っている2026年卒向けインターンシップではオリジナルカードゲームを企画。クライアントワークだけでなく自社の採用企画にも本気です。
NOVELを動かす価値観
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NOVELでは「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を設定しています。
▽やるべきこと/バリュー
・自律・自発(ストイック・アクティブ)
・成果・成長(コミットメント)
・素直・率直(フレキシブル・シンプル)
▽やってはいけないこと/タブー
・DOPING(ドーピングしない)
・TAKER(独り占めしない)
・SPECTATOR(傍観しない)
★VALUEを体現するメンバーが正しく評価されるよう、VALUE評価の制度を取り入れています。
組織・チーム編成
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セールス・クリエイティブ・RPO・コーポレートの4つの部門があります。クライアントと向き合う3部門が採用の成果をつくり、コーポレートはその活動が滞りなく進むよう組織の基盤を整える──そんな役割分担で成り立っています。
また、少人数の組織だからこそ、部門を越えて意見交換ができたり、代表から直接フィードバックを受ける機会が多いのも特徴。全員が同じ温度で、同じ方向を向いています。
人事が集まるイベントを定期で開催
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人事限定の交流会「人事る部」をほぼ毎月開催しています。これまでに100社以上の人事。採用担当が参加し、実務に根ざしたリアルな課題を共有する場です。
広報からワークショップの企画、参加者同士の対話設計など、イベントの構成はすべて自社で企画・設計しています。
採用がインターネット中心で進む時代ですが、NOVELではオンラインだけでなく、オフラインの場づくりにも挑戦できます。
産学連携プロジェクトも展開中
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NOVELでは、大学との共同企画にも積極的に取り組んでいます。大阪公立大学と連携し、大手からベンチャーまで7社が参加する「採用ピッチグランプリ」を企画・運営しました。学生が人事を“逆評価”するという新しい形式で、約3ヶ月にわたりプロデュース。企画立ち上げ、広報から当日の運営まで一貫して取り組みました。
こうした産学連携のプロジェクトは、今後も積極的に広げていく予定です。