What we do
「福祉×人材」を軸に、障がい福祉・介護領域を中心とした人材紹介・採用支援事業を展開しています。
少子高齢化や人手不足が深刻化する中、福祉の現場では“人”の存在がますます重要になっています。
一方で、現場で働く職員の離職率の高さや、採用難、定着率の低さといった構造的な課題も根深く存在しています。そうした課題に対して、私たちは“人と現場をつなぐ”だけでなく、「自立」と「尊厳」が守られる社会づくりに向けた循環の仕組みを創っています。
■障がい福祉分野専門の人材紹介「スマビー」
「スマビー」は、障がい者グループホームや放課後等デイサービスなど、
いま需要が急速に高まっている福祉業界で活躍される専門職の方々の転職を支援する人材紹介サービスです。
■「入社」ではなく「活躍」にこだわる
私たちが考えるゴールは「入社」ではありません。入社した人がその現場に根づき、夢中で支援に向き合えること。そのために、求職者の想い・強みを丁寧に引き出し、施設との相性や将来像をすり合わせながら最適なマッチングを行います。
また、法人側に対しても、「採用」だけでなく、「定着・活躍・組織改善」に至るまでを支援。面接の標準化、理念の浸透、受け入れ体制の構築など、福祉現場ならではの課題に向き合い、持続可能な採用のあり方をつくり出しています。
Why we do
僕たちは、採用支援を通じて
単に「入社すること」ではなく、
現場に根づき、夢中で支援に向き合い、支援の質を引き上げる状態を指します。
やりがいを持ち、長期的に活躍している
支援の質が高まり、利用者が安定的・継続的に支援を受けられる
利用者の障がいの症状が改善し、生活の質が向上する
自立する利用者が増え、または尊厳を保ちながら生きる利用者が増える
支援を受ける立場から、社会を支える立場へ変わる人が生まれる
納税する人が増え、社会の税収が増加する
国や自治体が、より必要なところに予算を回せる社会になる
福祉サービスが充実し、福祉職員の待遇・給与が向上する
福祉業界が“憧れられる仕事”へと変わり、異業種からの転職希望者も増える
そんな社会の循環を創るセンターピンになりたい
How we do
明るくスピード感のあるコミュニケーションを大切にしながら、少数精鋭で業務に取り組んでいます!
私たちは、目先の成果ではなく、「長期的な信頼関係」や「事業の社会的意義」を大切にしています。営業や面談の現場においても、数を追うのではなく、一人ひとりの声に耳を傾け、“想い”をベースにした提案を行っています。
福祉業界の本質は「人の幸せ」です。だからこそ、紹介する側・される側がともに幸せになる、そんな事業設計を目指し続けています。