【サービス紹介記事】データ活用で企業の成長を加速させる。『Knowns 消費者リサーチ』が拓く新たな可能性 | 会社紹介
データに基づいた意思決定が重要視される現代において、消費者のリアルな声を迅速かつ手軽に把握することは、企業にとって競争優位性を確立する上で不可欠です。ノウンズ株式会社が提供する消費者データ分析S...
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「消費者のリアルな声を知りたいが、調査には莫大なコストと時間がかかる」
「データ分析ツールを導入したが、専門家でなければ使いこなせない」
「感覚や経験に頼った企画会議から脱却できず、客観的な根拠に欠ける」
データに基づいた意思決定が事業の成否を分ける時代。多くのビジネスパーソンが、その重要性を痛感しているのではないでしょうか。
私たちノウンズ株式会社は、「データ活用の民主化」をミッションに掲げ、消費者データ分析SaaS『Knowns 消費者リサーチ』を提供しています。
今回は、実際に『Knowns 消費者リサーチ』を導入し、ビジネスの最前線で成果を上げている3社の事例をご紹介します。広告代理店、大手印刷会社、メーカーの担当者が、それぞれ抱えていた課題をどのように乗り越え、データという武器を手に入れたのか。そのリアルな声をお届けします。
【事例1】株式会社Hakuhodo DY ONE|提案の“初期仮説”を高速化。調査コスト25%削減を実現した、データ活用術
【事例2】株式会社ピエトロ|「ファンに愛されるブランド」から、潜在層を巻き込むマーケティングへ
【事例3】大日本印刷株式会社|“Who”の解像度が企画の質を変える。データに基づくクリエイティブ戦略
Knownsであなたのアイデアをカタチに
《ご支援先企業/担当者様名》
株式会社Hakuhodo DY ONE
プランニング本部 ストラテジックプランニング局
マーケティングプランナー 外池周平氏
《導入前の課題》
《Knownsでの解決》
《導入後の効果》
担当者の声:
ーーどのような経緯でKnownsの導入に至ったのでしょうか?
外池氏:グループ会社から紹介してもらったことがきっかけです。まずはストラテジックプランニング局の数十人のメンバー全員でトライアルをさせてもらいました。結果、社内での感触がとても良かったことで正式な導入に至りました。
決め手は、やはりすぐにデータにアクセスできるスピード感ですね。これなら初期仮説を立てるまでの時間が劇的に短縮されるという期待が持てました。また、認知度や購買意向などを定点で聴取しているため、時系列で分析ができるところも優れている点だと感じています
ーー導入後、特によく使う機能と活用シーンを教えてください。
外池氏:シンプルですが「ファネル分析」はよく利用します。転換率がひと目でわかり、どこにボトルネックがあるのかすぐ分かるのが便利です。また、消費者のブランドへの意識・行動変容を7段階で可視化する「7Journey」も、検索するとすぐ結果が見られるので、初期仮説を立てる前の実態把握に本当に役立っています。
他にもフリーワードのテキストマイニング機能は、私が担当するクライアント企業に「このような生活者の声がありますよ」と伝えることで、新しい気づきにつながるケースもありますね。
《ご支援先企業/担当者様名》
株式会社ピエトロ
マーケティングデザイン室
中村 翔太様(右)/ 森山 求様(左)(商品事業本部 営業サポートセンター兼務)
《導入前の課題》
《Knownsでの解決》
《導入後の効果》
担当者の声:
ーーKnownsを導入するに至った背景を教えてください。
中村氏:商品企画会議で出てくるアイデアが、どれも「私たちの想像の範囲」にとどまっている感覚がありました。でも、生活者が何を感じて、どう使っているのかを定量ではなく“言葉”で掘り下げたいと思っていたんです。そんなときにKnownsを知り、「これだ」と思いました。
ーー具体的にはどのように活用していますか?
森山氏:「サラダ」「冷蔵庫に余っている」などの言葉を入れると、生活者のリアルな声がずらっと出てきて、すごく示唆に富んでいます。「ドレッシングを炒め物に使う」「うどんにかける」といった意外な使い方も見えてきて、そこから“新しいニーズ”が見つかることもあります。これまで見過ごしていたアイデアのヒントが、データベースの中にあるというのは大きな発見でした。
ーー社内ではどのように共有されていますか?
中村氏:定例の企画会議で、「生活者はこう言っている」と一言添えるだけで、アイデアの説得力がぐっと増します。部門横断で使えるように、スライド1枚にまとめてナレッジとして蓄積もしています。知っているつもりだった生活者の声を、あらためて“聞く”ことで、商品開発の起点が変わった実感があります。
《ご支援先企業/担当者様名》
大日本印刷株式会社
情報イノベーション事業部 DXセンターセールスプロモーション本部 統合企画販促第1部
部長 土屋 祐介氏(右)/ リーダー 山二 雅之氏(左)/ 近藤 紗和子氏(中央)
《導入前の課題》
《Knownsでの解決》
《導入後の効果》
担当者の声:
ーー数あるツールの中で、なぜKnownsを選ばれたのでしょうか?
土屋氏:Knownsを初めて触った時、様々なブランドやタレントのデータ量にまず驚きました。「このブランドの顧客は誰で、離反者はどんな特徴があるのか」といったことがクイックに調べられる。まさに我々が求めていた“Who”を深掘りできるツールだと直感し、すぐに導入を決めましたね。
ーー具体的な活用方法について、皆様のケースを伺えますか?
山二氏:私は、独自のアンケートを手軽に実施できる「カジュアルリサーチ」をクリエイティブ提案の場面でよく使っています。クライアントは商品の魅力を全部伝えたくなりますが、それでは伝わらない。そこで、訴求ポイントをいくつか立てて、カジュアルリサーチで「どの訴求がターゲットに一番刺さるか」を事前に検証します。データに基づいて施策の方向性を整理できるので、非効率な仕事がなくなり、アウトプットの質も上がっています。
近藤氏:私はアニメやキャラクターなどを活用したIP案件が多いのですが、定性的な「消費者の意見」をよく活用しています。定量データはクライアントも持っていることが多いですが、生の声はそうでないことが多く重宝しますね。これまで単純な調べ物にかけていた1〜2時間の作業時間も削減でき、本来時間をかけるべき戦略思考に集中できるようになりました。
『Knowns 消費者リサーチ』は、これまで一部の専門家のものであったデータ分析を、すべてのビジネスパーソンに開放します。データという武器を手に入れることで、日々の業務効率は上がり、提案の説得力は増し、そして何より、顧客とより深く向き合うことができるようになります。
私たちのビジョンは「データで世界を変える」です。このビジョンが実現した世界とは、あらゆる企業がデータに基づいて顧客と向き合い、本当に価値のある商品やサービスを生み出し続けることで、社会全体が豊かになっていく世界です。
あなたの持つユニークなアイデア、培ってきた経験、そして社会をより良くしたいという情熱を、ぜひノウンズで発揮していただきたいと思っています。
私たちと共に、企業の、そして社会の未来を、データという力で変えていきませんか。
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