こんにちは!ノウンズ株式会社、採用担当の山下です。
毎月億単位で増え続けるデータを自在に活用し、「データの民主化」を目指して事業を展開するノウンズ。日々大規模な消費者データを扱う開発をしているのですが、「実際どんな人が、どんな仕事をしているんだろう…?」というエンジニア組織のリアルは、まだあまりお伝えできていませんでした。
そこで今回は、エンジニア本部からお二人のEM(エンジニアリングマネージャー)に対談形式でお話を聞いてきました。これから面接官として皆さんにお会いする二人は、全く異なるキャリアを歩んできました。一人は自ら開発会社を7年経営した"経営者"、もう一人はWeb系の事業会社一筋の"会社員"という異なるキャリアを歩んできた二人。それぞれ違う視点からノウンズを選んだ理由や、ビジネスサイドと連携しながらどうプロダクトを作っているのか、そして面接でどんなことを見ているのか…そんなリアルなお話をお届けします。
プロフィール紹介
🟧 青木健人さん/エンジニア本部 Customerグループ EM
SIerからスタートし、不動産・海外ブランディング・ボディメイクなどのWeb系事業会社を経て、現在はCustomerグループのEMとして、モバイルアプリ「ノウンズアプリ」の開発とチームマネジメントを担当。
🟩 浪川真言さん/エンジニア本部 Clientグループ EM
SIer、Web系事業会社を経て独立し、宮崎でWeb・システム開発会社を7年経営。事業会社で働きたいという思いからノウンズへ。現在はClientグループのEMとして、企業様向け管理画面の開発とチームの仕組みづくりを担当。
ーー まずは自己紹介からお願いします。
🟧 青木:ずっとWeb系でやってきていて、今で4〜5社目くらいです。1社目はSIerのような受託会社でしたが、自社プロダクトをやりたいと思って2社目に転職しました。不動産の賃貸サービスを作っている会社です。その後、海外向けブランディング事業の会社でWeb開発に関わって、次にボディメイク系の会社に1年ほどいて、そこからノウンズに入社しました。転職軸としては、自社サービスをやっている会社で働きたい…というのが一番大事にしていたポイントです。愛着を持って開発したいし、それがモチベーションにもなるので。
🟩 浪川:私はSIerでシステムエンジニアとしてスタートして、2社目はWeb系の事業会社(クラウドファンディング領域)でWebエンジニアとして入りました。そこから独立してフリーランスになって、宮崎でWeb開発・システム開発の会社を立ち上げて、7年ほど代表をやっていました。受託開発が中心の会社でしたね。その後、事業会社で働きたいという思いが強くなって、ノウンズに来ました。自分で開発会社を経営してみたからこそ、やっぱり事業会社の方が自分には合っているなと感じたんです。
ーー 最終的にノウンズに決めた一番の理由は何でしたか?
🟧 青木:事業内容が単純に面白そうだったのと、データを使ってやっていくところに興味を持てたのが大きいです。あと、社長と面接したときに、フランクな雰囲気の中にもしっかりした軸を感じて、ぜひ働きたいと思いました。
🟩 浪川:私は、エンジニアとしてのスキルが自分よりも高くて、なおかつ経営的な視点や事業視点を持っている人と一緒に働きたい…というのが最大の決め手でした。実際、CTOと話したときにその両方を兼ね備えている印象を強く受けたんです。
ーー 実際に入ってみて感じたギャップはありますか?
🟩 浪川:シリーズBくらいのベンチャー・スタートアップというと、もっと荒削りなイメージがあったんですが、ノウンズは思っていた以上に整理されている印象です。管理部門も優秀な方が多くて、働きやすさにつながっているなと感じます。
🟧 青木:私は、みんな声をかけやすいし相談も取りやすくて、心理的安全性がしっかり確保されているなと感じています。厳しいところは厳しいけれど、根っこは優しいメンバーが多いですね。
ーー Client/Customerグループでは、それぞれどんな仕事をしていますか?
🟧 青木:私はCustomerチームで、モバイルアプリ「ノウンズアプリ」の開発を担当しています。EMとしては、チームの生産性を最大化するためにできることは何でもやる、というスタンスで、開発フローやルールの整備、タスクのアサイン、PdM(プロダクトマネージャー)との調整、メンバー間のコミュニケーションで難しさが出たときに間に入ることなどをやっています。手が空いたときはコードレビューもしています。
🟩 浪川:私はClientチームで、企業様が使う管理画面の開発がメインです。実は最近、ビジネス本部の体制が大きく変わり、プロダクトの方向性を考える役割が営業・ビジネスサイドへと移譲されました。そのため、今まさに最速・最適に連携できる開発フローの仕組みを整えているところです。どんな会議体があればビジネスサイドとエンジニアサイドがうまく連携できるか設計したり、1on1で何を話すかを考えたりして、メンバーがモチベーション高く働ける状態を作ろうとしています。
ーー 大規模なデータを扱うノウンズの開発現場ならではの技術的な面白さや、難しさはどんなところにありますか?
🟩 浪川:面白さと難しさは表裏一体だと思っていて、新しい体制を作っていくことそのものが面白いです。AIを使って今までより生産性を2〜3倍にしていこう、という目標を掲げているので、そのためにどんな体制やルールを作っていくかを考えるのは、0から1を作る面白さがありますね。マネージャーとして楽しいのは、チームが実際に動いた、変わったという手応えを感じられる瞬間だと思います。
🟧 青木:私も近いところがあって、アプリの領域はまだまだこれから感があるのが逆に面白いです。過去にあった課題を改善するために、PdMと一緒に要件を整理して、どう実現するかを詰めていくところに面白さを感じています。あとはCTOがAIにすごく詳しくて、会社としての活用目標を掲げてどんどん発信・展開してくれているので、それに応える形で現場でも活用が進んでいます。ただ、生産性が上がる一方でコードレビューの負荷が上がるなど新しい歪みも出てきているので、それを仕組みで解消していく面白さもありますね。
ーー EMとして大事にしていることを教えてください。
🟧 青木:みんなが同じ方向を向いて、同じレベル感で仕事できることを大事にしています。AIは個人の能力を増幅する道具だと思っていて、ベースラインが揃っていないと変な方向に行きやすい。だからこそ、暗黙の了解に頼らず、みんなで同じ目線に立てるようにしたいと思っています。ちなみに私は船の中では「雑用係」だと思っていて、船長タイプというより、みんなを下から支えるタイプです。
🟩 浪川:私は、メンバーそれぞれがやりたいことを楽しんでできる、モチベーション高く働けるチームにしたいと思っています。経営メンバーが集まるステアリングボード会は皆さんが自分事として考え、活発に意見が飛び交う場だと感じていて、刺激を受けています。エンジニアチームの「誰かが気づくのを待つのではなく、自分から動く」に加えて、ノウンズ内の良いところをどんどん自分のチームに取り入れて、もっと良いチームにしていきたいと思っています。
ーー エンジニアチームには、ズバリ「どんな人」が働いていますか?
🟧 青木:Customerチームは能動的な人が多いですね。「ここ、問題があるのでチケット立てておきました」という声も自然に上がってきます。開発フローをドキュメント化して展開すると、特定の人だけでなくいろんなメンバーから「ここってこういうことじゃないですか」とツッコミが入るような、意見を出し合う雰囲気があります。
🟩 浪川:Clientチームは、これまでのキャリアやキャラクターがさまざまで、いろんな属性の人たちがいます。スキル的に優秀なメンバーが多くて、それぞれがしっかり自走してくれています。スキル的に優秀と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、私自身が、入社したばかりの頃にオンボーディングの体制がしっかり整っているなと感じたので、そこまでハードルが高い環境ではないはずです。
ーー 面接官として、面接に参加される皆さんには、どんな気持ちで臨んでほしいですか?
🟧 青木:あまり気負わず、緊張せずに来てほしいなと思っています。私としてはお互いの相性を見たいので、無理に取り繕わず、自然体で話してもらえるのが一番助かります。
🟩 浪川:私も近い考えで、なるべく自然体で話してほしいですね。あとは、ノウンズでやりたいことを話してもらえると、お互いにとって良い判断材料になると思っています。
ーー 最後に、応募を検討しているエンジニアの方へメッセージをお願いします。
🟩 浪川:社長はエンジニアリングの造詣が深いこともあって、エンジニアへの理解がある方だなと感じています。締め切りが先に決まっていても、無茶な残業ありきで進めるようなことはなく、きちんと議論しながら進められる環境です。一方的なトップダウンではない、というところは自信を持ってお伝えしたいです。
🟧 青木:チームには個性的なメンバーが多いですが、みんなで協力しながら気持ちよくやれているので、「自分に合うかな」と心配しすぎずに来ていただけたらと思います。
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バックボーンが違うお二人ですが、「事業会社で、愛着を持って開発したい」「経営的な視点を持つ人と働きたい」というそれぞれの軸が、結果としてノウンズを選ぶ理由につながっていました。少しでも気になった方は、ぜひカジュアル面談からお話ししましょう。
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