プロフィール
名前:hokari
大学:慶應義塾大学大学院1年(コンピュータビジョン専攻)
エンジニア養成期間「42Tokyo」卒業
学部時代は体育会に所属🏃➡️
2024/5からレジュメノーのエンジニアインターン
なぜレジュメノーのインターンシップに?
『42Tokyo』というエンジニア養成学校に通っていたのですが、卒業してインターン先を探している中で、42の繋がりでCEOの小平さんから声をかけていただき、お話する機会をいただきました。お話を進める中で、学べる機会が多いこと、勤務スケジュールの柔軟性、待遇面など、総合的な条件がとても良かったため、インターンとして入社を決めました。
もともとは大手企業を中心にインターン先を探していて、スタートアップはあまり考えていなかったのですが、話を聞くうちに、他にはない成長環境が整っていて、エンジニアの方々も非常に優秀で、刺激を受けられると感じました。
未経験で入社直後からフルスタック開発!
入社直後はどのような業務を任されましたか?
入社直後は、現在開発しているレジュメノーとは別のサービスの開発からスタートしました。業務内容としてはフロントエンドもバックエンドも含めて、フルスタックで開発を行っていました。
当時は、エンジニア社員が2人、自分が唯一のインターン生の計3人というチーム構成で人数も少なかったため、降りてきたタスクを片っ端からこなしていくような感じでしたね。
初めてのインターンでフルスタック開発を任されたとのことですが、もともと経験があったのですか?
特に経験はなくて、少しだけ『42』でフロントエンドを触ったことがあるくらいでした。業務経験は一切なかったので、手取り足取りいろいろ教えていただきながら、おんぶにだっこ状態で何とか喰らい付いていたといった感じです。
入社して1年弱ですが、現在はどのような業務をしていますか?
現在は開発するプロダクトがレジュメノーに変わったくらいで、担当業務自体は入社当初と大きくは変わっていません。ただ、インターンを始めて半年ほど経った頃から、インフラ周りにも触れ始め、最近はそのあたりに関わる機会も増えてきました。フロントからバック、インフラまで、基本的には何でもやっています!
また、一つのプロダクトがゼロの状態からローンチされるまでの一連のプロセスを経験したいという思いがあったのですが、それをレジュメノーを通して実際に経験できたのはとても良い経験になりました。
つよつよエンジニアに囲まれて成長できる!
レジュメノーのエンジニアチームの印象について教えて下さい!
とにかく“つよつよ”のエンジニアが集まっているなという印象です。メンバーのバックグラウンドは様々ですが、42出身者が多いこともあり、みなさん探究心が旺盛です。
例えば、ChatGPTが生成したコードについても、そのままコピペするようなことはなく、裏で何が起きているのかをしっかり理解した上でコードを書いている方が多いです。レビューでも的確で鋭いコメントをいただけるので、自分の認識の甘さを痛感することも多く、圧倒的に成長できる環境だと思います。
立ち上げから関わったサービスでユーザーフィードバックをもらえる嬉しさ
レジュメノーのインターンで達成感があった仕事はなんですか?
入社当初は、プロダクトを模索しているフェーズだったこともあり、開発したサービスが2週間ほどで『やっぱり方向性変えよう』とピボット(サービスの方針転換)されるなど、なかなかユーザーに届くまでいかないことも多かったです。
ですが、先日レジュメノーが正式にリリースされ、自分が開発に関わったサービスが実際に世の中で使われ、それに対してフィードバックをいただけるという経験ができて、大きな達成感を感じました。
逆に大変だったことはありますか?
最初の1ヶ月は本当に大変でした。人数が少ない中で、インターン生であっても即戦力としての成果が求められる環境だったため、自分で勉強している時のように丁寧にドキュメントを読み込んでから実装していると、どうしてもスピードが遅くなってしまって。
全く触ったことがない技術に対しても、『勉強するので1週間ください』という余裕はなく、わからない状態でも手を動かして対応していかなければならない。そうしたスピード感の中で、足りない知識をキャッチアップしつつ開発を進めるというバランス調整が一番難しかったです。
その課題はどのように対処されましたか?
自分の性格的に、あまり妥協したくないタイプなのですが、仕事は仕事とある程度割り切るようにしました。100%理解しようとすると時間が足りなくなるので、だいたい60〜80%くらい理解できたらとりあえずコードを書いて動かしてみる、といった感じで、走りながら覚えていくことを意識していました。
プロダクト作りの全体像が見えるレベルに成長
入社前と現在を比べてどのように成長できたと感じていますか?
新しく何かプロダクトを作るとなった時に、どのようなステップを踏めば形になるのか、その全体像が自分の中で見えるようになったと感じています
たとえば、開発環境や本番環境の構築、安全性を担保したデプロイ、さらにデプロイに使うツールの選定など、サービス提供に必要な実践的な知識を一通り学ぶことができました。
メンバー思いのゾス企業
レジュメノーの雰囲気を教えてください!
とてもメンバーを大切にする会社だと感じています。社員だけでなく、インターン生や業務委託メンバーも温かく迎えてくれますし、出勤スケジュールも個人の事情に合わせて柔軟に対応してくれます。
メンバーもフレンドリーで優しい方が多く、何か気になることがあればすぐに隣の人に聞ける環境なのが魅力ですね。また、スタートアップということもあり、みなさん非常にスピード感を持って働いていて、ゆっくりしている暇はないという感じです。
メンバーの属性や性格を教えてください!
やっぱり「ゾス」だと思います。スタートアップに共通する部分かもしれませんが、プロダクトに対して強い思いやこだわりを持って取り組んでいるゾス系のメンバーが多い印象です。
レジュメノーにはどのような人が向いていますか?
大企業とは違うような環境で揉まれながら、プロダクトがリリースされるまでのプロセスをしっかり見たい人は向いていると思います。
あとは、熱い思いを持ってプロダクトに取り組んでくれる人なら、誰でもウェルカムです。
インターンを探している学生へメッセージ
実際にインターンで働きながらプロダクトを作るというのは、ある程度の責任感やスピード感が求められると思います。でもだからといって、『自分はこの技術やったことないから無理かも…』と尻込みする必要はまったくないです。
ほとんどの技術は最初は誰だって未経験。そこからどれだけ吸収して、成長していけるかが大切だと思います。
『やったことないからダメ』と不安に思うのではなく、『やったことないけど、やってやるぜ!』くらいのガッツで来てくれたら嬉しいです!
まとめ
いかがだったでしょうか?実務未経験ながらスタートアップのスピード感のなかでいかにキャッチアップをして活躍するエンジニアに成長したかがわかりますね。「やったことない」から諦めではなく「やったことないけどやってやる!」というマインドが多くの学生が一歩踏みだす勇気につながったら嬉しいです!
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