ダイニーだから、仕事も家庭も両立できる。アカウントセールス國廣さんが、ダイニーで働き続ける理由

株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる？ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、既存顧客に対してサービス利用促進の支援を行うアカウントセールスの國廣さんに、ダイニーに入社した理由、今後の展望をインタビューしてきました。

國廣千星｜高校を卒業後、IT業界で7年ほど従事。プロダクトに惚れ込み、ダイニーには2022年にジョイン。現在は既存顧客のサポートを行うアカウントセールスとして従事。子供が好きそうな食べ物と、飲むことが好き。

キャリアを考えたタイミングと、譲れない軸

学生時代、理系科目が得意だった國廣さんは、長年IT業界に身を置いてきた。業務委託として様々な業界の開発に関われることに楽しさを感じていたが、段々と外部の人間としてではなく、当事者としてプロダクトに関わりたいと思うように。同時に、出産を機に今後のキャリアを考えた時、これまで関わってきた開発側ではなくビジネス側のスキルを積みたいと思い、転職を決意した。
転職先を考える際、どうしても譲れない条件として「プロダクトを自社開発している会社」かつ「自分自身が共感し、好きになれるプロダクト」という2つの軸があった。自社開発している企業はプロダクトへの想いが強く、そこが魅力だった。また自社開発、つまり自社にエンジニアがいるということは、お客様の意見をビジネス側から直接エンジニアに伝えることが出来、プロダクトの改善が素早くできることで会社としても大きく伸びると考えていたからだ。そんな國廣さんの考え方にダイニーがバチっとはまり、ダイニーの選考を受けた。

お見送りになっても、諦められなかったダイニー

求人票を読んでワクワクし、そこからダイニーについての記事や動画を見てさらにワクワクして、と、ワクワクが止まらなかったと話す國廣さん。ダイニーのプロダクトに強く共感し前のめりで選考を受けていたが、実は最終面接で1度落ちているんだとか。どうしてもダイニーへの転職を諦めきれなかった國廣さんは人事宛に熱いメールを送ると、真央さんと会食に行くことに。会食で改めて全力で想いを伝え、念願のダイニーへの入社が決まった。

ダイニーに入社が出来れば正直職種は何でも良かったという國廣さんだが、本音ではカスタマーサクセス職につきたいと考えていた。自分が惚れ込んだダイニーのプロダクトをさらに良くしていくには、実際にサービスを活用しているお客様と密にコミュニケーションをとり、お客様がうまく活用できるようにサポートすると共にお客様のリアルな声を吸い上げて開発側と連携することが1番だと考えていたからだ。入社の際には無事にカスタマーサクセス職(ダイニーではアカウントセールス)に就くこととなり、夢に見たダイニーでのカスタマーサクセス業務をスタートさせた。

育児・ダイニーどちらも全力で楽しみたい

ダイニーだから子育てと仕事の両立が出来ている、と話してくれた國廣さん。生活にオン・オフがなく、切り替えが苦手なタイプだからこそ、素の自分で楽しめる仕事が最高に楽しいと感じているんだとか。子供にも、楽しく仕事している姿を見てほしいと思っている。ダイニーはプロダクトに共感しているのはもちろん、メンバーもいい人ばかりで楽しいと思えるので、ワークライフバランスが取れていると感じている。「一緒に困難を乗り越えてきた仲間だから仲がいいし、周りのメンバーのことを信じています」と話してくれた。そんな國廣さん、ダイニーでは、アカウントセールスチームの中でプロダクトに1番強いメンバーになりたいとのこと。プロダクトサイド・ビジネスサイド両方を経験してきた國廣さんだからこそ、顧客に対してより深く入り込み、手厚いサポートが出来ているのだろう。仕事も育児も頑張る女性として、これからのダイニー女性社員のロールモデルとなってくれるだろう。