こんにちは、株式会社Curio Tech採用チームです。「もっと値づく。が根付いてく。」というスローガンを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。
前年比売上200%と急成長中で、今後も拡大を目指して積極採用を実施中。1年で16名入社を実現しています。本記事では今年入社したばかりのメンバー3名にインタビュー。今まさに転職活動されている方に一番近い目線で、転職活動や入社後のリアルな声をお届けします!
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【参加メンバー】
小川 未歩(おがわ みほ)※写真左
26歳/大阪支社・アポインター
2025年3月入社。前職は美容師で、店長として店舗運営を行なっていた。ネイリスト経験もあり、1対1の接客を得意としている。当時の指名率は92%(一般的な平均は20~30%)。お客様の表情一つひとつを見逃さないコミュニケーション力に自信あり。
小林 理紗(こばやし りさ)※写真中央
35歳/東京本社・ECサイト担当
2025年1月入社。前職ではジュエリーを扱う企業で卸営業を経験した後、ECサイト運営を担当。過去に小林代表の同僚としてリユース企業に勤めていた縁で、CurioTechに入社。入社後はECサイトの立ち上げや販売促進に貢献している。
谷口 楓水(たにぐち ふうな)※写真右
24歳/大阪支社・アポインター
2025年3月入社。前職はコールセンターで、カーリースのテレアポ業務を担当。趣味は読書や古本屋巡り、そして飼い猫とたわむれること。祖母から定期的に届くオススメの本を読むことが楽しみ。最近はアサイーを食べることにハマっている。
── まずは、転職理由やCurioTechに入社を決めた理由を教えてください。
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谷口:「もっと営業のトッププレイヤーに囲まれた環境で働いてみたい」と思ったのが転職のきっかけでした。営業スキルを磨きたいと考えて入社した前職の会社では、やる気とは裏腹にコールセンター業務を任されることになって…。物足りなく感じていたんです。
CurioTechに入社を決めたのはトッププレイヤーが集う、切磋琢磨できる環境だったから。平均年齢が若くて、20代を大切にしてくれる社風も魅力的でした。営業スキルを伸ばしながらバリバリ働きたいと考えていた自分には、頑張った分だけ評価されるインセンティブ制度もピッタリで。ここで頑張ってみたいと思って入社を決意しました。
小川:前職では美容師をしていたのですが福利厚生面が整っていなくて、結婚や出産といった将来を見据えたときに不安が大きかったのが一番の理由です。育休や手当がない上に、技術職なので出産後に復帰できてもまた1からキャリアを始めることになる。伸びしろがないように感じてしまったんですよね。
転職活動は1対1で深い接客ができる仕事がしたくて、初めは不動産業界中心で探していました。でもスキルや経験不足で軒並み落ちてしまって…。途方に暮れていた頃にCurioTechの求人に出会いました。仕事内容が希望にマッチしていたのはもちろん、バリバリ働いて稼げる環境や福利厚生面にも惹かれて、迷わず入社を決めました!
小林:前職も宝飾業界でECサイト運営をしていたのですが、担当者は私ひとり。ワンオペでECまわりの全てを担っているような状態でした。やりがいはあったのですが、残業代が出なかったりと待遇も良いものとは言えず…。迷っていた時に偶然、昔の同僚である小林代表をSNSで見かけました。小林さんと私、10年以上前に同じリユース企業で訪問買取営業をしていたんです。今はリユース企業を経営していると知って久しぶりに連絡してみると、トントン拍子で会社のお手伝いをすることに。去年の5月頃から仕事終わりにCurioTechに顔を出す生活が始まりました。
昔から小林さんの熱い性格や仲間を大切にする優しさは知っていましたが、関わっているうちに「一人ひとりに個として向き合う熱さ」が伝わってきて、本当に彼らしい素敵な会社だなと。社員自身のことはもちろん、その家族のことまで事細かに覚えているんですよね。「ここで一員として働きたい」と思うまでに、そう時間はかかりませんでした。前職の仕事と通ずる部分も多くあったので、小林さんに打診をして入社に至りました。
── 面接についても聞かせてください。アポインターのおふたりはまず一次面接と1日業務体験を受けられていますが、その時の印象を教えてもらえますか?
谷口:面接はとても緊張したんですけど「女性でもバリバリ働いていきたい」と熱意を伝えたところ、面接官の方に「いいですね!」と肯定してもらえて嬉しかった記憶があります。勇気を出して決断したこの選択は、間違ってなかったんだなって。
業務体験も仕事や会社の雰囲気が分かるいい機会でした。お客様にチラシを配ってアプローチするのが主な内容だったのですが、一人ひとりとじっくりお話できそうな仕事だと感じました。同席させていただいた先輩方も「分からないことがあったら何でも聞いてね」と丁寧にフォローしてくれて。「この人のために頑張りたい」と思えるような仲間が集まる会社なんだと直感しましたね。
小川:当時受けていた不動産業界でなかなか内定が出なくて、ハードな美容師の仕事との両立に限界を感じ始めた頃に、ちょうど面接の案内をいただいたんです。面接ではこれまで経験してきた接客業の話をすごく褒めてもらえたのが嬉しくて、リラックスしてありのままの姿で話すことができました。
業務体験は必死過ぎて正直なところほとんど記憶がないのですが…。笑 先輩方が優しく気にかけてくださって、お昼を一緒に食べたり、給与について詳しく説明してくれたりと不安を感じることはなかったです。今までは良くも悪くも好き嫌いがはっきり分かれる女社会で働いてきたので、男性がいる会社はやっぱり違うなと思いました。
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── その次は、小林代表による最終面接ですね。印象に残っている話や、入社の決め手になったエピソードを教えてください。
谷口:趣味や休日の話も交えながらフランクに1時間半ぐらいお話ししたのですが、待遇や条件面の話だけでなく、私の「気持ちの話」まで聞いてもらえたことが印象に残っています。前職は売上至上主義の雰囲気で、個々の想いや将来のキャリアについて相談できる機会がなかなか少なくて…。だからCurioTechの求人で高い給与額を見た時に、魅力と同時に不安も感じていたんです。
そんな不安を見透かしてか、代表が「お金だけでこの会社を選ぶならやめたほうがいい」と伝えてくださったんです。「手に入れたお金で何がしたい、どうなりたいといった目標がないと続かないよ」「その目標を叶えるために、この会社を利用してほしい」と。驚きですよね。一人の人間として社員を見る姿勢に感動して、今でもその言葉が忘れられず…。ここで本気で頑張りたいと思えるようになりました。
小川:入社の決め手は同じく、「社員を心から大切にする社風」です。前職では仕事に穴をあけられない環境で、体調を崩したときに病院に駆け込むこともできず…。それでも仕事最優先で頑張ってきたのですが、年数が経っていざ結婚や出産を視野に入れるとまったく歓迎されていない空気感で。美容業界は女性だけの職場がほとんどで、だからこそ女性ならではのライフプランの話はみんな理解しているはずなのに、虐げられているように感じて居心地が悪かったんです。
だから面接で小林代表に「ぜひ家族との時間も大事にしてほしい」と言ってもらえて、思わず涙が出そうでした。ここなら自分の居場所がある、そう思えました。福利厚生や制度面も私の希望に当てはまっていて、長く働いていけそうだと感じましたね。
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── 実際に働き始めて感じたギャップや、前職との違いはありますか?
谷口:業務体験時は「チラシを配るだけの仕事」だと思っていたのですが、実際に働いてみると「どれだけお客様とお話できたか」「どれだけ信頼して任せてもらえるか」というところに本質があると気付きました。一人ひとりに合わせた気配りや会話が欠かせない仕事です。
お客様と深く関わる仕事だけに、悩むこともありまして。というのも、私はお客様にお断りされるよりも、チラシを優しく受け取ってもらえた時の方が辛く感じていたんです。人が1日に配れる優しさが”10”あるとしたら、「頑張ってるねぇ」と話を聞いてもらうことでそのうちの”1”の優しさを分けてもらっているようで。なんだか申し訳なく感じていたんです。
小林代表にこのことを相談したら、「仕事を続けていればきっとお客様を笑顔にできる、お客様の”1”の優しさを谷口さんの”1”の優しさで返せるようになるといいね」と言っていただけて。私にもできることがあるはず、と前向きに取り組めるようになりました。お客様に「買い取ってもらったお金で、おいしいご飯を食べに行けるわ」と喜んでもらえる機会も増えて、自分にも与えられるものがあるんだと実感できている毎日です。
小川:私も、入社前はひたすらチラシを配る仕事だと思ってました。居酒屋なんかのキャッチと変わらないなと。でも、いざ入社してみると関係性の深さが全然違う。たとえば、お客様が身につけているアクセサリーを褒めることから会話のきっかけを作って、じっくり信頼関係を築いていくことでようやく買取査定を任せて頂けるんです。
楽しいなと思うのは、お客様との1対1の接客で感動していただけた瞬間。入社から1週間で出会ったお客様に「あなたに出会えてよかったわ」と言ってもらえたこともあり、前職で磨いてきたお客様第一の接客力が活きていることを実感できています。
「またここに出張で来るときは買取品を持ってくるから連絡してね」と言っていただけることもあるほど、日々素敵な出会いに恵まれています。「あなただから査定してもらいたい」「別の人だったらお願いしなかったよ」、そんな嬉しい言葉をかけていただけるようにこれからも頑張りたいです。
小林:入社前に聞いていた通り切磋琢磨して励まし合うような社風で、ギャップは本当に思いつかないですね。社員全員が会社のために頑張っているような空気が常にあります。
ECチームは今年の1月から稼働し始めたばかりの部門なので、立ち上げ時は忙しく大変なこともありましたが、ワンオペだった前職とは違って2名体制で進められるのが個人的には嬉しいです。協力しながら一緒に働ける先輩がいるのは、頼もしくてやりがいもありますね。社内で私だけまだ現場に出たことがないので、一回現場で仕事をしてみて、みんなの仕事を理解した上でさらに力になりたいと考えています。
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── それでは最後に、今後の目標を教えてください。
谷口:会社全体で「日本一」を掲げているので、その一端を担えるようなアポインターになることです!買取と言えば『おたから金太』だよね、と言ってもらえるように世の中にもっと広めていきたいですね。
小川:個人目標は「6月までに売上7位以内に入ること」、そして「月収100万円を達成すること」。6月頃から店舗責任者へのキャリアアップも視野に入れて頑張っていこうと言われているので、知識を増やしながら目指していきたいです。
将来的な話で言うと、「女性が働きやすい環境をつくる」という目標もあります。これからどんどん仲間が増える中で、出産・育児を経験するメンバーも出てくるはず。女性がバリバリ活躍し続けられる会社ってまだまだ少ないと思うんです。私はずっと最前線で働き続けたいので、代表に相談したところ「託児所つくっちゃえばいいじゃん!」と。笑 柔軟で実行力のある会社だからこそ、ここでならきっと実現できると信じています。
小林:高水準のインセンティブが特徴のCurioTechですが、バックオフィスチームにはまだインセンティブ制度がないんですよね。だから、「これはインセンティブ出すしかないね」と言ってもらえるぐらい数字を出すことが私の目標です。具体的には、ECのみで月間売上600万円。メンバーが頑張って買い取ってきてくれた商品を、ひとつでも多く売っていきたいです。
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