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社員紹介vol.4:⼩林 慶太郎【株式会社CurioTech】

こんにちは!株式会社Curio Tech採用チームです。

「もっと値づく。が根付いてく。」というキーワードを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。本記事では、そんな当社を居場所に日々活躍してくれている社員を紹介していきます!

今回協力してくれたのは、言わずと知れた当社の代表取締役CEO・小林慶太郎氏。彼はCurio Techの創業までに、一体どんな道を歩んできたのか?そして、営業で成果を残すために必要なこととは?代表だからこそ聞きたいアレコレ、たくさん聞いてみました!

 

▼まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

こんにちは。株式会社Curio Techの代表を務めております、小林 慶太郎(こばやし けいたろう)と申します。静岡県出身の32歳です。

他のメンバーがリークしていたかもしれませんが…笑、サウナが好きで良く通っています。高校生の頃から行き始めたので、歴は結構長いですね。ぬるめのサウナと水風呂を経て、外気浴をたっぷり…というのが僕の好きな楽しみ方です。会社のメンバーともよく一緒に行きますよ。

あと、僕は無類のラーメン好きでして。ジャンル問わず色々なお店に行きます。仕事の都合で県外に出張した時なども、その土地でしか味わえないラーメンをついつい探してしまいますね。当然ながらサウナとの相性も抜群なので、両方揃った時は至高の一語につきます…

あと、自分でもたまに料理をします。創業当初はメンバーにまかないを作ったりもしてました。懐かしいなあ…和洋中問わず色々作れるので、機会があれば振舞いますね。笑


▼これまでの経歴と、創業に至るまでのストーリーを教えてください。

リユース業界に初めて足を踏み入れたのは、10年以上前のことになります。それまでは飲食業界で働いていたのですが、個人的なライフステージの変化に伴い一般企業に就職しようと思ったのがキッカケでした。この業界を選んだ理由は本当に単純で、「未経験からでもお金持ちになれそう」と思ったからです。浅いですよね。笑 でも実際、2030年には4兆円に達すると言われているほど伸びに伸びているリユース市場には興味がありました。企業の給与やインセンティブの水準も軒並み高かったですし。僕は大学を出ていないんですが、学歴に関係なく挑戦できる分野だったことも決め手になりました。

そんな考えのもと、ちょうど事業拡大期にあった大手の総合リユース会社に就職。約3年間在籍し、営業のイロハを学びました。日々の努力が実り、入社初年度にトップセールスの仲間入りができた時は嬉しかったですね。関西エリアの支店長も任せていただいたので、事業の運営や人員の採用・教育といったマネジメント業務も経験しました。

その後はさらに自分の力を試したくなり、同業界の別会社で「郵送買取事業」と「出張買取事業」の新規事業責任者を担当することに。そこで売上12億円、営業利益1.2億円という成果を実現することができたタイミングで、ふと起業の2文字が頭をよぎりました。事業の構造を掴めた実感があり、今まで培ってきた自分の経験が会社としてどこまで通用するのかやってみたいと思ったんです。そして、これまで出会ってきた優秀な仲間に声をかけ株式会社Curio Techを創業。2020年6月のことでした。

 

▼⼩林さんの考える『営業にとって最も重要なこと』は何でしょうか?

本当に基本的なことにはなってしまうんですが、やはり「学習と改善」に尽きるかなと思います。例えば、仕⼊れられなかった商品の歴史や相場を調べ直したり、成約できなかった案件を振り返って商談⼯程を⾒直したり、伝えきれなかった内容の表現⽅法をブラッシュアップしたり…

失敗の原因を突き止め、具体的な改善策を実行していく。言葉にするのは簡単ですが、この繰り返しを常に継続するのは根気のいる作業です。しかし逆に言えば、素直に頑張れる人なら必ず高い成果を上げることができ、多くのクライアントから感謝される存在になれるということ。僕も最初の会社に入って1年間はずっと最下位争いをしていましたが、常に「学習と改善」を自分に言い聞かせて地道な努力を続けた結果、歴代の売上レコードを更新するほどの成果を上げることができました。

僕は、知識が増えること・スキルが向上することを「できる約束が増える」ことだと考えています。実力が身に付けばより高い商材を扱えますし、より上層部の決裁者と会える機会も必然的に多くなっていきます。つまり、より多くの人々と仕事上の「約束」を交わせる、信頼に足る人物になるということ。その積み重ねがなければ、Curio Techを創業することはできなかったと思っていますね。今のメンバーにも、「できる約束」をどんどん増やしていってほしいと思っています。

 

▼Curio Techは、メンバーにとってどんな場所でありたいと考えていますか?

恐れることなく挑戦ができ、各々が培ってきたこれまでの経験(もちろんリユース業界だけではありません)を存分に活かしながら自己成⻑できる環境ですね。社内だけでなくクライアントとの⼈間関係も含め、⽣涯にわたり信頼関係を構築していける場所でありたいです。

また、全員が高いモチベーションを維持しながら働ける環境も引き続き大事にしていきたいですね。やればやるだけ稼げるという報酬面は言わずもがなですが、入社時にオーダースーツをプレゼントしているのも当社の特徴です。テンションの上がる格好で仕事をするのって、本当に気分が上がるんですよね。仕入れた商品で気に入ったものがあれば社割で安く買えたりもしますし、アパレルに興味がある方は特に嬉しいんじゃないでしょうか。モノを扱う会社だからこそ、モノの魅力をメンバーにも味わってほしいと思っています。

 

▼今の目標を教えてください。

短期~中期的な⽬標として、9期⽬の売上100億円を⽬指しています。それに伴い多くの部署やセクションでリーダーが必要になるので、現メンバーやこれから出会う⼈も含め⼀⼈でも多く輩出していきたいですね。そして、社内独⽴制度を利用しFCの社長として活躍する人材もどんどん増えてほしいです。

成⻑に応じて幅広いキャリアの選択肢を用意し、⼀⼈ひとりの未来に伴走していく。さらに会社のメンバーだけでなく、その家族やパートナー、ひいては当社に関わるステークホルダーの方々を含むすべての人と笑顔で居続けることができる。僕はそれが、Curio Techという会社の目指すべき姿だと思っています。

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