こんにちは！株式会社Curio Tech採用チームです。

「もっと値づく。が根付いてく。」というキーワードを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。本記事では、そんな当社を居場所に日々活躍してくれている社員を紹介していきます！

今回協力してくれたのは、査定士の辻口さん。実はvol.1の記事で紹介した門脇さんと同じ課長職で、負けずぎらいなところもよく似ているのだそう。一位にこだわり続ける彼のストイックな生き方、目が離せません！

▼まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

皆さんこんにちは！辻口 陸（つじぐち りく）と申します。群馬県出身の25歳で、入社して約1年になります。以前は埼玉に住んでいましたが、Curio Techに転職するタイミングで大阪に引っ越してきました。

前職はバーテンダーで、大学卒業と同時にアルバイトとして働いていた店の店長へ。当たり前ですが僕自身もお酒が大好きなので、今も会社のメンバーとよく飲みに行きます。華金はもちろん、土日に集まって皆で飲み歩くことも多いですね。

学生時代はずっとサッカーにのめり込んでいて、全国高校サッカー選手権で全国優勝を果たしたこともあります。チームワークの重要性、決してあきらめないメンタルの強さなど、人生において大事なことをこのスポーツからはたくさん教わりました。それは仕事にも確実に活きていると感じます。僕がトップにこだわり続ける理由も、この経験が大きな要因だと改めて思いますね。

▼現在に至るまでのキャリアについて教えてください。

元々、当時働いていたバーでよく飲みに来てくださっていた方がいたんです。そんなある時、僕が「この店、辞めることになったんです」というお話をしたところ「それなら、ウチの会社に来てみませんか」と声をかけていただいて。それが入社のキッカケでしたね。実はその頃、他の会社やお店の方からも色々と就職先のお話をいただいていたのですが…彼の魅力ある人柄をよく知っていたので、正直仕事内容もろくに聞かずにOKしたのを覚えています。笑

もちろん当時はリユース業界どころか、営業の経験も全くなかったわけなんですが…いざ始めてみると、成果に対してきちんと報酬が還元されるこの仕事はとても自分の性に合っているなと感じました。入社前に市川さんから聞いた「1件のインセンティブだけでサラリーマンの平均月収を超えられる」という言葉は甘い誘い文句でもなんでもなく、本当に単なる事実だったんですよね。僕より年下の社員さんがバリバリ稼いでたのも印象的でした。それから日々の成果を認められ今では課長という立場になりましたが、まだまだメンバーと楽しく競い合っていくつもりです！

▼これだけは負けない！という強みはありますか？

もう察しがついている方もいらっしゃるかもしれませんが、負けずぎらいが生む不屈のメンタルが僕の強みです。サッカーで日本トップの座を経験しているので、仕事でも一位以外の順位を考えたことはありません。査定士はハッキリと数字で成果の見える仕事なので、やりがいは十分ですね！課長としてメンバーのマネジメントを行なっている今でも、自分の順位と売上は常に意識しています。

友達から聞いた話によれば、僕はお酒が回ってしまった時も「まだ俺は飲める…負けたくない…」とぶつぶつ呟いているそうです。お前は何と戦っとんねん、どこまで自分追い込むねん等々さまざまなツッコミをいただいておりますが、これからもお酒にはストイックに向き合っていきたいと思います。笑

▼辻口さんから見たCurio Techはどんな会社ですか？また、どんな人がCurio Techに合うと思いますか？

オンとオフのメリハリがある会社ですね！土日休みなのでプライベートの予定も立てやすいですし、祝日は仕事ですが大型連休が長いこともあり不満は全くありません。ちなみに年末年始休暇は2週間、GWは9日間ほど。余裕を持ってエンジョイできる長さではないでしょうか。Curio Techに入社してから、仕事も遊びも全力で取り組めるようになったと感じています。ちなみに、有給も取りやすいですよ。

また社員はもちろん、社員の家族やパートナーもまるごと大事にする風土がこの会社の素敵なところだと思います。上司の奥さんの誕生日を祝うために、会社の皆でコース料理を振舞ったこともありました（もちろん、望まない方に無理強いすることは絶対にありませんが）。心の距離が近く、全員がお互いの幸せを願っている。日々そんな雰囲気を感じられるハートフルな会社です。今のところ、嫌なところはひとつもないですね。人が好きで仕事も遊びも全力投球な方であれば、きっと肌に合うと思います。

▼今の目標を教えてください。

やはりあくまでトップにこだわる人間なので、全体で年間一位の成績を残したいですね！ちなみにプライベートでの目標は、30歳までに結婚すること。同僚や上司の話を聞いていると、やっぱり家族っていいなあと思うんですよね。子供も二人以上いたら楽しいだろうなあ…なんて考えてます。そしていつかは、家族みんなで住める一軒家を建てたいですね！Curio Techで働く僕のモチベーションは、まだまだ尽きることがなさそうです。